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『人事の本音』4月号:希望の職種・配属先・勤務地で働くとは?

こんにちは、NAVICUS新卒採用担当です!

毎月お送りする『人事の本音』コーナーでは、採用にまつわるリアルな情報とアドバイスをお伝えしています💪

今月のテーマは、「職種・配属先・勤務地」について!

  • 事前に配属や勤務地が決まっていない企業が多いのはなぜ?

  • NAVICUSの職種ってどうなってるの?

  • NAVICUSの配属の決め方を知りたい!

……などなど、みなさんが気になるトピックを、人事の本音を交えてお話します✨


1.記事紹介

今月のピックアップ記事はこちら!

「入社決める前に、配属先の確約を望む」8割、
「実際に配属先確定した」3割...
企業側も「配属ガチャ」で悩む学生を救ってほしい
https://www.j-cast.com/kaisha/2023/07/26465890.html?p=al

引用:JCAST 会社ウォッチ

今回のテーマである「配属ガチャ」について、企業向けに執筆された記事が詳しかったので、こちらを選びました!

この記事では、入社前に配属先を確約してほしいと考えている学生が8割いること、またその理由が「職種」「勤務地」「勤務エリア」を知りたいから……ということが記載されています。

2.NAVICUS人事の本音

それでは、記事を引用しながら、NAVICUS人事の目線をお伝えしていきます!

>配属先が確定した時期について、「入社後に配属先が確定する」と回答した企業の割合が27.7%と最も高く、「いつ決まるかわからない」が24.7%と2番目に高かった。学生の希望とは裏腹である

上記について、記事にある通り、配属先は入社後に確定する企業が多いです。(NAVICUSもそうです。詳細は後ほど記載します!)

その理由の一つとして、一定期間のトレーニングや評価を経て、適切なポジションに配属することで、従業員の能力を最大限に活用することができると考えているからだと思います。

つまり、研修期間を通して、新卒社員の思考や強みを把握したうえで、長期的な目線でその人に合った適切なポジションを確定させているのです。

その他、NAVICUS人事の視点を加えると……

①NAVICUSの「職種」について

NAVICUSに新卒で入社した場合、初めは全員、コミュニティ(=明日が楽しみになる居場所)を支援する「コミュニティアシスタント」という肩書きになります。

そのため、「営業のみをやる」「戦略作り・企画提案をやる」という働き方ではなく、自分が支援しているコミュニティのために必要なことであれば、チーム一丸となって取り組む……というスタイルを取っています。

具体的には、一人ひとりのマーケターが、新規クライアント様へのご提案などの営業活動や、公式SNS運営のための戦略作り・企画立案、どんな投稿の反応が良かったという分析などを、必要に応じて柔軟に対応しています。

ゲームコミュニティを支援するセクション(部署)「ドゥ」のマーケター達が、一緒にお取り組みをする企業を探すため東京ゲームショウを訪問する様子

②NAVICUSの「配属先」について

NAVICUSの新卒は、入社して半年間は全員「社長直下」に配属されることが確定しています。(つまり、誰と働くかの「上司ガチャ」が入社前から確定しているのです💪)

その配属がどう決まるか、スタートは、実は内定者時代から始まっています……!👀
具体的には、毎月開催される懇親会や勉強会・内定者アルバイト(任意)・合宿等を通して、一人ひとりのキャラクターや強みや課題を理解し、どのように育てるか、また入社後に会社や社会に対しどのような価値を発揮してくれそうかを社内で検討しています。

経営者が集まる山梨イノベーションベース(代表の武内さんが理事を勤めています)で、名刺交換をする24卒内定者(※任意参加)
入社直前に実施した、24卒内定者合宿💪 2泊3日で、地方自治体に政策提言をしました!

また入社後について、社長直下で働く初めの半年の中で、本人の想いや考えも踏まえて案件や部署に参画する「ドラフト相談会」が開催されます。

具体的には、各部署やチームから、一緒に取り組みたい案件を、理由と共に新卒社員に提示します。新卒社員はその中から希望する案件を選び、何故入りたいのか・自分が入ることで会社に何を貢献できるかを伝えます。
それを踏まえて決定した案件に新卒社員が参加し、そこでのパフォーマンスや適性から、経営陣とマネージャーが最終的な配属部署を決定する……という流れです。
(※25卒以降で変わる可能性があるので、飽くまで参考までに……!)

先述した「ドラフト相談会」、なかなか面白い取り組みだと思うのですが、それを実施する理由として、NAVICUSが「Will(本人が実現したい志)、Can(自分が会社に提供できる価値)、Must(会社として社会に対してやるべきことか)」を大切にしている……という背景があります。

NAVICUSでは、Will-Can-Mustの重なりが大きいほど、より成果に繋がりやすいと考えています

そのため、CanやMustがあるうえでの本人の「やりたい」想いを大切にしており、新たな取り組みやポジションへのチャレンジなど、メンバーのWillを実現する機会を多数用意しています。
※詳細はこちら!▶️https://speakerdeck.com/navicus/we-are-hiring?slide=58

また、Will-Can-Mustを重要視しているからこそ、配属されている部署の仕事だけではなく、別部署の案件に参画できるというのも、NAVICUSならではの働き方です。
(筆者も、採用チームに所属しながらマーケティング案件に2件関わっています!✨)

③NAVICUSの「勤務地」について

NAVICUSでは、自分の働く場所(居場所)を自ら選択できるよう、「フルリモートで働く」という手段を取っています。

ここでポイントなのが、フルリモートを「非・強制出社」と捉えている点です。

メンバーとの相互理解や入社時に業務理解を深める際は、対面のほうが価値を発揮しやすいと思いますが、例えば企画書の作成や手元の実務など自分で完結できる仕事は、出社をする必要はないのではないかという合理性を考えています。(もちろん、出社してオフィスで仕事をすることも可能です!)

ゆえにNAVICUSでは創立記念イベントや研修など必要なものは対面で実施し、その他はフルリモートで働く……というワークスタイルを取っており、「非・強制出社」と捉えています。

結果、みなさんが懸念する「急な転勤」が発生せず、好きなタイミングで自分の住みたい場所から仕事をすることができます。

(ここは、NAVICUSの「会社説明+グループワークイベント」で代表の武内さんからもお話しさせていただきます!まだ参加したことない方はぜひいらっしゃってください!)

筆者も、入社半年の対面出社期間が終わった後、海が見える地域に移住しました!窓から見える景色が大好きです🏝️

3.終わりに

最後までご覧いただきありがとうございました!この記事が、皆さんのお役に少しでも立てていると嬉しいです✨

また、今後こんな記事を読みたい!などリクエストがあれば、こちらのアンケートにご記入ください!ご意見お待ちしております😊https://forms.gle/6NHzXfjdqeRVZdKa9


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