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24時間書店イベント、ご来店、ご声援、差し入れなどなどありがとうございました!!次回の24時間書店のエンディングでは「サライ」を歌えるように、練習しておきます。

おはようございます。
百年残る本屋へ、双子のライオン堂の店主の竹田です。

24時間書店イベント、ご来店、ご声援、差し入れなどなどありがとうございました!!

5月3日の15時からはじめて、4日の20時までまるっと無事に営業できました。(途中、2時間くらい寝落ちしてました(来客なしの間でした))

夜中や早朝にも予想以上にご来店があり、何人もの方にまたやってくださいと言っていただけたので、またやるかもしれません!

今回は特別なイベントとかはしなかったのですが、もう少しあってもよかったかもしれませんね。

適当な思いつきですが、「本屋の灯を消さない」みたいな表現があると思うのですが、本当に本屋さんで灯を炊いて(安全に配慮した形で)、たやさないようにみんなで火の番をするみたいなイベントとかも面白いんじゃないかなと。全国の本屋で同じ日にやるとか。

途中で「定点観測」配信をしました〜。飛び入りで作家さんや常連さんも巻き込みました。ありがとうございます。みてね〜。

配信中にコメントがありましたが、次回の24時間書店のエンディングでは「サライ」を歌えるように、練習しておきます!

さて、今日も告知のコーナースタートです。

【新刊】『銀河マリーゴールドシネマ』荒河踊

24時間書店イベント中に、本の営業でふらっとこられた著者の荒河さん。お話を聞いていたら、本へのこだわり、出版への思い、本の姿、そしてなんと地元の馴染みのあるミニシアターの館長さんだったという縁もあり、即仕入れを決定しました。

続いて、文芸誌「しししし5」PRコーナー。

前回、前々回に続いて「犬短歌」コーナーについて紹介していきましょう。

詩人の田中さとみさんは『ひとりごとの翁』で中原中也賞の候補になもなっています。太田靖久さんに「犬短歌」の企画をお話ししたところ、犬好きの仲間として田中さんを推薦いただきました。

31文字を使って犬に自由を与える歌。

宮崎智之さんは、現在『文学界』で新人小説月評を担当しているライター・文芸批評家です。ラジオパーソナリティもやっていたりマルチな活躍していますね。会うたびに愛犬トークに花を咲かせてきましたので、お誘いするっきゃない!著書に『モヤモヤの日々』や『平熱のまま、この世界に熱狂したい』など。

作家・短歌研究員の宮田愛萌さんは、アイドル活動を経ていまは小説やエッセイ、短歌、ラジオと活躍中。犬がお好きで短歌も読まれるということをお聞きしてダメ元でお声かけしたらお受け頂けることに。著書に『きらきらし』、『あやふやで、不確かな』など。

吉川浩満さんは、文筆家で、編集者で、YouTuberで・・・、わたしの担当編集でもあります。わたしの中で、愛犬家といえば吉川さんです。ただ、お話しするようになった時はちょうど愛犬を亡くされ、ペットロスとおっしゃっていた時期で、直接は犬の話はしてきませんでした。SNSなどで犬のお話をされるようになったタイミングだったのでぜひと思ってお声かけさせて頂きました。著書はたくさんあります。おすすめは『理不尽な進化』。

今日はここまで!

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ピックアップ!
YouTubeやラジオなどで大活躍の渡辺祐真(スケザネ)さんによる「物語」をより深く味わうためのカギを解説する1冊。


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