【備忘録】ぼっちで東京ディズニーランドを楽しんだ話

2023年11月1日（水）、約18年ぶりに東京ディズニーランドに行ってきました！

以前から「また行きたい！」と思いつつ、仕事があったり、世界的に感染症が流行ったりで、なかなか希望が叶わず、気がついたら前回の訪問から約18年が経過していました。

訪問日の選択

できるだけ空いている日に行きたいので、訪問日は慎重に選びました。2023年11月1日（水）は、ハロウィンイベントが終わり、クリスマスイベントが始まる前の閑散期と思われる平日、チケットが月内最安値の8,400円ということで決めました。かつ、天気予報は晴れ！

ひとり最高！

久々のディズニーランドは誰にも気兼ねなく楽しみたかったので、ひとりで行くことにしました。いや、そもそも友だちが……ｺﾞﾎﾝ
飲食店もカラオケも映画もひとりで行けちゃうタイプですが、ひとりテーマパークはさすがに初めて。ﾄﾞｷﾄﾞｷ

予想以上の人

舞浜駅に着いたのが午前7時ごろ。それでもディズニーランド手前の手荷物検査場には、すでにたくさんの人が！ 事前にYouTubeで、開園時間のことや朝一番のパークの回り方について予習してきたものの、想定より人が多すぎてビビる。ランド開園40周年だから？

開園

公式ホームページでは開園時間は午前9時となっていますが、基本的に平日は午前8時30分から入れます。

「開園時間は9時ですが、準備が整ったため、本日は8時30分より開園いたします」というアナウンスが流れるのですが、既定路線とはいえ、ゲストの気持ちを高揚させる粋な演出だと思いました。

まだ閉まっているシャッターの向こうから、ミッキーやグーフィーが会いに来てくれるのがいいですね！

今のディズニーランドはスマホ必須

入園には、チケットをスマホに表示させて入り口の端末にかざす必要があるし、短い待ち時間でアトラクションを利用できる、プライオリティパスの取得・利用もディズニー公式アプリを通じて行うし、もう今のディズニーランドはスマホ必須ですね。

このディズニー公式アプリ、パーク各所の待ち時間も見れて便利なのですがGPSをオンにしなければいけないので、バッテリーの消費が激しい。

快適なのは開園直後だけ

開園後、最初に向かったのはスペース・マウンテン。入り口から一番近いスピード系のアトラクションですからね。プライオリティパスは、ビッグサンダー・マウンテンを取得。

もう混みはじめる

スペース・マウンテンを終えたのは午前9時前ですが、すでにあちらこちらで行列が……。一番空いていた『白雪姫と七人のこびと』に向かうも、それでも10分待つことに。

ぼっちの宿命

アトラクションに乗る前、キャストさんに「何名でご利用ですか？」と訊かれ、毎回「ひとりです」と答えるのがちょっと恥ずかしかったです……。

『白雪姫と七人のこびと』のキャストのお姉さんさんは何かを察したのか、「もうアトラクションには乗られましたか？」と話しかけてくれて、「スペース・マウンテンに乗りました」と答えたら、「宇宙飛行士になってきたんですね！」と笑顔の対応。さすが！！

体験したアトラクション

◎は、プライオリティパス使用

スペース・マウンテン（0分待ち）
白雪姫と七人のこびと（10分待ち）
◎ビッグサンダー・マウンテン（5分待ち）
ウエスタンリバー鉄道（0分待ち）
ジャングルクルーズ（20分待ち）
蒸気船マークトウェイン号（0分待ち）
シンデレラのフェアリーテイル・ホール（10分待ち）
ロジャーラビットのカートゥーンスピン（25分待ち）
カリブの海賊（25分待ち）
ピノキオの冒険旅行（15分待ち）
ホーンテッドマンション”ホリデーナイトメアー”（40分待ち）
◎バズ・ライトイヤーのアストロブラスター（5分待ち）
モンスターズ・インク“ライド＆ゴーシーク！”（40分待ち）
◎スター・ツアーズ（15分待ち）
スプラッシュ・マウンテン（70分待ち）
スター・ツアーズ（2回目）（10分待ち）
◎プーさんのハニーハント（15分待ち）

メモ

• 園内での歩数は、約19,000歩。

• ホーンテッドマンションは、通常verが好き。

• 待ち時間は、人間観察などをしていれば45分くらい我慢できる。

• マウンテン系は、スプラッシュ≧ビッグサンダー>スペースの順で好き。

やっぱりパレードは感動する

エレクトリカルパレード・ドリームライツ、いいですね！ 小学生のころ、パレードといえば『ディズニー・ファンティリュージョン』でした。

ここから時間を掛けて帰宅し、そのあと仕事をすることを考えて、パレードは最初の方しか観られませんでしたが、ミッキー＆ミニーの登場で涙ぐみました。次は最後まで観たいし、閉園まで滞在したい！