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【ライティング攻略編】PREP法から学ぼう。

やぁ、いらっしゃい。今日も頑張っていこっか。

この記事が出る頃には5月になっていることだろね。
今頃ゴールデン・ウィーク真っ只中。

今年の連休はなかなか渋い配置になってる気がするけど、どんな感じなんだろうね。ちなみに記事は2024年4月16日に書いてます。

ライティングとは?


今回のお話はみんな大好き「ライティング」をテーマに取り上げていきます。

既にこの業界で"第一人者"の方もいれば、"ナニソレオイシイノ"という方も幅広く巣食うのがnoteの面白いところ。

人によって記事の表現が違ったり、伝わってくる"印象"が変わる事ってあるじゃん。もちろんその作者さんの人柄もあったりするとは思うけど、一側面としてこの"ライティング"の要素もちょっと関係してるのかもしれないよ。

「いや…全然書き方とか意識してないんだけど…」
「むしろ意識しすぎて、やり直しし過ぎてます…」
「ナニソレオイシイノ…」

まぁ、どんなご意見でもいいよ。

"お題"をいかにして伝えるか。
この表現に悩みながら、日々記事を書いているという方はとっても多い。

無意識化で定着している文章構成や流れもあると思うけど、それってどの"ライティング手法"が近いんだろう。

知ってみることで、"自分""相手"の距離感が変わってくる。
そんな文字に魔力を込めるきっかけになるお話にしていければ幸いです。

ちなみに、初歩的なお話から。「ライティングって何?」について。

端的に説明すると、"思考・アイデア・情報"などを"文字で表現"することで、他者へ伝える行為。
ここに"創作、情報伝達、説得、記録"といった、"意図や目的"が含まれてくる。

手法は数多く存在していて、単に文字を記すこと以上に、読者とのコミュニケーションを図る事も出来るし、距離感を保つこと出来る表現技術って感じだね。

☑️PREP法 ◁今回はココ
☑️SDS法
☑️DESC法

の三部作にでもしようかと考えているので、「書き方」「表現方法」なんかに課題を感じている人の素養の一つになれば嬉しいなぁ。

「ヤバい…何だか難しい話くるな…」

というそこの人。
安心してくれ、何を隠そうこの私自体が"ど素人"だよ。

ライティングの先生だっているし、達人だってたくさんいる。でも大丈夫、noteは"表現の場"だし、最適解なんぞ知らん。むしろ先生の方が柔軟に配慮して読んでくれるし、自信持って発信していって問題ないのはnoteの素敵なところだよ。

それじゃあ、そろそろ本題にいこう。
大切なのは"知る"ことや"気付き"を大切にすること。

あなたのnoteライフの向上の一助になれば幸いです。

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