3児ママはこうして生きている!時短術3つ
こどもを3人育てていますって言うと、どう時間を使って生きてるんだ!?って思われることが多かったりします。
うん。正直、私も第一子を育てていた頃はそう思っていました。笑
今日は普段行っている、時短のための工夫を書き出してみようと思います。
①とにかく家電を使うべし
食器洗いは食洗機、洗濯はノンストップで乾燥まで、掃除機はルンバ、煮込む料理はホットクック。
家電を使えばできることは、すべて家電におまかせしましょう。
家電類は10年くらいかけて少しずつ増やしていきましたが、導入時に一番反発があったのがホットクック。
家庭の味が機械になっちゃうよ?って言われたけれど、味付けするのは結局ヒトだし、料理してるからあっちに行っててって言う時間が減って良かったので、私としては問題なし。
②アレクサをおかんとして使う
アレクサを使い始めて5年ほど。
使う理由はずばり、こちらが指定したワードを読み上げてくれる機能があるからです。私もこどもたちも、集中すると時間を忘れて没頭するタイプなので、アレクサは「うるさいおかん」としてちょうどいい。
例えば
こどもたちだけじゃなくて私にも
設定は面倒だけど、毎回忘れずに言ってくれるので、なんやかんや助かる。
それがアレクサおかん。
ちなみに言い方がおかん調だと腹が立つので、名前を呼びかけた後に丁寧な言葉遣いでアナウンスされるようにしています。
「長男くん、ハンカチは持ちましたか?」
アレクサおかん、有能。
一緒に時刻を読み上げたり、曲を流したりもしてくれる(=この曲が終わるまでにこれを終わらせて、とこどもにミッションを与えることができる)
③やることはシンプルにまとめる
あれもこれもはできないので、優先順位づけや取捨選択がめちゃ大事。
こっちに思考を割くために、他の呼びかけはアレクサおかんに代わってもらっています。
ヒトが一度に考えられることは有限なので、機械にできることはどんどん機械に肩代わりしてもらう作戦。
家電なんていらないと思っていた頃もあった
今でこそ、機械にできることは機械で!って思っているけれど。
手仕事のていねいな暮らしに憧れていたこともあった訳で…(流行ってたし)
土鍋でごはんを炊いたり、鍋で煮物をコトコト煮たり。
自分で作った器でごはんを食べたり。
そういうのを時間をかけていつくしむ楽しみも、ある。
けれど、毎日だとやってられない。無理。
そんな訳で、そういう楽しみも知りつつ、今はアレクサおかんと共に近未来生活を頑張ろうと思っています。
最近「気力と体力のゲージの両方がないと登校はできない」って話を書いたけれど、家事や子育ても同じだと思う。温存、大事。
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