見出し画像

欠けのある家

自分の生まれ育った家の家相
今の実家の家相

前回までと違う「欠け」のある家の話

私が生まれ育った家は上から見ると長方形
弟が生まれる頃に増築した為 北東がかなり欠けてる家となりました
私4歳 弟0歳

この方位も様々な意味合いがありますが
過去を振り返り 現在の状況を見ると
「相続と親戚」の気が不足してると思っています

弟はバツイチ 子供はおりません。跡継ぎ無し

両親は親戚でたくさんのトラブルに巻き込まれた後 
親戚中がバラバラ ほぼ付き合い無しの状態に

先日 母に「増築した あの形は誰が決めたの?親戚にファイティングポーズとってるとしか 思えないわ」と話しました
どちらの家も 増築工事したのも 大工であり工務店をやっていた父の弟

前回の欠けの家で記事にした
祖父母の【欠け】の家が ちょうど同じ頃に出来上がっています

その頃のトラブルについてを母から聞き 自分の記憶の穴埋めをしていくと
祖父母の家と 私の実家の 家相の影響が まともに出ている事が
よくわかりました
建ててる途中から 祖父母 父の兄弟みんなが絡むトラブル喧嘩
全く 意味不明な内容の問題が次々と起きていた様です

家の構想を考えた人、図面を書いた人、家を建てた人、住んでる人
全てに影響が出てるとしか思えない

(設計士さんの中に 自分の不足部分を欠けとして設計する人もいます)

家相の影響は 生まれてから9年程度まで
その人の一生に大きく関わると聞いていましたが
多少の影響が出てる人は多いな と感じています

相続欠けの家で 弟は 遺伝子の相続ができなかった事になり
私は 4歳以降の約半分だったので子供に恵まれ 遺伝子を引き継ぐことができました

30年程前から今現在まで 土地の高い地域の建売りでは ほとんどが どこかが欠けの家です

議員の友人の議会だよりのポスティングを頼まれ 年に2回×2回程 配りましたが

新しい建売りで「この家相はまずいな」と見てると
1年後には荒れ果てて 誰も住んでない家が いくつもありました

今の実家の家相は


何度か引っ越しをした実家の今の家相は
途中で増築し 南西部分に「張り」と呼ばれる部分のある 良い家相の家になっています
この「張り」のある良い家と言うのは 本当に少なくて
ほとんど見かける事はありません
何が何でも 私と弟に両親の未来を託したい気持ちが
張りを造らせたのだろうと 家相から読んでいたのですが、

今年に入り 父の入院や介護問題で 週に1度は顔を出している私に
最近の母の口癖は
「こんなに親孝行になるとは思ってなかった」
「やっと親孝行になってくれた」
どれだけ私の事を 親不孝だと思ってたのでしょうかねぇ

弟は関西に住んでおり 私は埼玉 実家は神奈川
弟も 今後は月に1度 実家に寄りそうです
母が無理に増築した「張り」の家相の効果かもね
と一人 ニヤリとしております

家相の 大きな欠け、張りの話はこのくらいにします
読んで頂きありがとうございました

サポート&購入して頂いたお金は 毎月数名に サポート、記事の購入で note内のお金の循環を目指しております 皆さんと楽しく お金を回せます様に✩