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【#WJ17】週刊少年ジャンプ2024年17号感想【寿司いくら】

アンケ1:ツーオンアイス2:鵺の陰陽師3:魔々勇々


ジャンプ歴20年Vtuber寿司いくらのジャンプ感想です。
毎週火・水曜22時からの配信でも感想を語ってますのでそちらもよろしければどうぞ!
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【#wj17】ベテランジャンプ読みと週刊少年ジャンプ17号の感想を語り合おうぜ!前半戦!【俺を知らないとはモグリだネ】

【#wj17】ベテランジャンプ読みと週刊少年ジャンプ17号の感想を語り合おうぜ!後半戦!【俺 皆と違ってこういう子に惹かれがちなんだよな…】


●ONE PIECE 1111話

表紙
ルフィと両翼のイラスト!
THE・海賊!といった衣装でいつもと違ってるけどバシっと決まっててかっこいい。
ワクワク感もどことなくあって良い表紙だな~。
巻頭カラー
光るクラゲに乗ってふわふわ浮かぶ一味+αのイラスト!クラゲの色味がファンタジーファンタジーしてて幻想的で素敵。
ベガパンク・くま・ボニーもいるのが本編が壮絶な分ほっこりできてうれしい。
本編
前半はゾロサイド……というよりマーズ聖サイドといった方が適切か。
ルッチ、前回ゾロに倒されたかと思いきやまだ倒れてなかった。まあゾオン系はタフだからね……
とはいえもうルッチと戦ってる場合じゃないのでジンベエにより強制終了。
そこにやってくるマーズ聖。ルッチ視点、以津真天は初めて見るはずなのに瞬時にすべて察して報告始めてるのなにげに偉いな。
あと報告内容自体もまず聞かれたことを話して、その後聞かれてないけどまず必要であろうことを補足してるのがなんやかんや仕事できる男なんだなって。
「どうか命は…!!!」に関しては今更そんなこと言う!?とも思ったけど、まあルッチの中では任務>仲間なだけで仲間が大事でないわけではないよみたいなことなのかなあと解釈した。
後半はルフィサイド。
ドリー&ブロギーとの再会嬉しいな~~。3人ともめちゃくちゃ楽しそうで見てて和む。
てかサンジ、ドリー&ブロギーを案内してたのか。いざとなったらルフィ側にもボニー側にもアシストに走れそうな位置取りだし一味の頭脳だなマジで。
ドリーの合図を皮切りにウォーキュリー聖(封豨)、サターン聖との戦闘開始。
封豨、何してくんのかなって思ったけど覇王色の咆哮と物理攻撃なので思ったより……って感じだな……
パーツ全部吹っ飛ぶルフィ、傷とかまでなくなってツルツルになっちゃってて笑った。派手に色々吹き飛んでる中でズボンの裾が地味に飛んでるのジワる。
ギア5ルフィはその後もサターン聖の毒玉?打ち返したりしてて、コミカルで無茶苦茶な戦いぶり異常でいいねえ。
最後にはバババっといろんな場所を描写。
休載入るから最後に総ざらいしておいた感じかな。
限界になってる黄猿、見てられないという気持ちとちょっとおもろいという気持ちが同居してる……この気持ちが同居することあるか??

●夜桜さんちの大作戦 219話

成長悪ふぁvs三四五七。
四五七、すごいあっさり拘束されたけどノリもゆるいし全然本気じゃないなこれ。
辛三はそもそも引っかかってないし。でも脱がせて無力化はかしこい。金カムの谷垣みたいな役回りだな辛三。
中盤からはあるふぁに更なる異変。
頭の中のノイズが薄れると……
家族の皆が血まみれで横たわっているヴィジョン。未来予知……?
この予知をもっと確かめなきゃ……!ってことで再び自分を攻撃しようとするあるふぁ……を止める四五七。
やっぱりいつでも拘束解こうと思えば解けたんだな。この3人も締めるところはしっかり絞めててカッコいいね。
それでも3人を振り解いて"続き"をやろうとするあるふぁを……今度は辛三が阻止!
真剣な眼差しと、柔らかな物腰の中に強い意志を感じるセリフ。辛三兄ちゃんかっけえ。
ただあるふぁはあるふぁで引き下がれない理由があるわけで……
てかここで次回表紙&巻頭ってことは、さてはここであるふぁ開花だな??
わたしも完全に未来が見えたぜ。

●呪術廻戦 254話

日下部vs宿儺。
簡易領域についての説明。
領域対策にもなるし自身にバフをかけられるし何より全自動反射プログラムを組み込める、と。
しかも後から簡易領域を広げて、能動的に相手を「反撃」の射程に入れることができる……カウンター技である居合をこんな使い方して戦うの見たことなくて面白いな。
術式なしだけど呪術師としての技術の練度だけで実質"そういう術式"レベルにまで昇華している。
めちゃくちゃ強いけど確かに特級ではない……でも一級トップであるのは納得……という絶妙な雰囲気なの良い。
実力者たちにインタビュー形式で日下部について語らせてるけど、これインタビュアー誰なんだよ。ほんで五条先生ソフトクリームの食べ方キショいな!
滅多斬りにしてる見開きカッケ〜。
宿儺もボロボロに斬られてるけどただ斬られてるだけじゃなくて刀折り返してるあたりギリ格を保ってる。
その後は近接格闘。コート脱いだ日下部の後ろ姿日車すぎる。
「なーんでこんな頑張ってるんだっけ」
から夜蛾学長の話に繋がったり、強者たちに口を揃えて「優しい」と評価されてたりでちょっとグッときちゃった。三輪ちゃんたちの為にも退けねえってやっぱり優しいじゃんね。
ただ最後は攻撃を読み切られ敗北。うーむ……あんなに良い術師だったのにまたあっけなく敗北か……
救出に来る憂憂……を咎めに来た宿儺……を助ける謎の影!!
み……………
ミゲル!!?!?!??!?!
マジで!??!??!!?!?

与太話でしかないと思ってたミゲル参戦がまさか現実のものになるとは……
「俺を知らないとはモグリだネ」
「これだから島国の人間は アンテナが低くて困るヨ」
なんかセリフも異様に面白いし。
インターネットすぎるだろ……!!

●SAKAMOTO DAYS 160話

センターカラー!
シンプルに神々廻さんの立ち姿。
真っ直ぐ立ってるだけだけど普通にめっちゃカッコいいし、アオリもなかなか良い仕事してるな。
ファンアートコンテスト
3周年記念企画の結果発表!
カラーページに掲載されてる優秀作、どれも受賞に相応しいクオリティの高さですごい。イラスト部門のセバめちゃくちゃかっけ〜。
絵師の方のアカウントがTLに流れてきたけどセバ愛がものすごいらしい。納得だ。
本編
神々廻・周vs熊埜御・リーパー。
周がリーパーの弟(クラブジャム)の腕ぶった斬った(95話)って聞いてうれしそうな神々廻さんなんかいいな。めっちゃニヤニヤしとる。甥っこに彼女ができたって聞いた親戚のおじさんみがある。
で、神々廻vs熊埜御と周vsリーパーに分断。
「いや お前に構ってる暇が無いねん」の所の熊埜御、さすがにエロすぎる。その後暑がってるのはかわいい。
暑いのは周がリーパー相手に大立ち回りしてるせいなんだけど……これがなんと周の狙い。
「磁力は熱に弱い」
そ、そうだったんだ……!?でもどうやらマジっぽいなこれ。
これにより一気に熊埜御は弱体化。
神々廻の手が空くのでそのままリーパーも吹っ飛ばしてかなり優勢に……!!
マジで優秀だな周。リーパーが怒ってるのすら利用したと言える。
てかリーパーと熊埜御そもそも相性最悪すぎやな……同じ陣営なのに絶対くっつけちゃいかん組合せやん。
ラストには周の父親、四ツ村さんについて。実は南雲によって生かされてるんだけど、神々廻さんからしたら自ら葬り去ったわけだからまあこうなるよな……
周くんどういう反応になるんだ……?

●ウィッチウォッチ 149話

前々回ラブカの処置をして、今回はトキヨの処置から入り〜の、その後メインの黒和さんに会いに行くパート。
「オレの役目な気がするんだ」
とケイゴが音夢とともに向かったわけだけど、結局ニコとミハルがいないと魔女の力消せなくない?話をつけにいくってことだとしても二度手間なような?
それはともかく今日も音夢がかわいい。登場コマの「む」好き。
黒和さん、取りつくしまもないとはこのこと。
ケイゴが真正面からぶつかってるけど殻がかなり硬そうなのでどうなるかなあ。
後半は帰路。なんならこっちが本題。
吹雪の山で遭難状態になってしまう2人。裸で温め合う……みたいなことにはならんか。シリアスだった。
ウルフの力でなんとか窮地を脱して帰りの電車……
「私はこの人が好きだ」
とうとう言葉にした……!!てかケイゴとウルフどっちも……!?
なんだかんだウルフに頼らざるを得なくて無力感を覚えるケイゴ、必死こいて助けてくれたケイゴとウルフを見て想いを確信する音夢……どちらも共感できるな。
急激にラブコメしてきて、音夢ちゃんの出番増えそうで嬉しいわ。
「助けんならもうちょっと早く来てくれや」のところちょっと分かりにくくて確信持てないんだけど黒和さん地形変えて助けてくれたってことかな?

○アオのハコ 142話

大喜vs針生。
「ここまで来たら インターハイ行く責任があるだろ!」
………?どういうこと??誰に対しての責任?
それはともかく、バド部での練習風景を描いて「俺 色んなこと 針生先輩に教わりすぎだろ」は良かったな。おふざけの3対1も入れてたことで、バドのことだけじゃない「色んなこと」ってニュアンスが出てて良い。
そこから針生先輩視点でも同じように楽しかった日常をぶわっと描いて……
カッコいい跳躍……スマッシュ……!!
針生勝ったか……!?
……と思わせてのアウトでの敗北。
「楽しいよ…」「楽しかったよ」
そうなんだよな……部活って、競技してる時もしてない時も「部活」で、後から思い返すと全部楽しかったなって気持ちになるんだよな。
そして最後の試合が終わった時初めてその時間が終わってしまうこと、終わってしまったことの実感がわいてきて泣けてきちゃうんだよ……だから過去形になってるのかな。
回想のせいもあり、最後の針生先輩の涙は悔しさとかよりもそういった質感の涙に見えた。
針生先輩……負けちゃったか……
個人的には勝ってほしかったけど、ここで勝たないと針生と大喜の関係性に決着がつかないしこうなるよな〜。ここで針生が勝ったら物語初期と変わらんもんな。
でもまあ青春の終わりを湛えた最後の表情が良かったので針生敗北で残念な気持ちもあまり感じずに済んだかも。それがせめてもの救いだ。

○超巡!超条先輩 7話

センターカラー!
扉絵目ぇ引く派手さでいいなー!
絵がとにかく綺麗で見やすい。
犬養さんの髪色はイメージ通りだったけど、恵那院くん紫色!??
本編
超条先輩の相棒の座を賭けてポンちゃんと犬養の直接対決!
対決内容は……クイズ……!?まさかすぎて笑った。
ほんでいざクイズ始まると、ポンちゃんは全然当たらんし犬養は当てすぎでキモいしで両極端!
犬養の補足情報解像度高すぎてしっかりとキモいな〜。
あとポンちゃんが自信満々のドヤ顔で的外れなこと言うの好き。左右でIQ違うわけなさすぎる。
「Q.初恋のキャラは?」
ここホッさんとリリちゃんオタクとレイヤーのツーショのポーズしてて笑った。これ↓

右の方、プロの格ゲーマーらしい

解答も「NARUTOの多由也」て!!なにこの妙なリアルさ!!世代感!
「キッショ(なんでわかるんだよ)」はもともとミーム化してた呪術ネタだけどさらに圧縮してきたな。
「Q.出生時の体重は?」
こないだロボコでも見たぞこれ!
なんで"相棒のことを深く知っているか問うクイズで出生体重を正解してキモい"が被るんだよ。
結局ポンちゃん0点、犬養-5億点で勝負はポンちゃん圧勝。
とはいえ、犬養が負けを認めたのはクイズで負けたからではなく、「ポンちゃんは超条先輩を信頼し、今の超条先輩の姿を見ていた」というのに犬養が気づいたから……というのはスッキリと納得感のある着地でよかったね。
なんか超条先輩が珍宿西交番に甘んじている本当の理由は別にありそうだし、犬養&恵那院は今後もまた出てきそうだし、色々今後の布石を貼りつつちゃんとコメディがめちゃ面白かった2話分でした。

○あかね噺 103話

泰全師匠の高座。
えげつない圧による緊張感が走っていたけど、それを「緊張と緩和」に繋げてくるのはなるほどだったな。
笑いにおいてはもう言われすぎてるくらい言われてるよね、「緊張と緩和」。
実際あの泰全師匠がすっとぼけてる!?ってちょっと面白くなっちゃうところはあった。「大家なのに?」とかね。
後半は全生師匠との師弟関係について。
全生師匠が最悪だからこそ、苦しみを求めてた泰全には合っていたという話か。
そしてあかねと志ん太との出会いによってもう苦しみを溜め込む必要は無くなった、と。
「かれこれ18年」溜め込んだ家賃(たなちん)ってのもそういう文脈なんだろうな。
回想明けでクソアフロをぎゃふんと言わせてほしいね!
てかまた2連続センターカラー!?
作画原作分かれてるとはいえよ!

○Dear Anemone 6話

萼&アネモネvsロベリア。
10年でこの進化はありえない……とか、僕達ってなんの為に産まれたんだろうね……とか、仄めかし仄めかしでまたそれかよって正直思っちゃったな。ずっと煙に巻かれてる。うろんミラージュ?
その後の見開きは見やすく迫力もあってよかったけどね。
終盤は冒頭部分と繋がるロベリアの回想。
"理想"のために新生物を作っては「違う…」ってなってる感じ、そして主役キャラがその最高傑作である感じ、またしても人造人間100っぽいなあ。
とはいえアネモネがどうすごいのかもよく分かってないので何を言われても「そう……なの……?」となっている。言い方悪いけど劣化コピーのような………

○カグラバチ 26話

冒頭緋雪さんと多福さん。
めっちゃ食うけどスパゲッティの緋雪さんもパフェだけ食ってる多福さんもかわいいなおい。
場面は映って車中のチヒロたち。
とにもかくにも京羅の"蔵"を攻略しないことにはどうにもならん。
……ので、内側からの偵察をするというのが「策」。
あえて淵天を敵に渡し、蔵の中で発動させることで金魚を出して偵察させると。なんとなく遠隔発動するんだろうな~とは思ってたけど、ここまで具体的かつ効果的な策だと思ってなかったので舌を巻いた。
「金魚を通した知覚」って副次的効果は今回初めて語られたけど、言われてみれば今までも金魚がチヒロより先に敵の前に現れることが多かったし納得感ある。何より金魚出ることに「カッコいいから」以上のちゃんとした理由ができたのが良い。生き物の形であることに意味があるというか。
シャル、「なるほどな」って言ってるけど絶対理解してないやろこいつ。
さらに遠隔での発動について双城という前例を踏まえながら自分でも試してみたというチヒロ。能力バトルもので、主人公が裏で能力の仕様の研究してるのが匂わせられるのってなんかイイよね……
遠隔発動の説明図、玄力ゲージが金魚鉢なのかわいい。
ほんで柴さんやっぱおもろいな。
「ビックリすんねん!!ヒヤヒヤすんねん!!」真顔集中線ずるいよ。
あと「ハクリくんアイス食べ行く?」も励まし方ヘタクソで笑う。
実際伯理は淵天奪われたのは自分のせいだとかなり引け目を感じてるわけだけど、それを「(伯理のおかげで)自信を持って送り出せたんだ」とか、「(蔵についての掘り下げは)お前が頼りだ」とか、伯理が気に病まずに済むようなことを言ってくれるチヒロ優しいしかっけえな〜〜
気を遣って言ってるとかじゃなく本心から言ってるであろうことが伝わるから余計沁みるよね。
遠隔発動成功の大ゴマも静かなコマなのにカッコいい。
……と、ここで蔵の内部に現れた京羅。
金魚に気付きはしないものの、チヒロが何か企んでいることにはうっすら勘づいてるって感じか。
「はっきり言って君がどう来るか楽しみだよ」
「かかって来い」
この余裕ぶり、やっぱ格高い悪役でいいな〜。
そして最後にはガードマンの妖術士(鬼面の人は前からちょこちょこ出てきてるらしい)からの……11月8日楽座市ドーン!!!
イベントポスターみたいな構図になってるのなんかオシャレだ。
祭の準備は整ったって感じでワクワクしてきたなあ!

●僕とロボコ 178話

とうとうやったな!?という感じ。
ほぼ全編ロボコの漫画……!
作画・ガチルリなのはさすがに全部ロボコ作画だと掲載に耐えられないからか。ルリ作画でもギリギリだけども。
てかルリの画風こんなんじゃなかった気がするんだけどロボコのネームのパワーがありすぎてロボコ作画が滲み出て来てるんだよな……
漫画自体は「風立ちぬ」を下敷きに造られたシュールギャグ(ロボコは頭脳バトルって言ってるけど)(なぜ2024年に風立ちぬパロを……?)(配信コメ欄曰くこないだ金ローでやってたらしい)
基本「おん……」ってテンションで読んでたけど、それでもたまにフフッってなっちゃうのは地力を感じた。
人からタバコ貰っといて一気に5本吸う本塩。
「アメリカ人にも骨はあるのかな?」攻めすぎやろ。
いきなりレフトウイングになったのも笑ったし、最後本当に240ノットで飛ぶ飛行機になったのも笑った。操縦席せっま!!
『ピューと吹く!ジャガー』でもたまにあったよな〜こういう回。ギャグで長期連載してると行き着くもんなのかな。
風立ちぬ観てないからそこのネタは拾えなかったのが残念。

●アンデッドアンラック 200話

センターカラー!
本編の内容に沿ってvsランゲージ!
ニコ&イチコが主に立ち向かう形。
ニコメインだから全体的に紫っぽいのかな?
暗めのライティングで水色の反射光カッコいいな。
ランちゃんかわいい。
本編
前ループ、ニコによるランゲージ単独撃破。
「オレの能力なら負けようがねぇ」
記憶力が物を言う勝負?カルタとか神経衰弱とかそういうゲームかな。
で、ここでランゲージがループを仄めかしてたと。
ビリー裏切り直後、ジュイスがループの秘密を円卓メンバーに明かした時の
「じいちゃんも知んねーの?」
「…知らん」
の意味深な三点リーダ、ランゲージとの会話きっかけで薄々勘付いてたからこういう反応になってたのか。単行本5巻からの伏線ロングパスすごいな。
前ループの「なんでそれ知ってんの」系、全部絶対理からのネタバレだったのかもしれん(ループ知ってるビリーとかアーク知ってるリップとか)。
ランゲージ、大人しい文学少女かと思いきやギザ歯だし悪い顔するししっかり絶対理だ。
回想明け。ザックさんどこいった?
とにかくランゲージの圧がすごい。46億年屈辱を抱え続けてたらそりゃこんな凄みも出ますわな……
と思ってたらニコ能力未発現なの気づいて顔芸してて笑った。なんだこのポンコツ感。愛嬌あるな。
……からの「ダメだよそんなの 許さない」
えっ めちゃめちゃ王道のヤンデレじゃん……46億年想い願い続けたってのもそういう意味に見えてくるな……
ランゲージの強襲は風子の読み通り。とはいえ対策は打ててなかった。読めてるなら戦力を固めておくべきだったね。
「ねぇ アナタの悲劇は何になる?」
ここでニコ一瞬イチコに目を遣ってしまってるんだよな〜。ランゲージがイチコに手を出したのはこの視線のせいなのかな。
逃げが間に合うはずもなく胸元を貫かれるイチコ。これは流石に死んだ……!?と思っていたら幽体離脱で魂は健在。空気自体はギャグっぽくなってるけど肉体は間違いなく死につつあるわけで何も安心できねーぞ!?
「なんでラン達の為に死んでくれないの?」
この自分本位でめちゃくちゃな理屈を押し付けてくる感じ、やっぱすごいヤンデレって感じだ。
それに対してイチコの
「なんで私がこんな足クサ若ハゲ男の為に死ななきゃいけないの!!」
の正ヒロイン感よ。逆に関係性の深さを感じる。
ランちゃんのきょとん顔かわいい。
イチコ、風子の想いも汲んで、「不忘を発現させない」「生きて生きて生きまくる」とのこと。
こう啖呵切ったからには本当にニコ不忘にならないのかな。さすがにそんなことある……?
ラストはさらにバチギレのランゲージからアポカリプスを中継して風子のコール。
言葉を発せないから参加宣言できなくて詰む?って思ってたけどランゲージがどうしてもニコと決着つけたいらしいので最悪の事態は免れた感ある。
ランゲージvsイチコ&ニコ、開戦……!!
ランゲージ討伐は参加者3人のクエストだったはずだけど、あとの1人は誰になるんだろう。
てか否定者じゃなくても円卓入りはできるんだ……!?

●逃げ上手の若君 150話

うどんを作る師直から。
淡々とうどん作りの工程を描いているように見えて所々異常工程が挟まるのずるい。こんなんどうやって思いついてるんだ。
「下人を乗せて念入りに踏む」「刑罰を判断しながらうどんを切る」……
刑罰自体もめちゃくちゃテンポ良くて笑っちゃった。「斬首」「斬首」「放免」「斬首」……
放免なら蹴ったるなよ。
で、このうどんの流れを最後に「うどんを腹から丼に戻す」で台無しにしてくるの、出番少なくとも最高に尊氏してるわ。
後半は師直と直義の確執。
「全金属製の帝」……こりゃまた随分と極端な……
師直、尊氏に従順で自分自身の意思は薄いタイプかと思いきやゴリゴリに思想強いやん。
こんな帝・公家ガチアンチみたいな思想抱えてたら帝重要視の直義とはそら対立しますわな。
前から配信のコメント欄でほんのりここの対立は教えてもらってたけどめちゃくちゃ解像度上がったわ。
最後は直義の部下たちが登場。
家長の遺志を継いで、直義のためにと張り切る部下たち……
そして家長を想って涙を流す直義……
最後だけ「家長」じゃなくて「孫次郎」って呼んでるのが、付き合いの長さと失った哀しみを感じさせてつれえ……
こんなん見ちゃったら断然直義側応援したくなっちゃうよ……

●キルアオ 46話

栗丸さんの語りで十三勝利を先に示しておいて後からなぜそうなったかを明かす構成。珍しい作りだね。
栗丸さん、上司に対してもフランクな喋りかただなって思ったけどそもそも電話の相手も「(片桐と)付き合ってんの?」って聞いてる感じの流れだし結構空気ゆるい職場?
で、時は遡り十三とヨシツネの正面きっての殴り合い。
狭い空間での打ち合いから空いてる座席を飛び回りながらのアクション、映画っぽい。
そして「オレもできますけど」の意趣返し、"発勁くらい一流はみんなできる"で隙を作りラッシュでフィニッシュ!
補助席で隙を作る……ということでバスの中というフィールドも活かしてたし、"経験値"で勝った感じが十三のかっこよさ出てるね。生意気なガキンチョを年の功でねじ伏せるというか。そういう気持ちよさが前に出てくるとコナンっぽさはだいぶ薄れるな。
最後は獅童vsジョニー。
現状獅童詰んでるように見えるけどこっから捲れるか?

●魔々勇々 27話

エンドに襲われやばい!!!と思いきや謎の空間に佇むコルレオと謎の人物。
この人物の正体はハロハロ。まあ前回のヒキ的にもそうだよね。コマ割りが目元隠すの独特な演出。
コルレオとのやりとりでマママ思い出して泣いたり、けっこうおもろい人かも。
てか「ハーたん」「マーたん」って呼び合ってんの!?バカップルすぎない!??
この2人のイチャイチャだけ詰め込んだ前日譚が見たい。
……それはさておき、ハロハロの紋章術は「奇々改戒」。
「物体 事象 認知を消失・改変する事が出来る」
つ、つよ……?!なんでもありじゃん。神のような能力。ハロハロ、強いんだろうなとは思ってたけど想像してたより最強だった。
で、コルレオの世界の「紋章術」という概念はハロハロによって消失させられてたんだけど、それを戻したという事ね。
過去の勇者たちが紋章術使ってたのに現代に伝わってない謎も解けた。アンデラとかとは違って過去に遡って無かった事にまではならないっぽい。ハロハロが消した瞬間から突然消えるイメージ?
紋章術が世界に戻ってきたことでコルレオ自身の紋章術も発現。それが先に述べた「精神に空間を付与する紋章術」だったってわけだ。
今のコルレオであれば強い目的意識(殺意)を持てばエンドを殺すことも可能だけど、どうする……?というハロハロの問いに対しコルレオは───
「理由を聞かずに無かった事にはしたくない」
エンドでさえ話を聞いて、可能なら救ってあげたいと思っている。本当に勇者だし本当に優しいなコルレオは。エンドの涙を見ちゃったもんな……
ハロハロが怒りや憎悪の概念ではなく紋章術を消したのは人と魔人を信じていたから。最終的にはみんなのことが好きで希望を持っている感じハロハロもちゃんと勇者らしい。
紋章術を消したのは、戦いを緩やかにして話し合いの機会が多くなるようにというのもあるのかも。
……と、話が一段落したところでエンド襲来。再び戦いに赴くコルレオに、自分の紋章術に命名するよう促すハロハロ。
これは……まさか来るか……!??
……って「魔々勇々」じゃないんかい!!「獅子凛々」かい!!!
誰もがここでタイトル回収来ると思ったよね。
まあ魔々勇々というワード自体は勇者と魔王がたくさん現れる現象の名前として既に作中で出てきちゃってるからなあ。これ無かったら「魔々勇々」だったんだろうけどな。まあ獅子凛々もいい名前なんだけどね。
最後はエンドの内部奥深く。エンドもまるっと全部異形なんじゃなくて、本体は人型なのか。考えてみればこれまで出てきた勇者も魔王も全部なんだかんだ人型ではあったしそれもそうか。
だとすると対話も望めそうな気がしてきたな。

○鵺の陰陽師 43話

鍔女山(そういやそんな地名だったね)編が終わり学校。
しれっと三天女の篠実先輩が胸だけ登場してるな。でかいな……
周防先輩は脇腹抉れてたけど無事すぐ治ったらしい。復元部隊凄いね。
鵺さんは学郎の無茶を叱るかと思いきや今のところお咎めなし。結果大事に至らなかったからセーフ判定なのか、それとも今回やりたい話から逸れるので後回しにしただけなのか。例のパワーアップアイテムの話と一緒にお説教来たりするかな?
場面は教室。転校してきた四衲!
そういえばまだだったっけ?とっくにクラスメイトな気がしてたわ。
スラマッパギというと『日常』を連想しちゃう世代だけど、普通にマレーシア語とかインドネシア語なので専売特許ではない。まあ世代的に河江先生が『日常』から知った可能性は全然あるが……
「おお〜… 俺 皆と違ってこういう子に惹かれがちなんだよな…」
出た新しい語録。1コマで矛盾してて美しさすら感じる。こういうトンチキクラスメイトたちを見ると鵺読んでんな〜!って感じするよね。
その後も「あれっ!兄ちゃんじゃん!」からのクラスメイトバチギレ→「おい待て 妹ってのはな…」擁護派登場→「まぁ妹って言っても血繋がってないんだけどね」→あらためてバチギレ の流れテンポ良すぎて笑った。一回許されそうな感じ出して変化つけてきたのが妙にテクくて余計笑う。
「そろそろ出席とるぞ〜〜」までの2ページ全部おもろい。なんかずっとかっこいい黒いチリみたいなん漂ってるのなんなんだ。
あと358ページ1コマ目で代葉ちゃんの机がちゃんと学郎の机に近づけられてるのが描かれてるの細かいね。
四衲と2人きりの会話。
「まさか同じクラスになるとはビビったぜ」
学郎、四衲相手だとそんな砕けた喋り方するんだ……
てか忘れてたけど腕はちゃんとくっついてる。復元部隊凄いね。
後半は四衲に誘われ親父の墓参り。
そこにいたのは鶤狩隊長………私服めちゃくちゃかわいいなおい!??
普段キリッとしてる中世的ビジュアルのキャラが急にガーリーな衣装で出てくると受け身が取れなくてダメージがでかい。あと個人的に帽子被ってる女の子が大好きなので追加ダメージもでかい。
お参りした後は四衲が飲み物買ってくるってことで学郎と鶤狩隊長の2人きりに。
思い詰めてることを指摘されて謝る学郎……
それに対して「はっ 笑わせるなよ お前は隊長なんかじゃねぇ」〜「それ以上のことは求めちゃいねぇよ」と厳しい言葉をかける鶤狩隊長。
でもこれ、鶤狩隊長が不器用だから厳しい言葉に聞こえただけで本当は「だからあんまり気負いすぎんなよ」って意味合いだったと思うんだよな。
それが伝わってないな……って思ったからその後の言葉を紡いだのかなと。
鶤狩隊長……過去に死なせた部下の墓参りを数年間も……
合理的でクールでドライなキャラかと思ってたからここでグッと人間みがでた感じがしたよね。
で、そこからの「仲間が死ななくてよかったな」「死傷した仲間は0人」「十分だよ 初任務にしてはな」
い、鶤狩隊長〜〜〜!!!
キャラの後悔を墓参りエピソードで行動でも裏付けて、だからこそそれを踏まえて主人公を評価するセリフにもすごく説得力がある。
学郎隊長就任会議の時に反対派の立場を取り続けた鶤狩隊長が、学郎に隊長としての価値を認めて激励してくれるってのもグッとくるしね。
キャラ描写うめ〜〜〜
さらにその後には鶤狩隊長の檄で吹っ切れた学郎。「迷惑かけるけど どうかこれからも宜しく頼むよ」、めっちゃ良い表情だ……
鶤狩隊長も一人になってから拓郎への想いや本当に学郎に期待している旨を出してきて、まだ好感度上がる。俺 皆と違ってこういう子に惹かれがちなんだよな…
そして最後には「え…サイフどーすんの?」としっかりオチまでつけて。
カッコつけたせいでサイフ返ってこなくて困っちゃうじゃん兵一っちゃん!!意外とおっちょこちょい?
あと何気に3人しかいないのに飲み物5本買ってきた四衲も謎で笑った。お供え用?

○グリーングリーングリーンズ 16話

第7ホール、ラフから打つ珀の2打目。
一回安定択を取ろうとしたところから、王賀さんの攻めに感化されてそれじゃダメだってなるところ、めちゃくちゃしっかりライバル関係やってて良いな。
置きに行かない択を採るけど、とはいえ勝算はちゃんとあるように考えるのが偉いよね。
「無謀の一歩手前まで」
良い攻め方だ。崖の淵にいるのも象徴的。
髪まとめてる王賀さん色気すげ〜(急にIQ2)
結局珀は8番アイアンを選択。がっつり深く集中して……2打目、成功!
もはや王賀さんも「そうでなくっちゃ」くらいの表情してんね。
そこから3打目はパター。前々回はパターなしでバーディ決めたけど今回はちゃんと活きた。
しっかりカップに寄せてオリバーも思わず後方腕組みキメる始末。珀のこと大好きだなこいつ。
「止めるな 勢いのまま決めてしまえ」
もなんかわからんけどグッとくる。
そうして4打目……逃さずカップイン!
珀、初の実力でのバーディ……!
2打目の難しい選択を潜り抜けてのバーディだからカタルシスもひとしおだ。
こないだのバーディは「入った!?」って感じで驚きが勝ってたけど、今回はしっかりガッツポーズで喜び噛み締めてるね。良かった良かった……
そして最後は王賀さんのターン。
10.3mのパター……ちょうどめちゃくちゃ難しそうで思わず王賀さんのことも応援してしまう。
思えば、ライバル対決をしてるのにどっちもついつい応援してしまうってすごい良い展開だよなあ。

○ツーオンアイス 25話

「空天雪」の話。
幼少期から振り返る選手人生。
スケート初めてすぐの頃からロランとは仲が良かったのか。そりゃ今でも良い接し方するし本番ミスったら慰めるわ。
扉絵、群がってるウサギが全部メスなのではって考察見てヒェッ……ってなった(兎は性欲が暴走する生き物として有名)。
まず辞めていった3人の男子。
お金、才能、そして嫉妬……。天雪は皆と一緒に仲良く楽しくやりたいだけだったろうにこれはキツい。2人目3人目は自分が原因になってるのが特に。
母親達が天雪に色目使ってるのもすごい嫌だな……それも本人に聞こえるとこで。
こんな中で「自分は不当に得をしている」と思ってたら相当生きづらいだろうな……常に申し訳ない訳だから……
「そんなのは人に言わないようにしよう」もその表れよな。
集合写真の自分の顔に落書きして1人笑ってるの切なすぎる。「こんなふざけた男に皆群がって……」ってことやんな。
で、問題のシーン。
こ、これ……逆レ…………
「普通の男の子は喜ぶんだよ?」
あまりにグロすぎる。
多く持って生まれた=普通ではない、普通だったら良かったのにということにずっと苦悩してたところに殊更お前は普通じゃないと突きつけるフレーズなわけで。
それに単純にこの歳で訳もわからないうちにそんなことされたらそりゃトラウマにもなるしミソジニストにもなるわっていう。
ロランが介抱してくれたものの、ロランにも結局何があったかは話さなかったんだな……ここで話してたらまた違う未来もあっただろうに抱え込んでしまったんだ。
「女の子だったらよかったのに…」
うわあ……ここで綺更にかけた呪いの言葉と繋がるのか……心の底から出た痛烈さがあってしんどい。
さらにコーチとの出会い。「正しくなくなるほど美しくなる」は、「普通」でない自分の肯定でもあったんだろうけど、そのせいでどんどん歪んで闇落ちしたというのも想像に難くない。
さらにそこで出会ったのが早乙女綺更……!!
「僕の才能をそのまま女に写したような存在」……要は「天雪がなれなかった理想の自分」だったわけだ。女性性、純粋さ、自分が恵まれていることへの無自覚、こうだったらよかったのにの塊。
「地獄に堕とさねば気が済まなかった」………なるほど、綺更にかけた「きいちゃんが 男の子だったらよかったのにね!」、最初は無神経さから意図せず綺更を傷つけた言葉だと思ってたけど、明確に傷つけるために発された言葉だったのか……だいぶ意味合いが変わったなこれは。
そしてそうやって堕としてもなお今度は隼馬という相棒を得て、自分が棄てたもの──希望、輝き、対等さ──をペアとして持っているから苛立ってしまう。
思えば初対面で「4回転半ってどうやって跳んでるんですか?」と聞いてきた隼馬も「ジャンプが跳べるとか跳べないとかそういうことで悩んでる」、自分がなれなかった姿そのものだったんだな。地雷だ。そりゃ嫌うわ。
綺更は「女に生まれてたら」の天雪、隼馬は「純粋なままでいられたら」の天雪って感じか……
そもそも天雪がペアに興味を持っていたのは母との原体験が由来。なのに今はそれも忘れて全員めちゃくちゃにするためにペアをやってしまっている。間違っていることを分かっていても止められない。空天雪……あまりにも……あまりにもしんどいキャラだ……
そして対等な相手を求めてるけどおそらく次天雪の前に現れるのは対等の対義語みたいなゴミ女ちゃんなんだよな……
ただ今回の話はラスボスが闇落ちしてラスボスになる説得力としてこれ以上無いエピソードをお出しされたので、すごいものを読んだなという気持ちにさせられた。
先週までは最悪のエゴイストでしかなかった天雪に今では同情している自分がいる。とはいえ操ちゃんへの仕打ちは到底許されるものではなく、その罪を読者に焼き付けた後に過去をお出ししてるのが巧みだよなー。ただ許されて終わりにはなれないどうしようもなさ。
ここまでどうしようもなくなってしまった天雪に救いはあるのか、ドス黒い天雪の闇に対して綺更と隼馬はどんな輝きを見せてくれるのか……素直に楽しみ。
ツーオンアイス………めちゃくちゃ面白いぞ………!!!

○累々戦記 15話

前半は回想の締め。
禅、いちいち神経を逆撫でする煽り方してきて良い悪役だな。
助けに来た影ノ徒の右の子激カワ巨乳の気配!!
……と思ったら影ノ徒皆殺しにされてる。なんでぇ……?
回想明け、影ノ徒のみなさんの名前がサッと明かされたね。印象残らんな〜。
そこに現れる凪斗と戸神……私服戸神ちゃんかわいすぎる!!!ノンスリ縦セタ、ブッ刺さりです。
戸神ちゃんのが背高いのなんかいいね。
終盤は蒼葉と弥宵。
スーパーシリアスでもう関わるなと言う蒼葉に対して文化祭とかプリント提出で食い下がるのは弥宵のクソ真面目キャラが良い形で作用してて「おっ」ってなったね。
最後は師匠。応身を身につける……修行以前に蒼葉に憑いてるそいつについてここまで一歳説明されてないのをなんとかしてくれい。

○ルリドラゴン 10話

漏れそうでダッシュするルリと母!
人のいないところで思いっきり出してみるものの思ったより大したことなくて拍子抜けだったね。
とりあえず電気はある程度操れるようになってなにより。
後半は同級生襲来。
女子3男子1でスポッチャ……!?許せねェなァ……!??
それはそうと黒沢さんめっちゃ可愛くない???常にニコニコ笑顔がかわいいし人当たりがよくてすごく良い。
田崎さんはギャルっぽいけどちょっと人見知り?
男子は名前出てないけどチャラいな〜。
てかもう1人いるおさげの子全然目立ってないけどぼくっ娘じゃね!??
最後はボウリング。急にルリ積極的になってキャラ変わった?ってなったけど、ストライクで嬉しそうなのは素直に良かったねって和んだ。

◇次号
週刊少年ジャンプ18号

表紙&巻頭カラー
夜桜さんちの大作戦
アニメ放送直前!でも太陽と六美はカラーページにしかいなそうだよね。

センターカラー
僕とロボコ
なんかこないだも蚊トンボ膝ロボコに変身してる予告ページじゃなかった??

あかね噺
2連続センター1本目。クソアフロのぎゃふんが見られるか。

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