見出し画像

はじめませんか?ズッキーニ習慣

 こんにちねぎねぎ。
 「ズッキーニ習慣」は、私の実家で3年前に生まれた言葉です。ちょうど、「しじみ習慣~♪」というCMが流行ってた時だったんですけどね、実家の小さな畑でズッキーニを作っていて。その年が豊作で、4人家族+別居の祖母の計5人ではとても食べきれないほどのズッキーニが毎日採れて!ちょっと飽きるほどだったんですけど、高血圧の薬を飲んでいた祖母の血圧が、ズッキーニの時期に自然と下がりまして。今思えばズッキーニはカリウムが豊富だから、血圧を調節してくれていたんですけど、そのときに「ズッキーニ習慣~♪」とよく歌いながら毎日ズッキーニを食べていたという、そんなエピソードがあります。いいえ?弊社は別に、しじみ習慣をパクリたいとは思ってないですよ!ただ、そんな替え歌をするほど、ズッキーニを食べていて、ばあちゃんの血圧が下がってたなということを思い出しただけ!(導入のエピソードトーク調子悪いね)

 さてさて、そんな感じで、ズッキーニがシーズンインしました。新潟市江南区の関根農園さんの有機栽培ズッキーニです。去年から取り扱いをしている春秋の人気商品。そんなズッキーニ、たまには「飲食店さま向け」に、良さをアピールしていきたいと思います(飲食店のお客さまから聞いたご意見を参考に書いていくよ~!)

はじまってるゥ!

関根農園さんのズッキーニの特徴

 まず、関根農園さんのズッキーニの大きな特徴は、「有機栽培で作られていて、ズッキーニの中でも特にクセがなく食べやすい」ということ。ブロフ農法という有機栽培で作られていて、野菜の味を決める土づくりに力を入れている関根農園さんのズッキーニは、さっぱり野菜のズッキーニの中でも特に食べやすいのがいいところ。生でも加熱してもよしなのでございます。

関根農園さん!


①焼いて食べるのがいっちゃんうめぇ

 というのは、私と関根さんの感想。果肉も皮も柔らかいので、そのまま輪切りにして、オリーブオイルと塩コショウで食べるのが最高。かっこよく言うと「ステーキ」ってやつですね。これ毎日毎日食べてるんだけど全然飽きない。皮もむかなくていいし、かぼちゃとかと違って火の通りが早いため、飲食店での一品としてとっても使いやすいのが「焼き」です。

焼きズッキーニかと思いきや畑かよ

②生で食ったってうめぇ

 飲食店さんで特によくやられている食べ方が、「スライスしてサラダ」「和え物」「漬物」です。ズッキーニって、特に酢との相性がよくて、お酢によってズッキーニ本来のさわやか~な香りが引き立ちます。きゅうりとはまた違うアクセントになるようで、和洋中どんな味付けでも好評~!

③かさが減らない

 これは飲食店さんならではだと思うんですけど、調理してもかさが減らないのがズッキーニのいいところ。果肉がしっかりしていて、加熱しても小さくなりにくい。葉物とかは茹でたりするとサイズダウンしてしまうけれど、ズッキーニはほとんど小さくなりません!ワンプレートにブロッコリーを添えていた方なんかは、ぜひ季節の彩り・副菜としてズッキーニ、いかがですか?

これは最近食べたラタトゥイユ風ズッキーニカレー

 こんな感じで、たまには飲食店さま向けにお野菜をオススメしてみました。みなさま調理のプロなので、きっと誰よりもおいしくしてくれることでしょう~!新潟市内の飲食店さま、有機ズッキーニに興味を持ってくださった方は、ぜひここのやさいのインスタからDMにてお問合せください!立派な初物ズッキーニ、我ながら、なかなかお値打ち価格でお届けします。ズッキーニ習慣、一緒に始めましょう。じゃ、また。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?