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字を人前で書く機会は減ったけど。

字を書く機会は減りました。

普段パソコンやスマホを使って文章を打っていて、そんなに字を書くことに気を使うことが減ってしまいました。

子どもの頃、小学生、中学生、高校生時代は、書き方を習字を書道をしていた。

高校生卒業とともに辞めた。


続けるという選択肢はあったんだろうけど。

高校生の時の一緒に部活をしてた方と被る大学を進められ、わたし的にはあまり悩む要素もなくって、するとしても中学生まで習っていた書道教室の関連のある専門学校か栄養士の短大ってなんとなく決めてたからあれだったんですが…。

なんかそれで意識され、色々された。

まあ先生にぐちゃぐちゃにされた感はあったけど、そういうこともあり、その頃の書道部の同級生とはもう全て切った。

結構苦しい3年間だった。

書道を頑張りたくて推薦で入った高校。

"書道をする為にこの学校に入ったんだ"

これをわたしの進む為の道だみたいな、自分に一生懸命喝を入れながら頑張っていた。

全く合わないひとたちと3年間過ごしました。

クラスも同じ、部活も同じ、部活の時間はすごく長くて。

遠征だったりも色々あり、喧嘩やいじめも多々あり苦しすぎて、逃げたくもなったけど。

書道をしたかった続けたかったという気持ちだけで頑張った3年間。

最後に大きな賞をとり、理事長賞をもらい、卒業した。

ある意味わたしの目標は達成された。


そして高校を卒業して、わたしは栄養士の資格を取る為に短大に通いました。


卒業して仕事をしつつ、思っていた。

そして今も思っている。

字を上手く書きたいと。

字をいつまでもうまく書けるようにありたいと。

働きながら、通っていた習字教室の系列のところに通いたくて、探していたりした。

結局仕事の都合もあり、通い続けるのばりだなって思って通えなかったけど。

ユーキャンで筆ペン字講座をしてみたり。


字を人前で書く機会は減りましたが、やっぱりあります。

ご祝儀袋を書き、結婚式場で名前を書く。

お通夜、お葬式もそうですが…。

やっぱりご祝儀袋が1番ですね。

書くたびに思います。

もっと綺麗に書きたいと。

ということで、今すごく習いに行きたいんです。

習字教室に。

仕事をしつつ習い事は、働き出してからしたことないし、わからないんですけど。

いつかしたいと思ってたけど、今だなあって思います。

これからまたやりたいこと。

書いていくうちに実現したら良いなって。

思います。


おわり。

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