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【 必読 】本当の幸せは間違いなくこれ。


■活動の経過報告。


この兄弟姉妹の2人はいつも楽しそうに頑張ってます。どんどん成長してます。
この2人も少しずつ伸びてます。特に右の子はちょっとカンボジア🇰🇭のクメール語が苦手ですが、それでも少しずつ成長してるので問題ないです。
この2人もいい感じです。
最近は分数ばっかりやってるのですが手こずってます。時間かかりそうですが引き続き頑張っていきます。

■最近の自炊の記録。

この日は久々のねぎ焼きです。長芋は絶対に入れます。
青と白、両方めちゃ入れました。
うーん美味しそう。
ぐちゃぐちゃになりましたが美味しかったです。
AEONで買った一蘭のカップ麺。こっちだと1,000円するのですが半額だったので買いました。
このラー油も385円もする。高い。
卵、ニラ、牛肉を入れて
こんな感じで完成。うまかったです。
この日は砂肝の野菜炒め。野菜たくさん。
最近は砂肝にハマっててマジでうまい。しかも安い!
醤油、オイスターソースなど入ってるタレ。
炒めて
最終的にはこうなります。最高でした。
この日はとんかつ!包丁で豚肉をザクザク刺しておくと柔らかくなります。
うまそう。最高でした。

■悪い例と良い例を自らの経験をもとに解説。

結論から言うと、一緒にいるだけで1人でいる時よりもめちゃくちゃやる気が出るような相乗効果が出る人と社会にとってプラスになる、みんなが「 この人を応援したい 」と思うような自分のやりたいこと、叶えたいことをドキドキワクワクしながらやる、です。

23歳から人生本気で生き始めて11年近く経ちましたが、僕の過去の失敗談を含めてここから詳しく解説します。

僕は2020年1月に東南アジアのカンボジア🇰🇭に移住してきて、2021年10月から学習支援活動を始めて2年半以上が経過しました。

2012年〜2019年12月までの7、8年間は日本でライターやアフィリエイトの仕事をやってました。

僕は五流大学を7年かけて卒業しているという今年の4月1日に1日限定で復活した人気ドラマGTOの主人公、鬼塚英吉と同じ経歴を持ってます。笑 僕は不良ではなかったんですが。

僕は23歳まで人生本気で頑張ろうと思える動機を得ることができなかったので、何も頑張らず、努力せず23年間生きてきました。

そして大学も親に行かされてたので授業なんか1回も真剣に聞いたことはなかったです。

結果的に留年してしまって、そこからめちゃくちゃ悔しい思いをして、人生変えたいって思ったんです。

そこで、ネットビジネスと出会ってライターやアフィリエイトの仕事をやることになったんです。

でも当時は他人がどう思うとか、貢献するとか関係なしにお金稼ぐことしか考えてなかったんです。

当時の僕は新自由主義、拝金主義が蔓延った日本ではお金を稼ぐことで認められると無意識に思っていたんでしょう。

もちろん人の何倍も努力はしたんですが、自分の周囲には僕と同じようにお金を稼ぐことしか考えてないような人ばかりが集まってました。

人付き合いは上部だけ。全部が社交辞令。本当にめんどくさい付き合いしかなかったです。

今の僕みたいに

「 仲間を集めてみんなで結束して不公平に苦しんでる、将来それに苦しむであろう1人でも多くの子どもたちに教育を無償で提供する世界に発信する、世界でも通用するフリースクールを創ろう! 」

みたいな他人のことを想った理念や情熱なんて1ミリも持ってませんでした。

2018年にそこそこ大きな金額のお金を稼ぐことはできましたが、自分の思うような結果を出すことはできませんでした。

稼いだ時は嬉しかったし旅行行ったりブランド物買ったりして幸せだなー、楽しいなーとか思ってたんですが、

その幸せ、楽しみは本当の幸せ、楽しみではないことをカンボジア🇰🇭に移住して活動を始めてから知ることができました。

だって僕が稼いだことで誰も喜んでないし、僕を応援してくれてた人なんて誰もいませんでした。ただの自己満足に過ぎなかったからです。

でも今は運良く日本で失敗して、1人の年下の男性と出会って、カンボジア🇰🇭来て、カンボジア🇰🇭で出会った運良く出会えた今活動を手伝ってくれてるカンボジア🇰🇭人の女子大生はめちゃくちゃ馬が合うし、感性も合います。

加えて彼女はめちゃくちゃ優秀です。

例えば毎週日曜日は彼女と一緒にカフェで勉強をするか、僕が英語鍛えるため、彼女が学ぶために社会問題などのプレゼンを英語でやってるんです。

彼女と勉強してるとあまり好きじゃない英語の勉強もなぜか捗るんです。こんな感覚、日本でライター、アフィリエイターとして仕事してた時には感じたことがなかったです。

なぜなら、日本にいたときは周囲の人も味方のようで味方じゃないというか、絆みたいなもので繋がってるなんてものはなかったです。

周囲の人よりもいかに自分が稼ぐかとかそんなことしか考えてなかったので。

でも今はこのアルバイトを通していかに生徒と彼女が成長できるしか考えてません。

自分で言うのもなんですが、僕は自分が出世しようとか、成功しようとかそんなこと1ミリも考えてません。

少しでもアルバイトの子ら、生徒たち、そして生徒の家族、応援してくれてる人たちが幸せになれるのかしか考えてません。

しかもこれは意識してるのではなく、気づいたらそれを考えてる、つまり自然体でそういれてるんです。

やっぱり人間「 この人のために 」と思えた時に出てくる力ってすごいんです。1人じゃ決してできないこともできる気しかしなくなるんです。

僕は日本にいた時は「 この人のために 」なんて当然想ってなかったわけですから僕の本気がそもそもでるような環境、仕組みの構築ができてなかったと言えます。

でも今はそれが整いつつあるので、「 この先仲間とともに来年フリースクール創って子どもらに教育したら一体どんな未来が待ってるのか? 」って考えたらドキドキワクワクしかしないんです。

ちなみにアルバイトの女子大生は絶対に僕のNo.2になってほしいと思ってる、この子しかいないって思える存在なので、来年、愛の告白をするくらいの感じで

「 俺の夢叶えるには君の力が絶対に欠かせないから一緒にフリースクール創って引き続きNo.2として俺と活動を一緒にやってくれないか? 」

って感じで言います。

ありきたりな言い方にはなりますが、自分だけいい思いをしたい、贅沢をしたいから頑張ってる人と世の中の不公平さに苦しんでる人を助けるために全力で頑張ってる人ならどっちを応援しますか?

絶対に後者ですよね?

加えていつも言ってますが、僕は2050年がターニングポイントだと考えてて、なぜならこのままなら乱獲のせいで海洋生物が2050年までにいなくなって海が空っぽになってしまう、

2050年に世界の人口が97億人に到達する、加えて地球温暖化や資源不足がどんどん今も進んでいるからです。

つまり、僕らが今何を考え、何をしているのかで2050年を節目にして資源を巡った戦争が起こるか起こらないかが決まると僕は考えてます。

そんな中、高級車を乗り回したり、牛肉をバクバク食べたりして、自分が途上国の人たちから搾取してる上にどんどん温暖化を進めるようなことをし、

やがて戦争が起こるきっかけを作ってる自覚もなく自分勝手に生きてる過去の僕のような人なんか応援できないでしょ?

てかそんな人論外です。極めて無知でバカです。

ここまでの文章を読んであなたは僕が悪い例と良い例の両方を経験してきてることがわかったと思います。

誰からも応援されないような人は、大きな成果を出すことはできません。真面目に働いて日々勉強し人の役に立つようなことを情熱を持ってするのが当たり前です。

そして、その道中で出会った「 この人だな! 」って直感で思った人をどんどん仲間にしていく。すると相乗効果が必ず得られるので、1つ1つやってることにレバレッジが効くんです。

こうなると自分勝手に生きてる人間には出せない力も出せるし、できないこともできるようになるから大きな成果を出せる確率だって格段に上がるんです。

これは自らが経験してることなので日本にいた時とカンボジア🇰🇭で活動やってる今を比較できるのでもう間違いないです。

もう僕はこのフェーズに入っているのですが、今ですら日本にいた時とは比較にならないくらい楽しいし、幸せだし、このコラム書いてる時でも

「 この先人生どうなるんやろか?良くも悪くもめちゃ楽しみだな 」

としか思えないんです。仮にダメでもめちゃスッキリする気しかしないんです。

だってこれ以上ないくらい「 俺のやりたいことは子どもの教育だし俺には絶対にこの道しかない 」って思えてるので、子どもの教育以外のことをやっても全部失敗する、うまくいくことがないことがわかってるからです。


とまぁそんな感じで、新自由主義の日本、そして拝金主義の人間がたくさんいる日本では勘違いを起こしがちですが

本当の幸せとはお金をたくさん稼いでいい家に住んで高級車に乗ってみたいなところにはないです。

ちなみに僕の父は資本家なので、かつては10LDKの要塞のような家に住んで、フェラーリ4台、ランボルギーニ、ジャガー、BMW、アウディなど車が10台以上あって別荘やクルーザーがある家庭で生まれてる僕だからこれはわかることです。

つまり、僕は贅沢な暮らしってのを知ってるんです。でも当時に戻りたいなんて思いません。

僕は稼いだお金を子どもの教育と応援してくれてる人、そして日本のために使いたいんです。

「 この人だ! 」って人をなるべくたくさん見つけてそういう人たちとお金と時間を一緒に共有したい。

それが絶対に本当の幸せです。

ぜひ参考にしてください。また数日後に更新します。


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