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Coffs Harbour 第二弾!生活編

こんにちは!

今回は、

:前回の続き

:滞在していたホステルについて

まとめたいと思います。

:前回の続き〜

仕事開始から5日目から、1週間、仕事なしを宣告されてしまいました....他のコントラについているルームメイトは働いているのに...自分だけ日がな一日ホステルを徘徊していました。結構辛い...

ホストマザーに頂いた誕生日プレゼント、Hawl's moving Castle (ハウルの動く城)を読みながら、なんとなくホームシックになったり。

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暇すぎて、日本っぽい料理を、日本好きのバックパッカーさんに作っては無理やり食べてもらってました....(ありがた迷惑)あ、カレーの隠し味にお味噌を入れると美味しくなります。

あ、楽しかったのは、オランダ人のDと一緒になって、1000ピースジグソーを完成させたこと!!夕方から、5時間かけて完成させたら、日本人のお兄さんが$10くれました..... 

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後は、フランスから来たJが、ブルーベリー(笑)クランブルを作ってくれたこと!!普通ならオーブンを使うところを、アルミを利用してガスコンロで焼成していました。なんたる匠の技。本人によると、NZの森の中でキャンプをしていた時に、覚えた方法なのだとか。話し方がジャンギャバンを彷彿とさせる、ザ・フランス人(少なくとも私のイメージでは)という感じのJ。みんなでワイワイとクランブルをつつきながら、私一人、NZの森の中、キャンプファイアを囲んでいる彼を思い描いていました。

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楽しいこともあったけど、振り返るとこの週はたった2日しか働けませんでした。やっぱり仕事なしは辛かったので、Dのコントラを紹介してもらうことに。そして、翌週から働けることになりました。

:滞在していたホステル〜hoey moey〜

バックパッカーさん向けのホステルです。多分50人ぐらい泊まれる..規模としてはそんなに大きくないのかな。私の泊まっていた部屋は6人部屋で、トイレ、シャワー付き。大きなキッチンとバルコニー、リビングがあって、よく友達と集っていました。

特筆したいのは、立地。なんと、ビーチが目の前なのです。キッチンから徒歩15秒でいけます。とても嬉しい!泳ぐのは苦手だけど(控えめな表現)、農作業から帰った後、よく友達とダイブしに行っていました。

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周りにはちょっとした林があって、ワラビーを見た友達もいました。

朝焼けも、とっても綺麗だった。

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お気に入りはリビングに備え付けられた巨大な黒板....色んな人達が何かしら書き残していくのですが、結構芸術的。

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受付のFさんはとても良い人で、前のコントラで困っていた時に、他の農家を紹介してもらったりと、よくしてもらいました。

ホステルにはレストラン&バーが隣接されていて、週末は地元の人たちで賑わっていました。最初は夜更けまでパーティの騒音が響いて眠れませんでしたが、4日ぐらい経つと慣れました...人間ってすごい。

Coffs Harbour 自体は、都会の喧騒から離れてのんびりしたい人が来る感じの町。特に大きなアミューズメントなどもない....だからこそ、地元の人たちにとって、hoey moeyのレストランは、ちょっとしたお出かけ気分になれる、特別なところなのかもしれません。


こんな感じで生活していました!

最後まで読んで下さりありがとうございました!












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