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就活=呪術廻戦。

呪術回線かと思うような、
この時代に生まれ落ち、
就活をしている、昨今。

サラリーマンのみなさん、
そして、永遠に転職中のみなさん、
とんねるずのみなさん、
良い子のみなさん、
岸田首相、

お元気ですか?
私は、元気です。

今日は、
「こんにちは!お仕事!」という
オシャレな会合に行ってきました!

英語で、
ハローワークって
言うんですけども。

現代において、
この「就活」と言う名の、
領域展開を展開されつつある
私でありますが、

両面宿儺(りょうめんすくな)
という名の、
ジダイと言えばいいんですか?

時代に、領域展開されつつ、
よくわかりませんが、
簡易領域において、
この記事を書いとるわけです。


突然ですが、
メカ丸?をご存知でしょうか?



はい、ある時代には、
剣士、志々雄真実(ししおまこと)
として転生していた人物です。

彼のセリフの中に、
「いつか・・・みんなと一緒に・・・」

という言葉があるのですが、
就活していると


「いつか・・仕事決まったら・・
そこで会う・・みんなと一緒に・・・」

なんて、夢の世界を感じることも
あるわけです


まぁ、メカ丸、
死ぬんすけど。。


就活をはじめた当初は、
大学生だって
五条悟のように

「少し、乱暴しようか。。」

と軽く、
赤子の手をひねるかの如く
自信満々に、就活を始めたはずです。


しかし、
あなたの
死亡動機はなんですか??

と聞かれる度に、
削られ、

人によっては、
十分な自信を無くしてしまい


いつしか、


と、なる人もいるでしょう。



カーメンわかります

ぼくも、大学の時の
就活でそうでしたから。

あのとき、
ぼくがアニメの強キャラだったら、
面接官に「虚式」を放っていた
かもしれません。



就活が特級呪物だと
言うわけではありません。

しかし、このままだと、
ぼくが特級呪物に
なりそうです。



まてよ。。。


そうか、、、
漫画って、ときどき
その世相を表すとは
言うけれど、


呪術廻戦って
就活をあらわしてたんだ。。

きっと、そうなんだ。

うん。。


作者は、
芥見下々(あくたみ げげ)さんだけど

芥もある就活を見て、
ゲゲッて思ったんだ



就活(両面宿儺)と、
僕が
戦う物語を
暗喩してたんだ。。

これは、、

履歴書という
特級呪物を味方につけ、

就活という
両面宿儺に
立ち向かう物語だったんだ。。

一歩間違えば、
僕のほうが飲み込まれ
呪物と一体化し、
怨霊化するのかもしれない。


そうだ

ぼくは、乙骨憂太なんだ
きっとそうなんだ。


ぼくは、時代に
リンクしてたんだ


面接官はきっと、
就活(両面宿儺)の手先の
呪霊(じゅれい)なんだ

払わなきゃだめなんだ


つまり、
就活中のみんなは
術師の仲間なんだ
きっとそうなんだ


けど、、
面接官も元は人間

たぶん、悪い人ではないんだ

例え、いま、
どんなに醜く
歪んでいても。


この時代にかけられた
呪いは何なのか?

次世代の若者たち(&転職チーム)は、
どう、時代にかけられた術式に
対処するのか?

そして、
どう、それぞれの
勝利(内定)を掴むのか?

その先に何が
待っているのだろう?


。。。。



この近代都市文明、
工業化された街、
学歴を押しつけることにより
機械化された人々、

私たちは、
どこに、生まれ、
何をしに来たのだろう?

世界には、
未だ紛争が絶えず、
未処理の問題を山積みにかかえ

このグローバル社会を
牽引してきた資本主義社会が
バブル期の時代においては
神話のようにもてはやされ

その時、時代の勝者とされた
アイデンティティを
人生の答えとし、

そのアイデンティティと
一体化することが
人生の勝利かのように思われ

亡霊のように
時代に影を落とした
その術式をついづいする
大人たちもおり、

あるいは、
そのアイデンティティと
一体化できないことで
辛い足跡を残してきたように


私たちは、
どんな歩みを
踏みしめようと言うのか?



栄光への道を
再度その人生の中に
見出すのだろうか?


答えはまだ見えない
しかし、それぞれが
自問している

この宇宙においては、
はるか点のように思われる
この地球に私たちは住んでいる


就活は、その中の
極小の点であり
銀河においては、
もはやそれは砂時計の砂である



よ、、
よ、よぉーし。。

ここまで離れれば、
就活なんて

どうでもよくなってきたぞ。。。



・・・・


・・・俺さ、、

覚悟して、
仕事探してきたんだよ。。

けど、
どうしたらいいのか、
なんて

色々迷ってさ、、

なんかこうして
就活してるとさ、



『悪い やっぱ辛えわ』


みんな、
強く生きような。



呪術廻戦は、
マイナスと
マイナスが掛け合わさり、
プラスに転じる物語なんだ

このマイナスだらけにも
見える世の中を
掛け合わせて、プラスに
変えてくんだ


たとえ、みんなが
両面宿儺のような
モヤモヤした厄災に直面していた
としても


まるで、
すべてが呪いのように
見えるこの世界でも。


マイナスだらけでも
掛け合わせたらプラスになるんだ

どんなにマイナスに
出会ったとしても、
経験をプラスに変えて
生きてゆこう。

たとえ、どんなに
マイナスが溜まっていても、
掛け合わせて
プラスに変えてゆこう。


それが
俺たちの
就活・呪術廻戦だ。




面接官「あなたが弊社を
志望した理由を教えて下さい」

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