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新刊のお知らせ『部下のポテンシャルを引き出す対話 5つの極意』【2024年7冊目】

企画のたまご屋さんの商業出版支援サービス「ほんたま」から、2024年に誕生した7冊目の本『部下のポテンシャルを引き出す対話 5つの極意』を紹介します。

著者の佐久間寛徳さんは、シンクタンク勤務を経て経営コンサルタントとして独立。現在は、中小企業診断士の資格と実務経験を活かし、管理職研修のプラン作成及び講師を務めています。

本書では、部下とのコミュニケーションに悩む上司に向け、プレイヤーからマネージャーへとシフトするために必要な「対話のスキル」を身につける方法を、実例を交えて紹介しています。

担当した企画のたまご屋さんの出版プロデューサー・河原弘のコメント

タイトルの「5つの極意」というキーワードが、この企画を選んだきっかけです。はっきり「5つ」と言い切られてしまうと“どんな内容なんだろう”とつい気になりますよね。

そう考えると、やっぱりタイトルは重要だと再認識しました。

キャッチーなタイトルで興味を引く方法も有りですが、その場合はサブタイトルをわかりやすい文言にして内容をイメージできるように企画時から意識してもらえるとありがたいですね。

◆ 河原弘のプロフィールはこちら

出版社は、産業能率大学出版部。企画のたまご屋さんの商業出版支援サービス「ほんたま」を通しては、『これが正解!他社と差がつく商品紹介文』、『職場いじめから抜け出す3つの視点』など、ビジネスパーソン向けの本が出版されています。

上司が部下とのコミュニケーションに悩むケースは、今後ますます増えるでしょう。時代の変化に伴い、職場に女性が増えたり、外国人が入社したり、定年後に再雇用された上司が部下になったりするなど、部下の属性も多様化しているからです。

このような変化は、本を出版したい人にとってはチャンスです! 新しい課題に対処するためには、新しい解決策を提供する本が必要になるため、古いベストセラーにはない情報を提供することで、差別化を図ることができます。

講師としてセミナーや研修を実施している人は、受講者の生の声を聴くことで、自然と時代の変化を読み取っているのでは? 新しい悩みを解決する、新しい本のアイデアが生まれたら、出版企画書を作成して、ぜひ「ほんたま」に応募してください。

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