びっくりドンキーのメニュー改訂が嬉しすぎた!
久しぶりにびっくりドンキーに行ってきました。
我が家の3兄弟はハンバーグが大好きで、中でもびっくりドンキーが大好きです。頻繁にびっくりドンキーには連れていけないので、家で作るハンバーグをびっくりドンキー風にしているほど好きです。
これ以外の普通のハンバーグを作ると、子どもたちの反応は微妙になります。それくらいびっくりドンキーのハンバーグが大好きです。
久しぶりにびっくりドンキーに行ってきました。そして、驚きました。
メニューの表記がグラムではなく、SS(100g)、S(150g)、M(200g)、L(300g)のサイズ表記に変わっていました。
さらに、これまでは150gか300gの二択しかなかったところ、新たに100gと200gというカテゴリが出来ていました。
「150gだと少ないけどさすがに300gだと多いなぁ」と思いながら、150gで注文して若干の物足りなさを感じていたので、嬉しい改訂です。
ライスのサイズも選べるようになっていて(前からできた?)、炭水化物を減らしているので、Mサイズ(200g)で小ライス(▲55円)を注文にしました。
また、今回Mサイズ(200g)を注文したのは私だけではなく、長女(小3)と長男(小1)も同様に注文していました。子どもも300gは無理でも200gであればぺろりと食べていました。
びっくりドンキーのメニュー改訂が上手いなぁと感じたのが、200gをMサイズと設定した点です。
Mって「標準サイズ」って感じがしますよね。で、これまでの150gがSサイズなんです。Sって小さい感じがしますよね。
なんとなく、標準のMサイズを頼みたくなるのが人間てもんじゃないでしょうか。知らんけど。
つまり、200gで満足度を高めながら、これまで150g(Sサイズ)中心だった顧客層を違和感なく200g(Mサイズ)中心にして、顧客単価アップを狙った戦略ではないでしょうか。
あと、追加ハンバーグもできるようになりました。
Sサイズ(150g)のハンバーグを1枚追加できるようになりました。
米もサラダもいらないけど、ハンバーグだけもっと食べたい層のニーズに応えられますね。最大で450g(L+S)いけることになります。
今回のびっくりドンキーのメニュー改訂は素晴らしいと思いました。
お会計は少し高くなりましたが、満足度も高くなりました。
お客さんもお店もWin-Winですね!!
楽しかったびっくりドンキーでの気づきでした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?