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RDR2プレイ日記 #2

GTA6の発売が来年秋に決定したそうです。グラセフシリーズはModをいれて遊びたいと思っているので、ゲームできるようなスペックのいいPCを買うまでやるつもりはないのですが、やはり名作ゲームの続編がでるというだけでなんとなくわくわくしますね。

さてRDR2の話に移りますと、基本探索がてら動物を狩って毛皮とかを売るということを繰り返して、気が向いたらストーリーを進める、という風にやっております。このゲーム狩りだけで一本のゲームできるんじゃないかってくらい狩りのボリュームあるんですよね。皮の品質とか伝説の動物とかもいますし、そもそも動物の種類も何百種類もいます。それなのにストーリーも凝っており、かつ非常に狩り意外も面白い…神ゲーと言っても差し支えないですね。

ただ、欠点を上げるならば移動がとんでもなく面倒です。買い物行ったりストーリー進めようと移動するのに普通に何分もかかります。幸い目的地指定してシネマティックモードにし、ボタン連打してたら勝手に進んでくれるのですがマップ自体もとんでもなく広いのでそれでも労力はかかります…

移動ばっかしてるのですぐ馬との親密度が最大になりました

肉を売った後、探索がてらバレンタインの町をうろついてると何やら怪しい人がいました。宿無しの退役軍人、この時代の退役軍人というと南北戦争に従軍した人でしょうか。友だちになってほしいと頼まれたので了承すると、ハグしたいと頼まれました。これも了承したのですが、何故かハグする瞬間だけシネマティックになり映画で色々あってはなればなりになった友人同士が数十年ぶりに再開した際みたいになりました。実際にはさっき会ったんですけど。

ストーリーを進めて借金を取り立てるミッションをクリアしたら、帳簿というものが開放されました。拠点をアップグレードできる機能なのですが、行ったことある場所にワープできるというファストトラベルというものがありました。これは買うしかありません。というわけで迷わず購入しました。まだそこまで行ける場所はなかったですが、少なくともこれからは行き帰りの内の半分をカットできるようになりました。

このゲーム、金を稼ぐには狩りだけでなく賞金稼ぎというのもあり、指名手配犯を捕まえて保安官事務所に届ければそれなりの金が貰えます。常に指名手配犯が貼り出されてるわけではないのですが、そこまで難易度も高くないので貼り出されていたら積極的にやるようにしています。

貼った映像は指名手配犯を捕まえる際の映像なのですが、お気づきでしょうか。何と手配犯を捕まえる前に伝説の動物を狩ってしまい、馬に手配犯を置く場所がなくなってしまったのです。そのため、動物を担ぎながら馬に手配犯をのせて帰る羽目に…ただでさえ移動が面倒なのになんという大変さでしょうか。馬の便利さを痛感しました。伝説の動物を狩って出た毛皮とかを使って作る防具とかは紛失しても狩ってさえいれば問題ないそうですが、やっぱりちゃんと売りたいので時間を犠牲にしてなんとか保安所まで行きました。捕まえたときはまだ夕方だったのに、着いた頃には翌日の朝になっていました。半日近く動物を担ぎながら馬に乗れず歩き続けたアーサーは移動中何を思っていたのでしょうか、気になるところです。

ちなみに保安所には犯人リストらしきものが置かれてたので見てみると、罪状に「異人種婚」と載っている人が。この時代はまだ人種差別が横行してた時代、肌の色も白人かそれ以外かで区分されています。アーサー所属のギャングにはレニーという黒人の人がいるのですが、この時代によくギャングに入れ、それを周りも受け入れてくれたなあと思います。そういえば実世界にはモンタナ・ジョーという日系人でありながらギャング界で名を馳せた人もいましたね。ギャングって、意外と人種とかには寛容なとこもあるんでしょうか。

と、こんなところでプレイ日記#2は終わりたいと思います。ストーリー進めてるときはストーリーに夢中になりすぎて全然写真撮ってなかったんで、次からはもっと撮ろうと思います。
今回、動画も入れてみたのですがどうでしたしょうか。Vimeoにアップロードした動画を貼ると、なんとなく直接ここに貼ったように見えるのでVimeoを選びました。ただ当然アップロード処理をしないといけず面倒なので、不便です。noteに直接動画をアップロードできるようになる機能が追加される日を待っています。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。ではまた他の記事でお会いしましょう。

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