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大学院ログ18:3Q大学院ログWeek1

Macのメモに残していたメモを元にやっとnoteを更新し始めました。
毎日1枚の写真を撮って記録するのは良さそう。(2023.11.9)


<今週の所感>

・2Qの週次ログが多忙でアップできなかったけど、駄文でもいいから毎週振り返りの機会とアップの習慣がないと2ヶ月すぐ終わってしまうと実感。
・AIITの創造技術コースのメンバーの飲み会や課外PBLを通して、サードプレイス的な副業ビジネスを創りたい欲が出てきた。
・その一方で早速体調を崩して死んでた(期末で計画年休の取得を会社から突かれていたが、結果として年休で救われた。)
・元々4コマ(7単位)取るつもりが、4コマだと課題に追われて終了なのが見えてるので、今回は3コマ(5単位)にすることに

<1週間の一言メモ>

9月29日(金)


ぼかしているので大丈夫なはず、、、隣の席のお姉さんが撮ってくれました

AIIT創造技術コースの全体へアナウンス飲み会実施

→これまでミニ飲み会やAIIT全体の飲み会などはありましたが、創造技術コース全員に呼び掛けたのは初?
→もともと計画年休なので金曜日は休みだったので0次会からスタート
幹事のSさんが前回の飲み会同様、自己紹介シートを企画&印刷してくれてたので、参加者の皆さんのバックグラウンドがわかってよかった。(まさかの、隣の駅に住んでいる方もいて驚いた笑)

10月2日(月)
・大学院に本を返しに行く
・ちょっと頭がぼーっとするので、自宅で受講
→翌日から1ヶ月近く体調不良が続くとは、、、

授業開始前に熱を測る
授業終わりに本格的に体調悪くなる

<人間中心デザイン特論SS1>

・お試し受講1回目
・ミニPBLとして取り組むので結構負荷がかかるとのこと
・38度の熱が出てくる

<第1回>
オリエンテーション 講義の概要と人間中心デザイン周辺の諸概念の関係性、ISOの人間中心設計のプロセス等 を学ぶ。

令和5年度東京都立産業技術大学院大学シラバス

10月3日(火)
・専門給付金の申請書が交付されるので、授業前に受領する
・AIIT科目履修でとった科目は給付金から除外される(僕の場合、8万6000円)
・科目履修+1Q2Qで21単位取得ずみ
(卒業にはPBLの12単位を除いて、28単位の取得が必要)
→7単位はマストで必要

給付金のために記入しないといけない書類
単位バンク分は除外される涙
単位バンク分は割引されてると書類にも明記

<工業デザイン材料特論SS1>

・お試し受講1回目
・材料の授業だが、1Q2Qに引き続きスケッチをするべしとのこと
・アルミニウムに関して自分で調べてみることいにする(図書館で本を借りてきた)

<第 1 回>
工業デザイン材料とは: 授業計画、学修内容を解説し講義選択の判断を促す。 課題についての説明、チーム分けのためのアンケート

令和5年度東京都立産業技術大学院大学シラバス

10月4日(水)

<デジタルデザイン実習SS1/2>

・少し遅刻して参加
・2コマ連続の実習授業
・イラレで簡単な抽象絵画の模写を行い、基本の技術を習得していく(このスタイルめちゃくちゃ面白い)

<第1回>
デジタルデザインとは:実習の目的、学習内容の解説
2D CAD の理解:2D CAD の仕組みや基本操作を理解する(Adobe Illustrator)
<第2回>
2D CAD の理解:2D CAD のオブジェクトの種類やその変形・配置などを理解する [実習 1]単純な線や面を使ったデザイン作品の制作

令和5年度東京都立産業技術大学院大学シラバス

10月5日(木)

<人間中心デザイン特論SS2>

・面白そうだが、授業内のミニPBLが参加する外部コンペの負荷が重そうなので辞退することに決断
・UI/UXはこのタームの自己学修項目として頑張る
→講義パートのみ映像視聴&用語や概念関連は書籍やWEBでリサーチしたい

<第2回>
情報の伝達 人間に情報を伝達するために必要な、認知科学の基礎的な知識、アフォーダンスの誤解と シグニファイアについて理解する。

令和5年度東京都立産業技術大学院大学シラバス

10月6日(金)

<工業デザイン材料特論SS2>

・実際の材料に関して手で触れて勉強する
・化学の知識がここで生きてくるのか、、、

<第2回>
金属材料:種類、性質他
課題①:金属材料についての調査、探求

令和5年度東京都立産業技術大学院大学シラバス

【読んだ本】
⚫︎アルミニウム (現場で生かす金属材料シリーズ)

製品例→加工技術という流れでアルミニウムの紹介がされていて、平易で読みやすかった
⚫︎アルミニウム大全 (技術大全シリーズ)

大全という名の通り、詳しい本。特に検査や調査結果など数値や実験結果などが詳細に示されていた。材料の概要を掴むには少しオーバースペック気味
⚫︎アルミニウムのおはなし (おはなし科学・技術シリーズ)

古そうな見た目だが、一番わかりやすかった。タイトルの通り「お話」なので、アルミニウムに関してネットで調べて表になっているような内容も「具体的な話」が示されていて理解がしやすかった。特に歴史の部分など、エピソード想起のコツに繋がるいい本だった。あたらめて読み直しも良いかもしれない。

10月7日(土)

<国際開発特論SS1/SS2>

去年の国際経営特論と同じ授業フロー
冒頭の今週の国際情勢が国際ニュースにアンテナを貼るようになるいい習慣になっている
米中首脳会談調整中
(来月のサンフランシスコのAPECに合わせて?)
台湾情勢、去年アメリカ国内の気球スパイ

<第1回>
世界の開発援助関連の基本的なレジーム(先進国=OECD v.s. 発展途上国)を理解する。(講義)
<第2回>
ODA、譲許性等開発援助の基本的な概念を理解する。(講義)

令和5年度東京都立産業技術大学院大学シラバス

<グローバルPBL>

・付け焼き刃で色々と検討してみて発表してみた。
・終わりはグローバルPBL名物の夕食会

うまく写真に撮れなかったが、この日は花火が上がる
商店街を祭りの雰囲気に
なんか行進してた

<補足>

・10月入学の同じコースの方が、私のYoutubeやnoteの発信内容を参照したとお声がけいただいた。読まれていると思うと、メモ書き程度でもアップしてよかったと思う。
・去年受講したテクニカルライティングのクラスの先生に直接お礼が言えた。
・正式に聴講の方法が決まったらしいので、事務局と教授にメールして3Qに聴講クラス挑戦

<今週の書籍>

・特になし
・UXの本は借りてきたが、死んでて読めず
・スケッチの本を借りたかったけど、重くて体調不良の状態で借りて帰る気力なし

借りたかった本『世界的有名なデザイナーたちのアイデア・スケッチ』

<来週に向けて>

・どんどん本を読みたい。(毎週KindleをDLする習慣を設定?)
・これまでの成果物(プレゼン資料など)はスライドシェアにアップしてもいいかも?(どこまで開示していいのか不明ですが、、、)
・国際経営特論の教科書はネットで中古本を購入してみることに。

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