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政治や文化芸術、あらゆる方面から不信感や闇を感じる世の中でどう生きるか

政治家の不正やコロナワクチンの薬害などが明らかになってから
世の中はますます暗くなり、ともすれば自分の中から希望が消え、人間に対する不信感や闇を感じるような雰囲気が漂っています。

こうした暗い時代の雰囲気を明るくしようと作られた文化芸術であっても、世の中の暗さに圧倒されて、そこから喜びや希望を受けるどころか虚しさすら感じてしまいそうです。

また世の中に対する反抗的な内容のものや攻撃的で刺激的なものや、鬱っぽく無気力なダウナーな内容が受けており、評価されていると感じます。

最初から鬱、絶望的なものを楽しむ目的で作られたものすらあります。

現代はそうしたものに囲まれて生きなければならないので、それらから自然と影響を受け、良くない感情を刺激されたり、虚しさ、侘しさが寧ろ良いものだとすら思いこんでしまいます。

日本では宗教に対する偏見が強く、無神論的な文化の方がまともに見られているような風潮がありますが、世の中で評価される文化芸術にはカルト思想を含むものは少なくありません。

何にでも興味を持ち、好奇心旺盛な子供時代にそれらに触れれば、精神的な影響は避けられないでしょう。


現代のアーティスト達も破壊されてきた文化芸術から習うしかないので、自然と闇の思想を含んだものを引き継いでいるといっても過言ではないと思います。

文化芸術だけでなく、日本に根付いている仏教も、虚しいはずのものが現代まで善いものとして引き継がれてきたものです。

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どこを見渡しても闇の思想が垣間見える中、世の中を暗くしている原因が分からないままで生きる事は苦しい事です。

闇の思想を取り入れた文化芸術や風潮が完全になくなれば、この世の中から焦りや不安、恐怖といったネガティブな感情が生じる事なく、それらと無縁な人生を生きられるはずです。


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