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原因のすり替えか ワクチン後遺症と小林製薬の件

小林製薬の製造している「紅麹」を含む健康食品によって、死亡者が出た事が問題となり、話題になっています。

既に厚生労働省から2人目の死亡者が発表され、厚生労働省は、食品衛生法に基づいて廃棄命令などの措置を取るよう会社の本社がある大阪市に通知しました。

紅麹は中国由来の発酵食品で、ピンクの天然色素として使用され、ベニコウジ色素として、カニ風味蒲鉾、畜肉加工品、漬物、菓子類、水産練製品、タレ類、加工乳などに含まれ、身近な食材に添加されています。

まだ紅麹が直接の原因であると決まっていませんが、因果関係を調べるため、成分分析と全国で紅麹原料商品の自主回収の動きが相次いでいるようです。

腎疾患になる原因は紅麹だけに限りません。しかも原因の特定もできていない段階で、紅麹サプリ摂取と腎疾患を関連付けて報道しています。

厚生労働省が新たに報告された死亡事例を発表するタイミングも早すぎです。

健康被害報告と死亡報告が増えてきているワクチン後遺症よりも優先順位が高いのはどういう事なのでしょうか

ワクチン健康被害相談はせず、紅麹問題は積極的に対応している厚生労働省↓


ワクチン後遺症の実態が公になる事を防ぐために、製薬会社の製造している薬や健康食品の成分に原因がある可能性を主張して隠蔽工作を図ろうとしているかもしれません。

ワクチン薬害の風化をさせてはいけない|shirohituji (note.com)

今回の件で小林製薬の扱っている商品だけでなく、紅麹が含まれている製品を扱っている企業も巻き込まれています。

小林製薬と関係ない“紅麹”(べにこうじ)を使用の企業にも問い合わせ相次ぐ「CIAO ちゅ~る」など | NHK | 医療・健康

ワクチン関係者の責任逃れのためだけに、人体に影響のないものまで危険視され、原因を擦り付けられる報道がされるかもしれまん。

真実が広まりそうになるほど、「この食材に発がん性物質が見つかった」などといった見出しで…

悪事の隠蔽のために世の中を混乱させ、不安にし、洗脳し続けようとする働きがなくなるように真実が広まりますように


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