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生まれる性別を間違ったのかも、って思う時ありません?



最近、自分のキャリアについて時間をかけて振り返えることが増えました。


今までやってきた仕事だけ振り返っても見えないものがたくさんあって、

思い付く限り人生まるごと振り返ってます。



幼少期も友達も部活も恋愛も受験もサークルも全て自分で選んできたもの。


家族がいて仕事があって、幸せな環境にいるからこそ、
「自分がやりたいことは何なのか」が見えなくなる。


過去からそれを探そうと見つけ出そうとしてます。 

そんなことを考えていると自分のこれまでの選択に共通点が見えました。



私は、これまで男の子だったし、男子だったし、男性として生きてきたし、多分これからもそうです。 


ただ、今までの人生を振り返ったりしてみると

自分の特徴的に女性に生まれてきた方が能力を活かせたんじゃないかって思う時があります。

というか、男性として活かしきれてない感じがするんです。 


小さい時からサッカーを観て、幼稚園で友達と遊んで、小学校にあがって、男の子とはこういうものだという教育を受けてきました。



でも、これまでのひとつひとつの選択を見ていると男性らしさがあまり無い気がするんです。


・他人と競争して勝つ為に一生懸命になるより、みんなが平和に楽しく過ごせる環境を作る方が好き

・本当は言いたかったことをその場で言えずにストレスを溜め込みがち

・長い時間仕事に行って稼いでくるよりも、家庭での時間を増やして家庭環境をより良くしたい。


今まで受け入れられなかった部分や、気付かなかった部分をこれも自分だと受け入れることで、また前に進めると信じています。





人生の目標は、豊かな老後を過ごすこと。


そこから逆算した日々を過ごします。

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