エピソード
決まってこの季節になると思い出す。
息子が高校生のとき
芸術の書道の授業で書いたものを持ち帰ったことがある。
評判の先生で、真面目にやれば良い字が書けるようになるはずだったが、息子は未だに悪筆だ。
作品は額装までしてあった。
書かれていた文字は、
「冷やし中華始めました」
何につけても笑いを取ることに血道を上げる息子であった。
屋根裏部屋に今でもその作品は保管されている。
※画像は夫のInstagramの画
像を無断借用しました。
決まってこの季節になると思い出す。
息子が高校生のとき
芸術の書道の授業で書いたものを持ち帰ったことがある。
評判の先生で、真面目にやれば良い字が書けるようになるはずだったが、息子は未だに悪筆だ。
作品は額装までしてあった。
書かれていた文字は、
「冷やし中華始めました」
何につけても笑いを取ることに血道を上げる息子であった。
屋根裏部屋に今でもその作品は保管されている。
※画像は夫のInstagramの画
像を無断借用しました。