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ライフコーチングっていいかもしれない!

※記事内では「ワーキングコーチ」とありますが、前日に勢い余って書いてしまったのでそうなっています。調べたところ、「ライフコーチ」という表現がよりぴったりな表現でした。

タイトルが抽象的ですが、今、自分の次の仕事を考えています!

そこで、昨日ふと出てきたことが、

「ワーキングコーチ」みたいな仕事をしてみたい!
ということでした。

調べてみると、「ワーキングコーチ」という言葉は、あまりピンポイントではヒットしませんでした。

自分が考えている「ワーキングコーチ」とは次のようなものです!
・仕事で抱えている”モヤモヤ”をはっきりさせたい!
・転職か留まるべきか迷っている…
・仕事の目標を見失っている
・仕事以外でも、自分の生きる意味を探してみたい!

こんなイメージです。
「キャリアコーチング」や「キャリアカウンセリング」、「転職エージェント」などはありますが、それらとは明確に違います。

「ワーキングコーチ」は、転職を前提としませんし、そもそも転職するかなど、目標は「コーチを受けるあなた自身が導き出すもの」であると考えます!

これは、コーチングの基礎的な考え方でもあることで、「コーチはあくまで道標であり、目的地を指し示すのではない」ということです。

私が考えているコーチングの対象は以下のような感じでした!
・企業の従業員様向けの「福利厚生」の一環としての「コーチング」
・個人で働く人のためのコーチング
・主婦の方や高齢者、進路に悩む学生の方

学生の方は「ワーキング」というと語弊があるので、対象はもっと考えないといけないですが、やはり「働く」ということが日常的に行われている全ての方が対象になります。

そもそも、自分は、「働く」ということをどうも”真面目に”考えすぎている節がありました。
ですが、反対に、”そんなに真面目にも考えていない”ということもあります。
矛盾していますw

・会社に勤めていると、会社のために働くべきなのか?
・いやいや、そんなことは関係なく、自分のために働くべきでしょ!
・そもそも何のために「働く」のか?
・でも、自分一人が”頑張った”ところで、会社に何の影響があるの?別に無いでしょ?

自分は一体、どこに向かい、何のために働いているのか?
これは何になるのか?などなど、考えれば考えるほど、分からなくなりました。

今、会社をやめて個人事業主になったからこそ、改めて、自分の「仕事」を考えてみると、会社員は心を殺して働き続ける”べき”だったのか?
それとも、周りを巻き込んで、お客様に与える付加価値を高めたり、働きやすい環境を整えて、生き生きと働いていく”べき”なのか?

いまだに分かりません!!

でも、「自分は本当はどうしたいのか?」
「どう考えているのか?」
「このままでは何だか嫌だ、頑張りたいけど、どうしたら良いか分からない」
「会社を辞めたいけど、今やめるべきかどうか迷う」

もし、自分が会社員時代に、こういう話ができて、自分の仕事について語り、寄り添ってくれる人がいたら、きっと今の自分のキャリアはもっと違っていたものになっていた気がする。

表現がよろしく無いですが、近所の大手メーカーの工場に吸い込まれるように入っていく人たちの顔は決して明るくありません。

それをみていて、「自分はこんな風にはなりたくない!」
僭越ながらそう強く感じました。

でも、生きているうちに仕事をしている時間って、めちゃくちゃ長い!!

なのに、生気を感じないような仕事に向かい続ければ良いのだろうか?

仕事で生き生きとしてはいけないのだろうか?

人とは違った道を進もうとしたらいけないのだろうか?

もっとこの場所で、頑張ることはできないだろうか?

需要がどこまであるかは分かりませんが、「働く」ことに悩み、苦しんだ自分のような人が一人でも、明るく、少しでも自分自身が「本当にこれで良いんだ!!」と心から思えるように、

「明日を悩む人が一人でも少なくなるように」

コーチングのスキルを使って、人の役に立てるような仕事を、ボクはこれからしていきたいと思います!!

もし、これを読んで、何か共感いただけることがあった方は、ぜひコメントいただけると嬉しいです!

また、ご相談なども聞かせていただける方がいたら、なお嬉しいです!!

それでは、また👋

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