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【惣菜de減塩#307】レストラン キエフ ビーフストロガノフ 塩分1.3g

こんにちは!減塩生活中のかずさんです!

以前のnoteで、ハヤシライスとビーフハヤシとビーフストロガノフの違いがわからない、てなことを書きました。かずさんが「ビーフストロガノフ」という単語を知ったのは、柔道漫画のYAWARA!です。柔ちゃんのレパートリーとしてビーフストロガノフとやらが出ていて、どうやらハヤシライスみたいなやつ、として覚えていました。

実はちゃんとしたビーフストロガノフ食べたことないんです。偉そうなこと書いてすみませんでした(笑)スーパーマーケットの棚を物色する中で、レトルトのビーフストロガノフを発見、しかも塩分量が想定以上に低かったので、喜び勇んで買い戻った次第です。

京都祇園レストランキエフのビーフストロガノフ。レストランキエフは京都市とキエフ市が姉妹都市になった1972年に誕生した京都のお店。そんな老舗の味がおうちで楽しめる!レトルトっていいねえ。

パッケージ写真ではサフランライスにあわせていますが、手元にないので普通の白ごはんでいただきます。

栄養成分表示によると、一袋(180g)あたりの食塩相当量は1.3g。通常のレトルトカレーで塩分少なめのものでも2.0g程度なので、どれだけ塩分量が少ないかお分かりいただけるかと。初のビーフストロガノフ、どんな感じだろうとワクワクしながら十分に湯煎してしっかりと温めます。

湯煎したビーフストロガノフをライスの横に流しかけます。パッケージ写真でもかなり色がクリーム系だなと思いましたが、実際のビーフストロガノフもパッケージ写真どおり。かなり白濁しています。今回は白米ですが、ハッシュポテトと合わせてもいいみたいですよ。

具材は牛肉、きのこ(ぶなしめじ)が見えますね。トマトクリームパスタソースのような色合いで、みるからに濃厚。

牛肉とぶなしめじです。レトルトであることを感じさせないぐらい、煮崩れず具が入っています。食べてみましたが食感も全く損なわれておらず、レトルトだと言われないとわからないクオリティです。

みるからにクリーミーですが、味も見たまんま。トマトの酸味、生クリームの濃厚さ、まろやかさにソテーオニオンのビターな風味が味を引き締めています。結構酸味が強いソースですが、白ごはんをセットに食べるとまろやかさがライスと一体感を醸し出してなかなかの美味です。

ビーフストロガノフってもっとデミグラスソースや牛肉がガツンと来るのかと思っていましたが、意外や意外。どちらかというとトマト風味のハヤシライスソースに近かったです。完熟トマトのハヤシライスソースに生クリームを足すとこんな味になるのでは。やっぱりハヤシライスと近いんじゃんw

ごちそうさまでした。

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