見出し画像

スマホの格付け

はお。

スマートフォンを見てるといろいろなクラスが飛び交ってるけど結局何が良くてどんな内容なのか わかってるかな?

とゆーわけで簡単に紹介。変則的なものは省きます、「ミッドレンジハイエンドモデル」とかw


フラグシップ モデル

メーカーの持つありとあらゆる技術をめいいっぱい詰め込んだモデルです。とにかく性能が良く、メーカーの得意としている分野を強調していることが多いです。めちゃ高いのも特徴。

俺すげーモデルですね。

ハイエンド モデル

ラインナップの中で性能の良いパーツで構成されているモデルです。その分お値段もお高いけれど、とにかくいいものが欲しい人や頻繁に買い替える人などがターゲットになっている印象です。

ミッドレンジ モデル

中間層、そこそこキビキビ動いてくれるくらいの性能、重たいゲームは苦手。でもブラウジングやSNSなど画像メインのことをやる分には十分な性能を持っているくらい。たいていの人は これ買うw

エントリー モデル

ミッドレンジと似ていますが、例えていうなら入門用にいいよとか、初めて使ってみるとか、そんなにたいそうなことしないから普通のでいいやってくらいの性能です。
ですが、ある程度はそのシリーズの特色を抑えているのでメーカーごとの違いを楽しむのもいいかもしれません。
この辺はMNPとかするときに格安で買えたりするものが多いですね。

ローエンド モデル

ローです、ロー。ラインナップ中、最低限の機能しか備わっていないことが多いです。エントリークラスとどっこいどっこいな場合が多く、高いのもあれば安いのもあったりします。
それでも十分な性能を持っていることもあるのでサブ機として購入する人も多くいます。

あとは「かんたんスマホ」とかはこの辺りの性能でしょうね。

おわり

ハイエンドモデルを買った場合、次のモデルが出たら値が下がってしまうので下取りや売却などをして次のハイエンドに切り替えるので忙しいランクです。
元が取れればエントリーモデルくらいの価格で機種変更ができるので初期投資ができるかどうかと 業界の動向を抑えることが必要になります。正直疲れる……

ミッドレンジでそこそこ遊んだりするのが理想かな〜。ハイエンドには及ばないけども同じ機能がついている場合も多いし、何より使い勝手がよいよい。

迷うこともないのが一番。


悉く書を信ずれば則ち書無きに如かず