【新潟移住あるある】弁当忘れても

東京から新潟に移住して、生活習慣や行事のちょっとした違いに驚く・・・という「移住者あるある」な話。

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新潟は天気が変わりやすい。
天気予報では雨マークがなかったのに急な雨！
とか
さっき晴れていたと思ったら雨！
なんてことがあるので、

「弁当忘れても傘忘れるな」

と言われているそうだ。

私と同年代の人に聞くと、昔、自家用車は一家に一台で、お父さんが乗って行ってしまうので、家族の通勤・通学は公共交通機関だった。
そうするとやはり「弁当忘れても・・・」は大事な言い伝えになる。

今は自家用車が何台もあるので、通勤もみんな車だし、子どもたちの送り迎えも車だし（不審者なんかも心配だそうだ）「弁当忘れても・・・」というほどでもないかもしれない。

ちなみに、天気が微妙だけど車で移動するので傘は持たなくていいな、という日でも、駐車場から目的の建物まで少し歩く場合は、フード付きの上着が欠かせない私だ。
でもネイティブ新潟県民は慣れているらしく、「フードなんていらないわ」的な人もよく見かける。

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「弁当忘れても傘忘れるな」
・・・きっと、ヤクルトスワローズファンの人もそうですね！
得点した時、勝った時など、東京音頭に合わせて傘を振る風景は（テレビでしか見たことないけど）すごいですからね～