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星野源『不思議』に描かれた、想いの伝えかた

星野源。

『不思議』を聴いて過ごしました。

世の中は不思議なことに溢れています。

お湯は100℃以上、上がらないし

山羊は下の歯しかないし

うちのエレベーターはいつも途中階で止まってるし

何で?なぜ?意味わからん?ということばかりです

しかし、はっきりしてることもあって

朝が来たら夜が来るし

風が吹けば桶屋が儲かるし

生きていれば人と出会う

まさに『不思議』という曲は、

大切な存在となる人との出会いを歌った曲でした。

歌詞の中で、僕が一番存在感を感じた言葉が

”愛に足る想い”でした。

大切な人に愛情を表現する言葉って

実は案外無いのです

好きです。でも

愛してます。でも

月がきれいですね。でも

物足りないのです。

それを、この曲では ”愛に足る想い” と歌いました

愛に満たされてる上に想いも重ねる

愛の二乗みたいな言葉です。

このフレーズに彼の感情豊かな表現に

心が絆されました…

『不思議』という曲の中の言葉は

彼が真正面からラブソングに向き合った曲跡が

しっかり刻まれた曲で好きな一曲となりました。

ちなみに僕が大切な人に愛情を伝えるとするならば

名前を呼び続けることです。

決して、呆けてきてるわけではありません…

と…想いたい…

星野源『不思議』を聴いての想いを

ポッドキャストで話してみました。


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