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[リスクをとらないことがリスク」PDCAよりDDDD時代へ


何目指してるの?
何になりたいの?散々言われてきた。

実業として飲食店や美容クリニックを手堅く経営する中、全国30都市に渡り「WhiteParty」というド派手なイベントを運営し

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「全日本パリピ協会」としてメジャーデビューしたと思えば、

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学生起業家として「会社は学校じゃねぇんだよ」amebaTVに出たと思えば

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キャバ王としてメディアや雑誌に出たり「貝汁」としてホストをしてみたと思えば

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「職業春木開」として書籍を出版すればAMAZONランキング1位のベストセラーをとってみたりそれはさぞ「あいつ何目指してるの?」って笑われると思う。

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僕の周りの同世代
100人中100人に否定されても
100人中100人が間違っていることを証明したかったと我が道を進んできた
ホスト界の帝王「ローランド」さんや

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「宮迫」さんとコラボした靴のブランドでは6億円の売上をあげチャンネル登録400万人を越すYoutuberの「ヒカル」さんや

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無観客ライブで13万人同時視聴の支持を集める「レペゼン地球」さん
など何目指してるの?って揶揄されてきた。

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人達が知らぬ間に大出世しているのが事実である。


最近でいうと「手越」君がそうだと思う。

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ジャニーズ時代から数々の騒動を起こし退所を決めて
「何目指してるの?」と言われるなか、YouTube開設早々ブレイクと堂々とした。

会見で多くの人を巻き込み魅了した。

外野から見れば何やってるんだろうと、揶揄されることでも、必死になって頑張っていれば、経験値が溜まります。

もちろん、その挑戦が失敗に終わってもです。
経験値が溜まれば、次の挑戦の成功確率が上がります。

エジソンの格言でも

「成功する人は失敗を失敗で終えない人」
であるという言葉があります。

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人生の早い段階で失敗を経験すれば、「どうすれば失敗しなかったのか」という「改善」が溜まります。

それも、本や黒板で得た学びではなく、市場で肌として感じる何よりも尊い経験値です。

「失敗は成功の母」 とはよく言ったもので、失敗が多いほど、そして早いほど、次の挑戦で成功しやすくなります。


天才でも何者でもない僕らが
資本力でも人材面でも人脈面でも
大企業に勝てるわけない僕らが

ビジネスの世界で頭一つ抜きん出る方法は、誰よりも速いスピード感でリスクを取り続けること以外にありません。

いわゆるセオリーを真面目にこなすことも大事ですが、PDCAとか言ってる場合ではありません。誰もが取る選択肢は当然リターンが少ない。

逆にキャリアの早い段階でリスクを取った人は、その後の人生で突き抜けていく。これはもう、そういう仕組みなんです。

よく若者から相談されます。
挑戦したいけど不安です。
やりたいけど親に反対されます。
一歩踏み出せません。

若い時にリスクを嫌う人は
その時点で何者かになる才能はもはやない
どれだけ知識が豊富で学歴がある人より
リスクをとって行動できる人が成功するのは
破壊的な真理
若さだけで価値だけだ
失敗しても何度でもやり直せば良いだけだ
最もリスクを取れる大切な時期に
リスクを追えないものに未来はない

サラリーマンの方からもよく相談を受けるが
「会社を辞めるなんてリスクだ」と言う人は、『会社を辞めない事のリスク』も知って欲しい。

ストレスまみれで働くリスク。
自分の時間を失うリスク。
会社が突然潰れるリスク。
自分で稼ぐ経験を積めないリスク。

これに比べたら、独立や起業なんて大したリスクじゃない

特に今の時代は
大手と対等な集客力を個人が対等に持てる
「起業天国」の時代だ。

AIに人間が唯一勝てる可能性は
リスクをとれることだ。
AIはリスクをとれない。


同調圧力の強い日本人は
「悪いものより知らないものを嫌う」

日本は「人と違ったことをするのが良くない」みたいな同調圧力が強いことで成功してきた国だから、人と外れたことをする=駄目なことっていう風になっちゃって、好奇心が殺されやすい。

自分の知らない選択肢に進んでいる人のことは、理解できないもの。すると揶揄したり、後ろ指を刺したくなってしまう。

SNSの普及で人類総ツッコミ時代になってる現在で石を打ち返すより石を投げる方が楽なので皆が石を投げます。でも、外野から石を投げてると、後で後悔します。

石ばかり投げていると、成長していく人達にに、二度と追いつけなくなるからです。

仮にリスクをとって挑戦して失敗して恥ずかしい思いをしようが、数年後には笑い話にしたらいい。笑い話の数が多いほど、人生は豊かになるし物語になります。

技術の発達や進化により
製品(プロダクト)での差別化が難しくなった今の時代に差別化や付加価値を産むためには物語(ストーリー)を売ることが大切です。
失敗したストーリーであればあるほど価値を生みます。

挑戦できる若い時期から目先のお金や利益を追うのは悪手です。追うのは長期の成長です。短期的な給与水準を保つことや、他人から良いように見られたいという見栄に意識が向き過ぎると、挑戦ができない人生になってしまいます。挑戦ができないと、今ある生活を守るための保身の人生になってしまいます。

人生は短距離走でなく「マラソン」
目先より未来をみて継続することが大切
道中で転んでも立ち上がればいい
負けたら終わりじゃなくて
やめたら終わり。

時として
「思わず後ろ指を刺したくなる大失敗」は
「長い目で見れば未来を指差している大成功」かもしれません。


リスクを恐れずスピード感もって
挑戦していきましょう。



いつも応援してくださる皆様に春木開は支えられています.本当にありがとうございます。