退屈さ

退屈さというのは厄介である。
ただ人生のサイクルに何か新しいものがあればいいのかもしれない。
わたしは、例えばジャンルの違う本を読んだり、バックギャモンをしたりする。多趣味はいいと思っている。依存先がたくさんできるから。

それに孤独は贅沢かもしれない。やりたい放題である。読書してゲームして仕事をして。孤独は満たされる。

退屈さという概念は本当に厄介なものであるが、何か溌剌とした体験があれば、それは工夫次第なのだろう。

わたしとしてはこうしてネットソーシャルに参加して、自己実現の欲求を満たしている。じゃないと、何だか変になる。

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