厚生労働省の実態調査は適性かー 若年層の超過死亡問題や紅麹問題とワクチン後遺症の扱いの違いの理由 超過死亡は原爆の3回分ですよという小林先生の言葉


小林勢二名誉教授 堀内由香里博士 患者会の方が話されています。

小島先生は実際に30人のコロナワクチン後遺症の患者さんを診られているんですね。
後遺症というのは急性期の症状を指すものでないにも関わらず 厚生労働省の調査が急性期の症状を混ぜて報告を出していることに誤魔化しがあることを指摘されています。

42分辺りから 患者会の方が話されています。

患者会の方からの紅麹サプリの健康被害には迅速に対応した厚生労働省がワクチンの健康被害にはなぜ対応しないのかという 質問に 厚生労働省からの返答が出ています。

ワクチンは紅麹と違ってPMDAの審議を経て有効性、安全性が確認されて 薬事承認が出ているから  というのが理由のようですね。

審議会に丸投げしてるだけで 相変わらず重大な懸念なしということのようですが
この審議会は 本当に大丈夫なのでしょうか
どのような方が審議会に入っているのかも国民は知りません。

審議会の委員は誰がどういう基準で選ぶのかもわかりませんね。

責任の所在が曖昧になっていくシステムが作られているように感じられてしまいます。
厚生労働省の答えを聞いていると空しくなってきました。

ワクチン接種後の死亡に関しても評価不能γガンマ判定されたものが 新たな知見を得て 再度調べ直されたのかという 質問に対して
それはやっていると思われますという答えでした。

 阿部知子議員がもっとシンプルに教えてください 今まで一例でもガンマと評価されたものが再評価されたものがあるのか、無いんですよね。

やっているかやっていないかと言われれば私はやっていると思います。

と 厚生労働省の方は仰るんですが

じゃあ どんなものでやってるの?どれをやってるの?  という阿部議員の追及には答えられないのですね。






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