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2024年3月富山旅行記2日目-2

前回の記事はこちら

 
さて岩瀬浜から折り返し富山駅へ。
ここで昼ご飯を食べてから帰路につきます。
時間は11時半を回ったところ。
次の列車は12時47分なので1時間以上あり余裕余裕。。。
 
はい、舐めてました。
富山のような大きな駅ですから色々食べるところありますよ。
あるんですが。。。どこも行列だらけ。
休日の御昼どきですからそりゃそうか。
まいった。さてどうする。
と悩んだ先にあったお店、
並んでいるのが2組だけ、お、ここいけるか?
 
白えび亭というお店。
名前の通り白えびの天丼がメインのお店。
たまたま良いタイミングで通りかかったようで直ぐに私の後ろにも行列ができてきました。
タイミングって大事ですね。
並ぶこと15分ほどで着席できました。
 
食券制で頼んだのは白えび、ほたるいか、ぶりの天ぷらが入った富山スペシャル天丼を注文。

天丼


天ぷらさくさくで軽い。
ちょっとぶりは重いかなーと思ったのですがさっくり食感で軽々完食。
ごちそうさまでした。
 
さてあとはお土産買って、帰り用の飲料水を買って帰る準備完了。
ではなく、切符を買わなければ。
 
帰りは普通列車を利用し大糸線経由で帰ります。
まずは糸魚川までの切符を購入。
 
無事12時47分発泊行に乗車しました。

普通泊行


結構混んでいましたのでおとなしく乗っていましたが
漸く富山にお別れの乾杯。
 

乾杯


ありがとう富山
 

泊着


泊からはえちごトキめき鉄道に乗車。

直江津行


そういえば今、青春18きっぷのシーズン。
青春18きっぷでは乗れませんという放送があり検札もありました。
糸魚川で下車。

以前、直江津から糸魚川は乗車したことがあるので
今回の乗車でえちごトキめき鉄道日本海ひすいライン制覇となりました。
 
さて次の大糸線の発車まで1時間あります。
そこで駅ビル内にある糸魚川ジオステーションジオパルへ
駅の外へ出てみたらおっとレンガ造りのものが
(モニュメント的なものでしょうか)

糸魚川駅


SLくろひめ号


キハ52やトワイライトエキスプレスの食堂車があり更にその奥には鉄道模型の展示など結構盛沢山。

キハ52


食堂車


更に駅の反対側へでてヒスイ王国をぶらぶら。
ヒスイってかなり高額なのですねという感想しか出なかった。
 
さぁ大糸線へ

大糸線


地方のローカル鉄道へ行くと「乗って残そう〇〇線」みたいなキャッチコピーありますね。

飲んで残そう大糸線


というわけで「飲んで残そう大糸線」
ちょっと違うか。
飲んでも残るわけではありません。
 
ここからJRになりますが青春18きっぷは使用しません。
今期は出かける予定が他になく使いきれないので正規運賃で乗車しています。
 
雪の残る大糸線は初めてでしたが、雪景色の車窓も良いものですね。

あのホテルはやっているのか?


発電所ですか


以前は隣にやなばスキー場前という駅があったそうです


ビールが進むわけだ。
 
南小谷で乗り換え。
ここからJR東日本の管轄に入り信濃大町乗換えで小淵沢行に乗車。
更に岡谷で飯田線へ乗り継ぎます。

まだまだ帰り着くまでには長い時間がかかりますがこれが普通列車の旅。
そんなわけで1泊2日の富山旅今回はこちらでお別れです。
 
1泊2日の短い旅でしたが船旅あり、新幹線に鉄道もいろいろありで城巡りもできて充実した旅になりました。
ただ今回の旅の目的は達成しましたが
それでもまだまだ行きたいところがたくさんあります。
皆様もぜひ富山へ遊びに行きましょう。
ではまた次の旅で。
 


おまけ

飯田線に乗り継いでから夕食タイム。
富山駅で調達したとりべんとうです。

とりべんとう


特に富山名物でも無い様なのですがなんと680円というお値段が魅力的。

とりべんとう


鳥のチャーシュー、照り焼きが乗っていてミートボール、卵焼きにポテトサラダ。
鳥そぼろは見た目よりは優しめの味付けになっていて食べ進めやすく
そこに味付けの濃いめの照り焼きにミートボールがあるのでアクセントにもなっています。
もちろん。。。

忘れてはいません、一番搾り


しかもこれで680円ですから、味もボリュームも文句なしのお弁当でした。

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