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スペルスリンガー ルール・キーワード能力・処理の備忘録(β版)

執筆時点の記録なので仕様変更の可能性あり
基本的に飛行・速攻・到達などMTGと処理の一致しているものは割愛
質問等あったらツイッターに投げてくれると返信・追記しておきます


ターン処理

ジェムが補充される・ジェムを得るorチャンスが発動する・カードを1枚引く


ターン開始時の処理

カードのプレイ・罠のセット、解除


コンバット後にもこのフェイズはあるので罠をセットした後、使わなかった場合解除して


攻撃クリーチャーを指定して攻撃→ブロックプレイヤーは1体ずつブロック・ブロックさらたら個別の戦闘、破壊退場処理→ブロックが無ければ残りの攻撃力分ダメージの処理


攻撃クリーチャーの指定をしないでターン終了できる(反応型罠警戒など)

ブロックが発生した場合の処理は先に行うので、退場ゲイン持ちなどを先に発動でき、執着でない復活ならサイドブロックに回れる(主にリリアナなど)

ターン終了

基本的にダメージは取り除かれない

イベントの追加ルールやターン終了時までの効果はここで解除



キーワード処理


修正(コスト加減・+x/-xなどであらわされる物)

 多分これがプレイしていて同じように見えてバウンスやリアニメイトでついたり残っていたりして一番混乱すると思うが、まだ完全な検証はしていないが恐らく2種類のタイプの修正が存在している

第一が戦場で受ける修正


これが一番メジャーで、手札・ライブラリーに戻る・死亡するなど戦場以外の領域に移動すると消滅する

もう一方が戦場以外で受ける修正

こちらは領域を移動しても残ったままになるほうの修正
リリアナのパッシブなども含まれ、レオニンの部族呼びなどのコピー能力も(元が戦場で受けたものでも)恐らくこちらに含まれるものだと思われる(未検証)


戦闘

攻撃クリーチャーをブロックしたときにお互いに攻撃力分ヘルスを削り合う事
効果処理で行われることもある

MTGプレイヤーは勘違いしやすいが格闘ではない


プレイ

カードを手札から発動させること(アーティファクト・罠も含む)


召喚

全ての理由でクリーチャーが戦場に出ることを指す(手札からプレイしている必要はない)
多分テキスト的にギデオンも召喚されている(ミッションで活用できるかも)


ドラフト

条件に沿った内容から3択が提示され、一つを選ぶ行為
カードだけでなく改良もドラフトすることがある

起動

(現状は)アーティファクトの能力を発動させること
蓄積カウンターを1つ消費し、0になると破壊され墓地へ送られる


破壊

墓地へ送る処理
ヘルス以上のダメージを受ける・破壊するという効果を処理する・アーティファクトを使い終わることで起きる


死亡

クリーチャーが破壊されることを指す

(MTGだと実はクリーチャー以外も戦場から墓地へ送られるパーマネントは死亡しているが多分関係するカードは出ない)


気絶

攻撃もブロックも出来ない状態
コントローラーのターンが終わると解除される


キーワード能力

密行

ブロッカーが居ない時に殴っても消滅しない(機能したときにはじめて消滅する)


コピー

既に受けている修正などもひっくるめてコピーを行う





残っている謎・チェックの余地がある点

ゴブリンの近道抜けのブロック不能がターン終了時までしかつかない点

日本語でスタートしたらまさかの使用言語変更が出来なかったのでバグか誤訳かすら不明な状況

戦場で受ける修正をコピーしたときに領域を移動しても残るかどうか

 


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