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【脱サラブログ#11】経営者も○が命という話

会社員時代に、時間があるときにやりたいと思っていたことの1つがインプラント手術です。

私は20代後半ぐらいから虫歯に悩まされてきました。

毎年、歯が痛くなり、歯医者さんに通っていたように思います。そして、35歳ぐらいで1本、40歳で1本抜歯することになりました。

2本失ってようやく歯の大事さに気づきました。(おそすぎますよね・・)

今になって歯ブラシも電動歯ブラシで丁寧にやり、フロスやマウスウォッシュもして清潔に保つようになりましたが、時すでに遅し感があります。。

歯ブラシの仕方とか小さいときにもっと誰か教えてくれたらなあ・・とすぐ他責にする癖がある私。。(全ての事象は自分のせいでございます)

歯がないことによって、特に日常生活に支障はないのですが、そのうちの1本は何もない状態が続くと、横の歯が倒れてくる可能性があるため何らかの処置がのぞましいとのこと。

何らかの処置とは、入れ歯、ブリッジ、インプラントの3択らしく、この歳で入れ歯は、、ブリッジは両サイドの歯を削る必要がある、インプラントは状態やメンテナンスを考えると一番よいが、時間とお金がかかる。

全ての選択肢にデメリットが・・ああなんておれは愚かだったんだ

ここはしっかりやっておこう。ということで、インプラントをする決意をしました。

お金はやはり結構かかります。でもこればっかりはしょうがない。ということで40万ちょっとの出費を決意しました。(脱サラ者としては相当いたい・・)

調べると家の近くにインプラント専門の歯医者さんがあるというので、そこですぐにやってもらいました。
抜けてる部分の状態にもよるそうですが、私の場合は非常にインプラントをやりやすい状態だったということで、30分もかからずに手術は終了しました。

歯医者さん(お医者さん全般ですが)はすごいなあ

改めてそのスキルの高さと社会的な存在意義の大きさに尊敬の念を抱きました。

術中の痛みも術後の痛みもほとんどありませんでした。

芸能人は歯が命というCMが昔ありました(若いひとは知らないですよね・・)が、時間がない経営者とっても歯は命です。歯が悪くなると、とにかく治療には時間がかかります。

脱サラした方(脱サラしてない方も)、どんなに忙しくても、歯磨きは丁寧に、そして寝る前はフロスもちゃんとやりましょうという話でした。

歯医者さんほどではないにしても、自分も少しでも社会貢献できるように日々頑張りたいと思います。

では今日もお疲れ様でした。

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