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推しから学ぶ、だらーん脱力生活(休職日記)

長期休職中の女です。

仙台一泊二日の旅行を終えて
昨日はだらーんと暮らしていました。


復職が近づいてきてるので
主治医からもいろいろ調子を
聞かれることが増えてきて、
「とにかく無理をしないこと」
毎回念を押されるのもあります。

あと最近受けた
ボーカルカウンセリングでも
同じようにリラックスする
大切さを学んでました。




そしてタイムリーに私の大好きな日本ハムファイターズの鈴木健矢君が脱力生活についてインタビューで語っていました。


 去年なんとなく始めたのが、普段の生活から力を抜くようにすることです。

 マウンド上でも意識していることですが、日常から意識してみようと思い、歩くのをゆっくりにしたり、ちょっと肩が上がってしまうような力が入るときも、肩を落としたり腕をだらーんとしたり。

 結構せっかちなんで、ちょっと動きをゆっくりにしたり、力を抜いたりするようにしました。

そうすることで、前のめりではなく、1歩引いて自分を見られるなと気付きました。

 力が入っていると、どうしても視野が狭くなる。視野を広くするのは、どんな場面でも大事なこと。なので、休日も本当にゆったりと、だらんだらんしながら過ごしています。

『週刊ベースボール』2024年4月29日号(2024年4月17日発売)より


これが本当に活きてるなと
先日の試合を見て思いました。

初球でホームランを打たれ、
一回表で2点を奪われました。

この日彼は、今シーズン初の
先発ピッチャーでした。
今後1軍で活躍する上で重要な日。


実際にこういうシーンに直面して
コントロールが乱れて
点が取られてしまう投手は
たくさんいます。


でもその後、2回以降は
実に彼らしい投球でしたね。
本当に見事でした。

その後は無失点で守ります。


きちんとこうして、準備をしておく。

そして常にどんなときも自分をリラックスできる状態を作る心がけをする。


ということで、私もまさに
そんな心境だったので、
推しと一緒にだらーんだらーん。


でも小説執筆や歌の練習など
未来のためのルーティンは
しっかり継続します。


でもさ、「だらーん」って
響きがいいですよね。


それだけで体の力が抜ける。

緊張したり不安な人は、
だらーんと口に出してみてね。



◾️鈴木健矢君について語る私の動画はこちら

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