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学習サポートの一室に中古のエアコンをとりつけてもらえてほっとした


はじめに

 昨年末、長年借りていた学習サポートの教室をひきはらい、かわりにもとくらしていた家の1室をあてがった。生徒たちには快適に学んでもらいたい。19年まえのエアコンは残念ながら稼働しなかった。

この冬はファンヒーターでなんとかしのいだ。これから暑くなりながい夏をどうするか。そろそろ判断しようと日常の困りごとでお世話になる業者の方へ相談。

きょうはそんな話。

この部屋は

 いまは街中ぐらしでそこからふたつの反対方向の職場、学習サポートと研究パートにそれぞれ通う。研究パートのキャンパスの建物は永遠につづくのではないかと思われた改修をようやく終えた。ようやく静かで快適な働き場としてよみがえった。環境はもうしぶんなく温度や換気も適切で快適にたもたれる。

もう一方の学習サポートの職場。10数年通いで使わせていただいた教室(古民家の離れ)を昨年末でひきはらい、もともと10か月まえまで住んでいた中山間地の家へ移動。いまの生徒たちの卒業までののこり1年あまりをここを教室とすることに。

冷暖房は…

 まずは部屋のかたづけ。もともと収納がわりに使っていた部屋なので、いろいろと雑多なモノを収めていた。それらをよりわけ(というよりほとんど処分)て1室まるごとあけた。なんとかなるもの。そこへもとの教室から机、いす、書棚、そしてテキストなどを運びいれた。

もともとはここが創業の場。収まらないはずはない。どう使っていたかを思い出しつつ配置した。これで当面は困ることはない。さてエアコンをチェックしてみようとしたのが昨年の11月末。その1年前まではたしかに稼働したはずのエアコンがうんともすんともうごかない。これはリモコンかなと本体のスイッチをいれてみたがこちらもだめ。

どうしようか

 さて困った。冬は火力のあるファンヒーターでなんとかやりすごせた。半年後の夏にエアコンなしではすごせないのはあきらか。まだ半年あるのでそのあいだに考えようと見切り発車ではじめてしまった。

そしてあっというまに5月。日々の気温は上昇しつつある。そろそろなんとかしようと新品のエアコンをさがしてみたが1シーズンしか使うあてはない。さすがにもったいない。

こまったときのSさんだのみ。このところいろいろとこうしたときの相談にのっていただく業者さん。もちろんあてがあったうえでの連絡。Sさんが以前にエアコンでなにか困ったことがあったら相談してくださいとおっしゃっていたのを思い出したところだった。

さっそく手配

 けっきょく中古がよろしいでしょうと話がまとまった。部屋のサイズや使う期間などをつたえると、最適の知り合いの専門の業者さんを紹介していただけた。あっさり数日後には中古のインバータエアコンを2時間あまりで取りつけていただいた。なんの支障もなく運転できた。

もとのものの処分費用までふくめてずいぶんお安い。冬にも暖房につかえる。機械のトラブルがあったら伝えてくださいと帰っていかれた。

おわりに

 これで生徒たちも快適にひと夏をすごせそう。いずれも受験生なので快適にすごしてもらいたい。汗だくになりながら教えるのを回避できこちらも安心した。


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