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【願望実現】引き寄せの法則を邪魔する「執着」とは何者かを解説(前編)

こんにちは。ゴールデンウィークが始まりましたね!今までそもそも「連休」という概念が存在しない仕事ばかりしていた(というか休日の概念すら曖昧で365日業務用携帯が鳴るような仕事ばかりしていた)私ですが、今年はちゃんと連休は連休として毎日家で執筆ができそうでして、なんだか不思議な感覚を覚えているのでございます。

ちなみに時間ができたが故にTwitter(X)の投稿頻度が異常に上がってしまい、そちらのフォロワー様に「うわぁ気持ち悪い」と思わせてしまったのであれば大変申し訳ありませんでしたが、もうしばらく生暖かい目で見守っていただけましたら幸いです。

改めましてJegと申します。本日もお越しいただき本当にありがとうございます。愛してます

さて、本日のテーマは「執着を手放す」ということですが、私レベルの変態スピリチュアルマニア(完全に頭をやられてる人)になるともはや「手放す」というフレーズを聞いただけで「執着」という言葉が瞬時に思い浮かんでくるわけで、とはいえこの「執着を手放す」というのも、それはまあ確かにその通りなのですが、同時に「執着を手放すってなんやねん具体的に言ってくれよ」という気持ちも心のどこかに湧き上がってきたりするものです。

実際「執着を手放せば叶う」というのは疑いようもない事実ですが、その一方で執着を無くして完全に願望を忘れた状態で過ごしていたとして、10年後とかにふと思い出して「あれ?結局叶ってないじゃん!」という事態に陥ることへの恐怖も同時に湧き上がってくるものです。ですから一言に「執着を手放す」と言ってもそれって非常に難易度が高いんですよね。

そんなわけで今回は「執着を手放す」ってそもそもどういうことなの?ということをできるだけ再現性の高い方法で解説して参りますので、是非最後までお付き合いいただけましたら幸いです。

それではいってみましょう!


1.「うまくいかないケース」の法則

「引き寄せの法則」というものを知った時の高揚感は今でも覚えています。今までは「自分で努力してコツコツ頑張って、その上でうまくいくかどうかは運次第だからやっぱり願望実現って難しいよな」と考えていたのが、「理想の未来像をインプットしてやれば自動的にルートが設定されるんだ!ってことは願いは必ず叶うんだ!」といった具合に、まるで世界の扉が開かれるような感覚を味わったんですね。

そして紆余曲折はあったものの、本当にすべての願望が実現したものですから、少なくとも私自身はこの法則、もしくは願望実現法の存在を信じて疑わなくなりましたし、現在も自分の人生を思うがままコントロールできている事実に心から感謝しているわけでございます。

とはいえ、そこに辿り着くまでには本当に数えきれないほどの失敗パターンを経験してきたこともまた事実です。自己紹介で「1000回以上セルフ人体実験をしてきた」と書いておりますがこれは正にその通り(というか細かいものも含めれば1000回どころか一万回以上やってるんじゃないかってレベル)で、おそらく他人の目からは完全に異常者変わった人に見えているであろうことは自覚しているのですが、その中で実感したのは「これをやったらうまくいった」よりも「この場合にはうまくいかない」の方がはるかに価値があるということです。

何故なら「うまくいかない」ケースの方が圧倒的に多く、また多ければ多いほど共通の法則性を見て取れるからです。そして数多の人体実験の中で導き出した「この場合はうまくいかない」に共通する法則こそが、本日お伝えしたい内容なのです。

ではその法則とは何か?

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