【雑記】ドット絵の広告・映像のお仕事が楽しい！

イクシールのデザイナー数名と電車に乗っていた時に、何気にドット絵を扱った広告を目にしました。また、隣に立っていたデザイナーが「そういえば、最近、こんなドット絵のCMがTVで流れてるんですよ」とその動画をスマートフォンで見せてくれました。

最近、ドット絵を使った広告・映像をとてもよく目にするようになってきたように思います。

「ドット絵のゲームを遊んで育ってきた世代」、
「時代に合わせて進化・洗練されてきたピクセルアートを見て新しさを感じる世代」、
「ドット絵のグッズを身に付けたり、側に置いて、ドット絵が普段の日常に溶け込んでいる世代」、
「ドット絵を描くということを誰でも手軽に始めることができるようになったクリエイティブな世代」
・・・等々、色んな幅広い世代に対して、ドット絵はいつも魅力的で目を惹き、なぜだかワクワクしてしまう不思議な魅力があるように思います。

イクシールでも、ドット絵を扱ったTVCMの動画制作に何度か参加させていただいたことがありますが、実績公開の許可をいただいている最近の実績を一点だけご紹介させてください。

★第一生命様：CM動画 「ステップジャンプ」篇

ドット絵を使ったゲーム部分の動画制作をイクシールで担当させていただきました。（私自身はイクシール側の責任者として、ドット絵や動画のチェック・指示、制作サポート等を担当していました。）

ドット絵を扱ったTVCMについては、過去の記事でも、実績紹介の記事を書いたことがありますので、こちらもよろしければご参照ください。

TVCMに限らず、ドット絵を扱った広告・映像のお仕事については、大変ありがたいことに幅広く様々なご相談・御依頼をいただいております。
 
ドット絵の広告・映像のご依頼に対して、イクシールはいつも全力で取り組ませていただいております。

柔軟性を持って細部までこだわっており、『イクシールの制作するドット絵は、安心感がある・信頼してお任せできる』と思っていただけるように、と考えています。
（ドット絵に関することであれば、皆さま、何でもお気軽にご相談ください…！）

広告・映像のお仕事は新鮮で、楽しく、熱い！

イクシールは「ゲーム開発会社」ということもあり、そしてドット絵が好きなスタッフが多いということもあって、普段はゲームに実装するための「グラフィックリソースとしてのドット絵」を制作していることが多かったりします。

ゲーム用のドット絵の場合、必要となるドット絵の「量」がとにかく多いので、複数人で手掛けてもテイストやクオリティを統一できるように、また、量産しやすくすることを前提にドット絵を設計する必要があります。

広告・映像向けのドット絵の場合だと、「量産」があまり必要ではなくなる代わりに、
・センス
・読解力
・提案力
・柔軟性
このあたりの「力」が、より強く必要になる印象があります。
ゲーム開発上でも勿論必要となる「力」ではあるのですが、私の感覚では広告・映像向けに制作する時のほうが、必要となる「力」の比重が大きくなっている印象があり、それがまた新鮮で楽しかったりします。

引き続きイクシールでは、今後も様々な種類のドット絵を、『幅広く』、『品質にこだわりつつ』、『柔軟性を持って』、取り組んでいきたいと思っておりますので、皆さま、何卒ご贔屓によろしくお願いいたします！

（今回は営業寄りの記事内容になっており、失礼しました～～～！）

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