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ほんとうに望んでいること

新居に、幼なじみのY親子が泊りに来てくれた。Yとは中学校の頃からの仲で、おなじく関東住まいであり、1児の母同士であり、フリーランスとして頑張る同志でもある。

1歳と2歳の男の子を抱えながら、ワンオペ母同士、見事に連携して今日1日を乗り越えた。まさに激動の1日だったが、楽しかった!

そんな1日が終わりに近づいた頃、ふと、いまの自分が何にストレスを感じていて、何を望んでいるのか気づいた。

今の生活はとても幸せだけど、私、1日1日をもっと「ゆっくりと味わいたい」んだ。今は毎日が嵐のようにびゅーんと過ぎ去ってしまう。ドタバタと。

それがなんとも勿体ないような気もするし、ついていけなくて苦しいような気もする。

なるほど。確かに私はじっくりと、こっくりと、その場を味わうのが好きだった。だからヨガが好き(ひとつのポーズをじっくり極めていくから)だし、本が好きだ。バイクに乗るより、自転車が好きだ。

スピード感のある毎日が、私に大きなストレスを与えているのなら、これをどうするか考えていくのがよいのではないか。

そのことに気付いたのが、なぜ今日だったのかはわからない。わからないけど、今日以前と明日以降とは、自分の感覚がずいぶん変わっているような気がする。

”自分が本当に望んでいること”。
意識して、嵐のような日々のなか立ち止まってみよう。


(Day.4)


▼昨日の記事。誰しもがもつ「子ども」の時代。▼

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