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アプリ紹介59「ひらがなめっちゃわかるもん!!」50音表と仲良く④

50音表と仲良くなる練習に使えるアプリ情報の追加です(⌒▽⌒)

前に記事の中で
「50音表と仲良くなる練習に使ってたアプリが軒並みなくなってるー」
という愚痴を書いたのですが、

このアプリをうっかり失念してました😭
これ、上の記事で書いた「ゆびドリル」と同じような使い方ができます!!
おまけに、もっとカスタマイズできるんですよ!!

実はすでにおすすめで書いてるアプリなんですが、
50音表と仲良くについてはさらっとしか書いてないので、
今回の「50音表と仲良く」シリーズでもう少し触れたいなと。

言語聴覚士さんが作られたアプリということで、
まじで痒い所に手が届く系(⌒▽⌒)
ひたすらありがたいです!

まずは問題設定
答え方が選べます。

50音表ではまだ情報量が多すぎるという子は、
「一文字ずつ探す」か「並べ替え」で。

「50音表と仲良くなる」を目指すときには、
もちろん「50音表から探す」です(⌒▽⌒)

この画面ですでに、
・解答方法
・問題数
・文字を見せるか
が選べます!!
あっ、今回は取り上げませんが、
右上の「ひらがなモード」は「カタカナモード」に変更可能です(⌒▽⌒)

さらに次のページで、
・表示する行の数
・文字変換
・表の向き
・色のヒント
・使うカードセット
が選べます!

50音表と仲良くは、
「50音表のどの辺に自分が探している文字があるかの予想がつく」
ようになることを目指しているので、
もちろん最終的には「すべての行」でやってほしいのですが、
いきなりその情報量では辛い子もいるので、
この表示する行数が選べるのは本当にありがたいです!

色のヒントは、こういうことです。

色のヒントあり・文字を見せる を選んだ時
色のヒントなし・文字を見せない を選んだ時

色がついていることで、50音表の情報量からでも探しやすくなるんですよね。
それに「文字を見せる」のか「見せない」のかを組み合わせて、
さらに実態に応じた負荷の調整ができます。

白黒反転を選ぶと、背景が黒で文字が白という表示もできます(⌒▽⌒)

すごいですよね!!

あっ、「文字を見せない」をするときは、
その絵を見たら正確な言葉が浮かぶ状態でないといけません。
例えば、上の絵だと「くつした」なのか「そっくす」なのか問題もあります。
ですから、最初は「文字を見せる」で練習して、
「この絵はこの言葉」の見通しがもててからやるといいかなと思います。

そして、このアプリのありがたいところは、
オリジナルカードデッキが作れます!!
元々たくさんのカードが入っていて、
それでも練習になりますが、
「自分の好きなキャラクター」等でカードを作っておくと、
やっぱり、やる気が違います(⌒▽⌒)
それに、「自分の中にある言葉」で音と文字を一致させていくことで、
より効果が得やすいと感じでいます(⌒▽⌒)

全部「やだ!!」だった子が、
大好きな恐竜のカードがあると分かったらやってくれて、
ひらがなの読みの習得が進んだケースもあります。

デッキを分けて置けるのも、便利!!

ただ、このアプリを使う時には気をつけてほしいことがあって、
そのままでもとっても使いやすいんですが、
大事な機能を使おうとすると、数日に一度広告を表示させる必要があります。



読み上げモードは絶対欲しいし、
フォントも選べると助かるので、
この「数日に一度の広告再生」は大事です。

毎回出てくるわけではないし、
そもそもたんまり機能がついて無料なわけだし、
数日に一度の広告の表示くらいと思いつつ、
普段はネットに使わず使ってるので、
いざ使おうとしては
「あっ、広告表示させてなかったんで読み上げてくれない!」
になっちゃうことがあるので、
そこは気をつけてくださいね(⌒▽⌒)

(毎回忘れてて慌てる井上より(T . T))

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