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TRPGセッションログ32 グランクレストRPGキャンペーン⑥:後編(GM)

富士見書房『グランクレストRPG』のセッションログ。キャンペーン6話中編、最終話。前編中編
クライマックス戦闘~エンディング。エンディングにはたっぷり休日の午後をかけた。お陰で大体皆やりたいことをやれているはずだ。
エンディングでは、直前に戯れに描いた漫画に触れられており、真面目な空気の中ちょっと肩の力が抜けている。爽やかなハッピーエンドだ。だが……

エンディングで流していたのはこれ。


GM : さて、クライマックス前のちゃんととるプレッジシーン!
GM : 最後です。因縁、誓い、ありましたらどうぞ
ハイメ : 因縁、誓い。うーむ。
ハイメ : では因縁をひとつ。【名もなき女神】に「隔意/憤懣」
アメナ : 初代勇王から整理してなかった。因縁をユリエイル様へ、忠誠、憧憬/寂しさで
名もなき女神へ因縁、仇敵 憎悪/憤怒で
アメナ : 5話の名前出てない時にひとまず取ったんですよね、初代勇王
グエン : 因縁を色々と更新。ハイメ→信頼/殺意、アメナ→同士/隔意、アシュリカムフ→親近感/敵愾心、サルバドル→愛着/脅威
ハイメ : 殺意
グエン : やるぞ!みたいな
グエン : 誓いは全部「自我」から
「主の意志を通す」「魔境の主の思惑を砕く」「この世界をぶち壊す」
アシュリカムフ : サルバドルサマの因縁を変更。「信頼/興味」を「尽力/誠意」に。アメナ嬢の因縁を変更。「関係:同僚/誠意/信頼」を「関係:仲間/誠意/連帯感」に。新規取得はなし、です。
ハイメ : グエンさん、サブが全部ネガだ……w
グエン : グエンがポジポジ取る想像つきます???
ハイメ : 殺意(ポジ)食欲(ポジ)みたいなイメージ……。
サルバドル : ひとまず因縁を。
サルバドル : もろもろ整理しまして
因縁 ハイメ 関係:友人 感情:友情/尊敬
因縁 グエン 関係:敵 感情:縁故/敵愾心
因縁 アメナ 関係:仲間 感情:信頼/隔意
因縁 アシュリカムフ 関係:仲間 感情:信頼/脅威
グエン : 関係が色々と沼ってる
ハイメ : グエン:敵
ハイメ : こちらも因縁を更新。
アメナ(連れ合い)同志/幸福感
サルバドル(友人)友情/尊敬
アメナ : 連れ合い
ハイメ : なんか……なんでしょう。相方っていう感じも違くて。
ハイメ : 相棒でもないし。
ハイメ : ともに歩く人。って感じで。
アメナ : それは、わかる。仲間では広い、相棒では狭い
アシュリカムフ : 誓い、
因縁:サルバドルから「誓いを果たす」
因縁:グエンから「世界を壊す」
の2つで。
アシュリカムフ : グエンさんからとったのは、世界を壊したい理由の根底が一番近そうだったから……
グエン : つまらない。っていう
アシュリカムフ : つまんねーから壊そうぜ!ってところがスタートライン。アーティストだ
グエン : 関係も。ハイメ→(獲物)、アメナ→(障壁)、アシュリカムフ→(同類)、サルバドル→(敵) かな。そうなれば。
アシュリカムフ : 同類だ~~!
ハイメ : 誓います。
【エルフラムノアを終わらせる】(因縁:名もなき女神)
【手を取り合う】(因縁:アメナ、因縁:アシュリカムフ、因縁:サルバドル、因縁:グエン)
アシュリカムフ : ハイメサマがまたずるいことをしている
ハイメ : 全員分でひとつ取りたかったんで……。
ハイメ : 世界を壊す、系はエルフラムノア~と共有出来たら。
グエン : OKです!
アシュリカムフ : 同じくOKです。グエンさんとアスも共有かな。
ハイメ : ありがたく!
サルバドル : 誓い、ここで取っておくか。
サルバドル : 【禁忌:忘却】より、"サンフラムスの王である"を誓います。
兄を討ち、あるいは道を誤り、勇の王に諭され、その手を取った過去のすべてがあってこそ今、王としてあると。
アメナ : 誓いを立てます
【あまねく民を守る】信念:救済、因縁:ハイメ、因縁:ユリエイル
【終わらせる】因縁:名もなき女神
ハイメ : いいですね……。それぞれ変更した禁忌から王であることを誓う……。へへ……。
サルバドル : 世界を壊す、は敵を討つと共有できるか……?
アメナ : 終わらせる、は壊す系と共有できそうです
ハイメ : 敵ではありそう。
GM : OKです
アシュリカムフ : 自分もOKです。
ハイメ : ぜひ!
アシュリカムフ : いける、と思います!
グエン : 言葉は違うけども、自分の「主の意志を通す」と「サンフラムスの王である」を共有したいんですが
サルバドル : 大丈夫です。
アシュリカムフ : ハイメサマの「手を取りあう」と、こちらの「ハイメサマの力になる」、ニュアンス的に共有できたりしないでしょうか……!
GM : 配下たちがニュアンスで共有しはじめている
ハイメ : ニュアンス。んーむ。大丈夫です!
アシュリカムフ : ありがたく……!
アメナ : 最終話なのに思ったより共有できる
GM : >なのに<
ハイメ : www
サルバドル : もうひとつだけ!
GM : お、はい!
サルバドル : 【目的:覇道】と【因縁:ハイメ】より、"平穏を掴む"で。
与えられるものでも、討って奪うのでも、無理矢理従えるでもなく、同じ道を歩ける友と。
ハイメ : ぐううう
サルバドル : ハイメさんの、手を取り合う、と共有できるかな、と
ハイメ : 大丈夫です……!
アシュリカムフ : 王たちほんとずるい
サルバドル : 以上です!
GM : では。クライマックス戦、開始していきましょう!


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GM : 【クライマックス】
GM : 初期位置は下の「3列」のどこか好きな所。
サルバドル : 手は巨大エネミー……?
GM : 同じく、石像の上は通過できません。また通過できないマスが上部。
GM : これは横のオブジェクトを破壊されると解除されます
GM : 《混沌相殺》_メジャーアクション_<聖印>200(累積)_射程:1Sq_コスト8_この行動は累積詠唱として扱う。種別:混沌のオブジェクトを消滅させる。同種のオブジェクトがある場合、達成値を共有する。累積回数は4回まで。
GM : 巨大です!場所は4sq分
GM : ただ攻撃範囲が… それぞれ右半分!左半分!
ハイメ : 200。
サルバドル : 暴風ロンスラ怒涛で3倍にできる。
GM : くっ
ハイメ : つよ……
アシュリカムフ : 加えて衝撃に弱い
ハイメ : あそこを通るには累積だ……!
アメナ : とりあえずオブジェクトまでは行かないといけないのか
ハイメ : 4回で200……いや1回で50も出ないぞ……?
GM : あ、それなんですけど
GM : 左右もしくは対象者が異なっても共有されます
アメナ : 二人でやる想定の数値なんだ
ハイメ : ふむ……。4回ずつ左右それぞれ行けるって感じですかね!
ハイメ : よ、よかった
GM : であります!
サルバドル : それぞれ左右に行って4回ずつで足りなかったら左右スイッチすればもう4回ずつできるのかな……?
GM : できます
GM : 下3ラインどこでも好きなところから開始できます
アメナ : サルバドルさんが右かな
サルバドル : 右かな……と思います!
アシュリカムフ : 左にある右手を狙いに行こうかな 日本語がややこしい
ハイメ : こっちもう少し左寄ります?と思いつつ、アメナさまもアスさんもだいたいどこでもいけるしな……。
サルバドル : 3ライン内どこからでも、ならグエンが動きやすいように右のもっと上の方にいた方がいいかな……?
サルバドル : ここならなんでも狙えるか。
アメナ : ああ、前からでもいいならこの辺だ
アシュリカムフ : 右手を狙いつつ、壁が排除されるのを待つ……ならハイメさんの隣あたりがベスト……?
サルバドル : そういえばセットアップ何かしてくるのか。まあなんとかなるでしょう。
アメナ : 多分準備OK
GM : さて、いいかな
サルバドル : 大丈夫です!
アシュリカムフ : たぶんここで大丈夫、です。


GM : 戦闘開始です!
GM : 1ラウンド目、セットアップ!
ハイメ : はい!
アメナ : 《真体顕現》Lv5_セット_自身_コスト7_ラウンド間命中+2、ダメージ+5d。《操具の主》対象者にも適用
アメナ : ▼完全顕現_SL:3_タイミング:真体顕現_判定:-_対象:自身_射程:-_コスト:8_MC:○_効果:真体権限をシーン継続化、更にダメージ+3d、命中+2
アメナ : 《新たなる真の姿》_常時_自身_操具者の全判定に+1d
アシュリカムフ : 《英雄降臨3》セットアップ/C8/シーン間、槍攻撃力+[Lv+1]D6、全防御力+[Lv*3]
グエン : ▼我が身は竜なり_SL:1_タイミング:セット_MC:○_効果:シーン中【筋力】+[Lv+2]、HP最大値と現在値を+【筋力】。コストは4+[種別:竜]の邪紋数=14
グエン : ▼その背に乗って_SL:1_タイミング:自動_MC:○_効果:≪我が身は竜なり≫の効果中、他人を騎乗状態にできる。騎乗状態のキャラクターにカバーリングしても行動済みにならない。
ハイメ : ▼防御陣形_SL:3_タイミング:セットアップ_判定:-_対象:自身_射程:-_コスト:士気1点_MC:○_効果:そのラウンド中、〈体内〉以外の防御力すべてに+[LV*3+2]する。
サルバドル : セットなし!
GM : ではエネミーのセットはなし。
GM : アメナさんもしくはアスさん!
アメナ : 《操具の主》Lv1_イニシ_自動成功_単体☆_0sq_コスト3_自身を装備させる。装備者は「操具」特技使用可能
アメナ : メジャーで全力移動、12sq↑と←でオブジェクトの隣まで走ります
GM : めっちゃ走る
アメナ : 移動力10で済んだ。マイナーは
アメナ : うーん、MPポーション飲んで終わりです!
GM : 了解です!
アメナ : 2d+12+25  > 9[4,5]+12+25 > 46
GM : 以上かな、アスさん!
アシュリカムフ : 《騎馬突撃4》C士気2/マイナー/全力移動を行う。さらにそのメインプロセスの白兵ダメージ+[Lv*5+5]
アシュリカムフ : ↑*5、←*2で右手のマスに。
アメナ : ハイメさん、聖印4レベルにベテランと操具で6d振れるのか
アシュリカムフ : 《二刀流2》メジャー/単体/C5/命中修正-[3-LV]、命中とダメージを両手武器を総合
アシュリカムフ : 《見よ英雄の輝きを3》攻撃直前/C3/攻撃ダメージ+(LV)D6、誰にも命中しないとHP-[LV*3]。クリティカル時さらに+【精神】
アシュリカムフ : 右手に攻撃!
GM : 来い!
アシュリカムフ : 3d+9+4-2>=0 軽武器/二刀流>8[1,2,5]+9+4-2 >19 > 成功
GM : リアクション固定!あたります!
アシュリカムフ : 10D+3D+23+1+9+2+6+25 〈武器〉〈炎熱〉ダメージ(二刀流/部隊)> 35[1,1,1,1,4,5,5,5,6,6]+10[3,3,4]+23+1+9+2+6+25 > 111
アシュリカムフ : ウッ出目が悪い、1を振りなおします
GM : はい!
GM : 振り直し強いなあ
アメナ : HP削ってますから…
アシュリカムフ : 《英雄の挑戦》ダイスロール直後/C5/任意のダイス振り直し、[振り直した個数*3]のHPロス、ラウンドLv回
ハイメ : 自身の身を削っている……!
アシュリカムフ : 1を4つ、かな……!
アメナ : ヒロイックはそういうとこあるよな
アシュリカムフ : 4D+107 振り直しダメージ! > 20[2,6,6,6]+107 > 127
ハイメ : おおお……
アシュリカムフ : なんかめっちゃはねた
希望の右手 : c(127-10) GranCrest : 計算結果 > 117
ハイメ : 振り直してちゃんと跳ねるダイスえらい……。
アシュリカムフ : 先に駆けた主を見、少し離れた場所にいるもう一人の王を見、いつかのようにバツが悪そうに顔をしかめて頭をかき。
グエン : 「惜しかったなァ」駆け出すアスさんに笑うような吠え声
アシュリカムフ : 「はッ、自分の意思じゃねェ闘いなんざそっちも御免だろ」
グエン : 「そりゃあ同感だ」グルル
アシュリカムフ : 「……」ちらっと振り返り。
アシュリカムフ : 「貸し借りナシだ。勝たせてやるよ」それだけ言うと、前を向いて。思考も意識も切り替えて敵を討つために走る。
GM : …巨大な身体から分離した光り輝く手が漂っている
GM : それはアシュリカムフの一薙ぎを受け、少しその輝きを陰らせながらも…ただ悠然と存在している。
アシュリカムフ : 「おいおい、反応がねェと寂しいぜ」無駄口はいつもの調子で。以上、です!
GM : 次、グエン!
GM : ん~主手をボコボコにする…?
サルバドル : で、すね! 取り巻き放置で無防備になるのはリスクが大きいかなと
グエン : なら先にこっちは下のモブを攻撃しておくか
グエン : 200ならまあ一人で落としてもらえるだろうし、下の敵に
サルバドル : 大丈夫です!
グエン : 少し前に移動
グエン : エルフラムノア騎士兵Dに攻撃!
グエン : 3d+13+0+3=>0 《基本武器攻撃》命中/回避_MC> 12[3,4,5]+13+0+3 > 28 > 成功
サルバドル : 1話で後から呼ばれた方かな……
グエン : ▼千変万化_SL:1_タイミング:ダメージロール直前_コスト:5_MC:FW_効果:攻撃のダメージに+【筋力】
グエン : (10+1)d+40+13+6+4 《千変万化》ダメージ+筋力_MC_混沌レベル4以上> 42[1,2,3,3,3,4,4,5,5,6,6]+40+13+6+4 > 105
グエン : あ、死んだ!
アシュリカムフ : さすがのダメージ……!
GM : 玉座の間であり、そうではない空間を竜が飛ぶ。
GM : ゆっくりと現れた兵団をなぎ倒しながら、先へ進んでいく…
GM : 次、ハイメさん
ハイメ : んーーむ。
ハイメ : 一応なんですけど、この累積、
ハイメ : こっち側の4回目が終わったらそこでこっち分の値は残る感じですかね……?
GM : 残ります!
ハイメ : 途中でやめると消えますかね……。
GM : 一応ですね、メジャーで途切れてもその手番はなし、ということで続くとします
ハイメ : お、ありがとうございます。
ハイメ : 一応、累積詠唱は止めたら0になり……ますね……
サルバドル : メインプロセスで継続するかどうか、なので、多分強制メジャーでは止まらないけど、メインプロセスで継続しないことを選んだら消えそうな感じはあります
ハイメ : とりあえずどっちにしろ治癒しておきます。
ハイメ : ▼治癒の印_SL:1_タイミング:イニシアチブ_判定:自動_対象:単体_射程:0sq_コスト:3(1)_MC:○_効果:対象のHPを[(LV+1)D+【精神】]点回復する。瀕死状態に効果なし。ラウンド1回。
ハイメ : 2d+9 GranCrest : (2D6+9) > 6[2,4]+9 > 15
GM : 順番に。強制メジャーでは止まりません。
ハイメ : おっと、了解です。
アシュリカムフ : ほうほう
ハイメ : じゃあ……防御力があった方が良さそうな気がする……ので、一旦待機します。
GM : おっと、待機、了解です
GM : ではモブエネミーたち…そういえば一体倒してるので士気回復しておいてください
GM : 全員少しずつ移動
ハイメ : 無防備は痛い……気がする。
GM : では続いてサルバドルさん
アメナ : 意志が負けさえしなければそっちが万々歳ですね…!
サルバドル : 《操騎の巧み》_マイナー_コスト5_通常移動後、移動以外のマイナーアクションを1回行う。
サルバドル : ↑↑→
サルバドル : 《暴風の印》1_マイナー_コスト6_プロセス中攻撃の範囲1段階拡大。
サルバドル : 《怒涛の印》1_メジャー_<重武器>/対決_0Sq_2体_コスト5_対象に白兵攻撃を行う。
サルバドル : 《ロングスラスト》1_攻撃直前_コスト4_攻撃の射程+1Sq、ダメージ+2。
サルバドル : 《崩壊の印》1_《怒涛の印》_コスト:3_ダメージ+1D、硬直付与
GM : 来い!
サルバドル : 手の左上,左下,右下!
ハイメ : 3か所攻撃。
アシュリカムフ : 3倍……
GM : ? どうぞ!
ハイメ : 強すぎる……。
サルバドル : 3D+10-3+3+1D+2>=0 命中 > 11[3,3,5]+10-3+3+4[4]+2 > 27 > 成功
アメナ : 67点通ればいいのか 楽勝そう
GM : リアクション固定!あたります!
サルバドル : ちょっと怖いので使っておこう。
サルバドル : 超力の符_DR前_ダメージ+4D, HPを2D点失う
ハイメ : !!
サルバドル : 3D+5D+2D+10+7+4+10+5+1D+2+4D <衝撃> これで合ってる……か?> 11[2,4,5]+16[1,2,2,5,6]+6[1,5]+10+7+4+10+5+6[6]+2+10[1,1,2,6] > 87
GM : ううーん
サルバドル : 振りかぶりも窮鼠も屍山血河もなしだと結構ぎりぎりなんですよね
希望の左手 : うむ、左手落ちます!
ハイメ : 早……!
サルバドル : ぎりぎり1手では復活されずに済むか……?
アメナ : アスさんに先に動いてもらって、右手殴っておけばよかったか…!
GM : 巨大な手…それはつまり、的が巨大でもあるということ。
サルバドル : 「……いずれ、巨大な竜を討たねばならんのでな」
サルバドル : 《屍山血河の印》1_特殊_コスト1_他のキャラクターの【HP】を0以下にした際に使用する。シーン中、ダメージロールに+3。この効果は3回まで重複し、複数のキャラクターで同時に条件を満たした場合、それぞれに対して使用できる。
希望の左手 : 衝撃を受け、手は光を陰らせ、静かに地に沈む…
希望の左手 : …しかし、動かずとも「そこに」ある。
GM : 減っている方いたら士気回復してください!皆全快
GM : では目…
希望の瞳 : 《再臨》:★マイナー。「右手」および「左手」のHPを5d+10回復する
希望の瞳 : 5d+10 回復 > 10[1,1,1,2,5]+10 > 20
希望の瞳 : 出目!?
希望の瞳 : で、メジャー!
希望の瞳 : 《ささやき》:★メジャー。射程視界、対象十字に射撃攻撃。命中判定3D+10。〈炎熱〉〈衝撃〉3D+30のダメージ。
希望の瞳 : 対象はPC1,2
希望の瞳 : 3d+10>=0 命中 > 9[1,2,6]+10 > 19 > 成功
ハイメ : 2d+9-3+1d=>19 回避判定 > 3[1,2]+9-3+4[4] > 13 > 失敗
アメナ : 3d+10+1+1+3+1d>=19 <回避>> 9[1,2,6]+10+1+1+3+3[3] > 27 > 成功
希望の瞳 : ではハイメさんにダメージ!
アシュリカムフ : アメナ様さすが
希望の瞳 : ???
ハイメ : はい!こい!
希望の瞳 : 3D+30 炎熱 衝撃 ダメージ > 14[4,4,6]+30 > 44
アメナ : 部隊修正がめちゃくちゃあるんですよね
ハイメ : ▼光盾の印_SL:5_タイミング:ガード_判定:自動_対象:自身_射程:ー_コスト:3(1)_MC:FW_効果:ガードで上昇する防御力に+[LV*〈聖印〉レベル]する。〈炎熱〉〈衝撃〉属性の防御力も上昇する。
ハイメ : C(44-9-13-11-11-19-20) 被ダメージ=衝撃ダメージ-衝撃防御  > -39
希望の瞳 : 瞳が瞬き、瞬時に焼けるような光が降り注ぐ
ハイメ : 降り注ぐ熱と衝撃を弾く。
ハイメ : 「これは覚悟を決めて一気に行くしかない、かな」
希望の瞳 : それは王に傷一つ負わせず。しかし…瞳はゆっくりと人々を見つめている。ここまで辿り着くことなどない、と。
希望の右手 : では右手。
希望の右手 : 《空を薙ぐ波動》:★メジャー。8*16sq(左半分)選択に射撃攻撃。命中4d+12、〈衝撃〉3D+40のダメージ。この攻撃にはガードは行えない。地上にいて、かつ騎乗状態でない場合、ダメージ-20,飛行状態の場合、ダメージ+30。
希望の右手 : 対象はハイメさん、アメナさん、アスさん!
希望の右手 : ハイメさんとアメナさんがダメージ-20だな
希望の右手 : 命中!
アシュリカムフ : 馬に乗ってるとダメージが伸びる……
希望の右手 : 4d+12>=0 命中 > 13[2,3,4,4]+12 > 25 > 成功
アメナ : 3d+10+1+1+3+1d>=25 <回避> > 7[1,2,4]+10+1+1+3+3[3] > 25 > 成功
アシュリカムフ : 2d+9+4-3>=25 回避  > 10[5,5]+9+4-3 > 20 > 失敗
ハイメ : 2d+9-3+1d=>25 回避判定 > 7[2,5]+9-3+4[4] > 17 > 失敗
希望の右手 : 素で避けられてる…
希望の右手 : 3D+40 ダメージ アスさん! > 12[4,4,4]+40 > 52
希望の右手 : 3D+20 ダメージ ハイメさん > 10[2,2,6]+20 > 30
希望の右手 : 衝撃!
ハイメ : C(30-9-13-11) 被ダメージ=衝撃ダメージ-衝撃防御 > -3
希望の右手 : もうなんともなしにスッとマイナスにしてくる
アメナ : ガードしてない
アシュリカムフ : そのまま16もらいます。
GM : 巨大な手が空気を薙ぎ払い…王達を打つ!
ハイメ : これは部隊のおかげ……。兵たちの整った陣形が衝撃を緩和してくれました。
アメナ : 「頭を下げろ! 装甲兵の陰へ入れ!」
GM : 凄まじい……馬上の英雄は叩かれたような衝撃を受けるが、さほど大きな傷ではない
アシュリカムフ : 舌打ちしつつ、すぐに体勢を戻す。
GM : 装甲兵たちの大盾が部隊をも守り切る!
ハイメ : お、メインいただきます……!
GM : はい!!
ハイメ : ▼鼓舞の印_SL:1_タイミング:マイナー_判定:自動_対象:自身_射程:ー_コスト:6(4)_MC:○_効果:即座に「士気回復」を行う。この特技で士気が最大値まで回復した場合、ラウンド中にMCで行う判定を+1個する。
ハイメ : 最大なので、+1dだけもらいます。
アメナ : もりもり盛ってくる
GM : 盛りますな どうぞ!
ハイメ : 「この地のため、待つものたちのため、もう少しだけ耐えてくれ!」声をかけ、自身は混沌の結晶に両手を翳す。
ハイメ : 《混沌相殺》_メジャーアクション_<聖印>200(累積)_射程:1Sq_コスト8_この行動は累積詠唱として扱う。種別:混沌のオブジェクトを消滅させる。同種のオブジェクトがある場合、達成値を共有する。累積回数は4回まで。
アメナ : 聖印判定7d…?
ハイメ : 4d+9+3+1d+1d+1d=>0 聖印判定 > 14[2,3,4,5]+9+3+6[6]+4[4]+6[6] > 42(クリティカル) > 52 > 成功
アメナ : 《秘められし力》Lv1_判定直後_単体_4sq_コスト5_ラウンド1回_達成値+2,対象が自身か操具者なら更に+2
GM : クリるし
GM : 50出してる!!!!!!!
ハイメ : 50でましたね!!
GM : 56…!
アシュリカムフ : むっ、のせますか!達成値がのびる
希望の右手 : 何い!
アシュリカムフ : 《伝説的成功5》クリティカル時/視界単体/C10/クリティカル時に使用、達成値+20、命中ならダメージ+[【自身の精神(8)】+10]
アシュリカムフ : 入れましょう。達成値+20をどうぞ。
ハイメ : +20……!?
サルバドル : 76。
GM : 76だと…
ハイメ : ありがたく……!!!
GM : 聖印の光は強く、強く輝く…
ハイメ : 皆が背を押してくれているのを感じる。目の前のことに強く強く集中します。
アシュリカムフ : 「――当然だっての」王の声を耳にして、届かない声量でつぶやく。
GM : 光がさらに強くなる……ぴし、と輝く水晶にヒビが入り始める……
GM : こんどこそ以上!クリンナップ!
GM : 士気を減らしてください
サルバドル : 士気はない!
グエン : 士気なんてものはない
サルバドル : MCで2*2の巨大エネミーってめちゃくちゃデカそうだな
アシュリカムフ : 見上げてぎりぎり上が見えるか見えないかくらい……?
GM : では2ラウンド目、セットアップ
ハイメ : 高度兵站戦術を……!
GM : お、飯行きますか
ハイメ : あ、まだのがいいです……かね。
ハイメ : まだサルバドルさんも減ってないし、サバイバーでいい、か。
アシュリカムフ : 自分は飯どちらでも大丈夫です!
アメナ : ハイメさんが無防備状態で耐えられそうなら…?>飯
ハイメ : 次の治癒で100くらいには戻るので、たぶんまだ……。
ハイメ : いけます!
GM : ではなし、かな
サルバドル : マイナーでHPP飲んでもらうとかすれば大丈夫か……?
GM : こっちも詠唱しにいきます?なら近寄っておく
GM : 飯なし了解です!他セットアップはいいかな
サルバドル : そう、ですね、右側はエネミーあんまり残ってないですし
アメナ : セットなし!
ハイメ : つい鼓舞を入れてしまったせいで。
サルバドル : なし!
ハイメ : なし!
アメナ : 器我は要望ください!
GM : なさそう!ではアメナさん
ハイメ : はい!
アメナ : このR器我ると、クリ次第でこのRでオブジェクト解除できるんですよね
ハイメ : クリティカルはちょっと読めないですね……w
アメナ : よし、とりあえず殴ってきます
アメナ : 動きます! メジャーから
アメナ : ▼我が姿は敵を討つ_SL:1_タイミング:メジャー_判定:<軽武器>_対象:単体_射程:0sq_コスト:5_MC:○_効果:ダメージ+【反射】
アメナ : 《踏み込み》_攻撃直前_自身_コスト3_「移動力ー2」で移動、ダメージ+2
ハイメ : アメナさま縦横無尽すぎる。
アメナ : 3つ下で右手にエンゲージ
GM : 来い!
アメナ : 3d+10-1+4+3+1d+2>=0 <軽武器> 真体顕現/完全顕現  > 11[1,4,6]+10-1+4+3+2[2]+2 > 31 > 成功
GM : 固定値…当たります
アメナ : 31+2d+1d+8d+4+10+7+6+2 <武器> コミコミ+《踏み込み》さすがに落ちないかな > 31+6[2,4]+5[5]+30[1,1,2,4,5,5,6,6]+4+10+7+6+2 > 101
希望の右手 : ぎりぎり、残る!
アメナ : ざんねん! マイナーで通常移動、オブジェクト前まで戻ります
GM : 以上、アスさん!の前に、か
ハイメ : イニシアチブもらいます……!
ハイメ : ▼治癒の印_SL:1_タイミング:イニシアチブ_判定:自動_対象:単体_射程:0sq_コスト:3(1)_MC:○_効果:対象のHPを[(LV+1)D+【精神】]点回復する。瀕死状態に効果なし。ラウンド1回。
ハイメ : 2d+9 GranCrest : (2D6+9) > 11[5,6]+9 > 20
アメナ : 本当に100近くまで戻しちゃったよ
GM : ではアスさん!
アシュリカムフ : はい!マイナーはひとまず置いておいて。メジャーで右手を攻撃。
アシュリカムフ : 《二刀流2》メジャー/単体/C5/命中修正-[3-LV]、命中とダメージを両手武器を総合
アシュリカムフ : 《見よ英雄の輝きを3》攻撃直前/C3/攻撃ダメージ+(LV)D6、誰にも命中しないとHP-[LV*3]。クリティカル時さらに+【精神】
アシュリカムフ : 3d+9+4-2>=0 軽武器/二刀流>7[1,1,5]+9+4-2 >18 > 成功
サルバドル : いつものアスさんだ
ハイメ : アスさん……
アメナ : 当たってるからセーフ
希望の右手 : 当たります!
アシュリカムフ : 本物が戻ってきてしまった
アシュリカムフ : 10D+3D+23+1+9+2+6 〈武器〉〈炎熱〉ダメージ(二刀流/部隊)今回は25点がない。> 35[1,1,2,3,4,4,4,5,5,6]+10[1,4,5]+23+1+9+2+6 > 86
アシュリカムフ : 振り直しなし、です!
GM : くっ、0を切ります
アシュリカムフ : よし、士気回復……
希望の右手 : もう一方の手の光が薄まり…沈んでいく
アシュリカムフ : 余ったマイナーでMPPを。そろそろ……
アシュリカムフ : 2d+18+25 MPポーション > 5[2,3]+18+25 > 48
GM : では目!
希望の瞳 : 《いざない》:★マイナー。射程視界、対象2体。判定値3d+10、対象の意志と対決、このリアクションは無防備状態でも行える。勝利した場合即座に対象にメジャーを行わせる。対象は行動済みになる。 こっちにしよう
希望の瞳 : 対象はハイメさんとサルバドルさん、ロード二人。
サルバドル : ……こい!
希望の瞳 : 3d+10>=0 判定 意志で対抗どうぞ!> 16[4,6,6]+10 > 26(クリティカル) > 36 > 成功
希望の瞳 : あっ
アシュリカムフ : くりってる
サルバドル : ふぁっ
アメナ : んふふ
ハイメ : うぐ
ハイメ : 天運……。うーん。
GM : 意志で、どうぞ…
ハイメ : しんどいな。クリれ!
サルバドル : 《騎乗の優位》1_判定前_コスト:2_ラウンド1回_リアクションの達成値+3
サルバドル : クリティカルしても出目勝負なので、念のため。
ハイメ : 2d+9+3+1d+1d=>36 意志 > 9[3,6]+9+3+4[4]+5[5] > 30 > 失敗
サルバドル : 3D+6+3+3>=36> 14[3,5,6]+6+3+3 > 26 > 失敗
ハイメ : 目は悪くない……。
サルバドル : 出目はわるくなかった。
アメナ : ▼栄光の宝具_SL:1_タイミング:判定直後_判定:-_対象:単体_射程:0sq_コスト:9_MC:○_効果:操具者の判定のダイスひとつを6に変更、シナリオLv回
アメナ : 出目3を6へ変更します
ハイメ : アメナさま……!
GM : おおっ
ハイメ : 33と、クリティカルになるので+10して43!
アメナ : 切らされたので、このRで消せるかどうかは運ですねえ
希望の瞳 : …瞳は再び語りかける。全てを諦めてしまえ、と。
ハイメ : これまで何度も、何度もそうだったように。ふと、同調しそうになる。
アメナ : 「ぬかせ!」
アメナ : 「揺れるな! 貴様は、どの国の王であるか!」
ハイメ : 「……、」声に引き戻される。
ハイメ : 「……ああ、そうだね。僕はアイエルニアの、王だ」
ハイメ : 「エルフラムノアの王はもういない。ここで終わらせるんだ」
希望の瞳 : ではサルバドルさんのメジャーを指定。
GM : まあ、うん、そうだな
希望の瞳 : 【怒涛の印】対象をグエンと自身。
サルバドル : 判定振ります!
希望の瞳 : 俺は振らなくてもいい ヨシ!
グエン : 来い!!
サルバドル : 3D+10-3+3+1D>=0 命中判定 > 11[2,3,6]+10-3+3+2[2] > 23 > 成功
サルバドル : 「邪竜グエン……お前さえ、お前さえいなければ、俺は――」
グエン : 「…!」突如背で発せられる聖印を察知し…
グエン : 1d+8+0+3+2=>23 回避判定_MC> 2[2]+8+0+3+2 > 15 > 失敗
サルバドル : 3D+8-3+3+1D>=23 > 8[1,2,5]+8-3+3+2[2] > 18 > 失敗
希望の瞳 : 瞳が瞬く。視界に、ちらちらと在りし日のサンフラムスの姿が去来する
サルバドル : よし
サルバドル : 《守りの盾》1_DR前_1Sq_コスト:4_ラウンド1回_カバーリング
グエン : なあにい!!!!!!
サルバドル : 3D+5D+2D+10+7+4+10+3 <武器>> 10[3,3,4]+9[1,1,1,1,5]+5[1,4]+10+7+4+10+3 > 58
サルバドル : C(58-16+58-16) GranCrest : 計算結果 > 84
アシュリカムフ : 完璧なダメージでは……
ハイメ : ちょうどいい……。
サルバドル : 《窮鼠の印》3_特殊_コスト5_【HP】が【最大HP】の半分を下回った際に使用。シーン中攻撃のダメージ+15。
サルバドル : 《鬼神の印》1_《窮鼠の印》_コスト4_シナリオ1回_効果中すべての判定の達成値に+3。
サルバドル : 「……させるものか」 竜を討つすんでのところで軌道をそらし、自らの脚を刺す。
ハイメ : サルバドルさんは自分で正気に戻れるんだよな。
サルバドル : 「こいつを討つのは、このような形ではない」
サルバドル : 「どこまでも、人の意志を弄ぼうというのなら……!」聖印をひときわ強く輝かせる。
グエン : 討たれるスケジュールはそのまま
ハイメ : wwwww
グエン : 「…ビビらせんじゃぁねェ!」抗議!
サルバドル : 「……なんだ、お前もビビリなんじゃあないか」
グエン : 「は、お前ェとつるむうちに移っちまったかァ」小さく炎を吐き。
希望の瞳 : メジャー!
希望の瞳 : 《ささやき》:★メジャー。射程視界、対象十字に射撃攻撃。命中判定3D+10。〈炎熱〉〈衝撃〉3D+30のダメージ。 対象はハイメさん、アメナさん
アメナ : 防御0だから光壁しかないのか
希望の瞳 : 命中!
希望の瞳 : 3d+10>=0 命中> 8[1,2,5]+10 > 18 > 成功
アメナ : 3d+10+1+1+3+1d>=18 <回避> > 17[5,6,6]+10+1+1+3+6[6] > 38(クリティカル) > 48 > 成功
ハイメ : 無防備なのでリアクションなし!
希望の瞳 : ???
アシュリカムフ : くりってる
ハイメ : アメナさまの回避がつよい。
希望の瞳 : ダメージ!
希望の瞳 : 3D+30 ダメージ > 12[3,4,5]+30 > 42
希望の瞳 : 炎熱、衝撃です
ハイメ : ▼光壁の印_SL:1_タイミング:DR直後_判定:自動_対象:単体_射程:視界_コスト:天運_MC:○_効果:【精神】点以下の天運を消費する。対象が行ったDRの結果から-[使用した天運*10]する。
ハイメ : 1点使い……ます!
GM : 了解です…!
ハイメ : 32点を2倍して64点。
GM : ではグエン!
サルバドル : 一応10Sq移動して殴れるので目から10Sq以内ならどこにいても基本的にはOK
グエン : じゃあ左に移動しておこう 目に魔眼が入る
グエン : ではマイナーと全力移動で
グエン : この辺で
GM : 次、ハイメさん!
ハイメ : マイナーでHPポーション飲みます。
ハイメ : 2d+18+25 HPP > 11[5,6]+18+25 > 54
ハイメ : メジャーは《混沌相殺》!
グエン : 「世界をぶち壊す」分の天運を譲渡。
アシュリカムフ : 「力になる」から天運を1点譲渡します!
アメナ : 【終わらせる】天運を譲渡します
ハイメ : わー!いただきます……!
ハイメ : 4d+9+3+1d+1d+3d=>0 聖印判定 ベテラン+操具 > 19[4,4,5,6]+9+3+6[6]+2[2]+7[1,3,3] > 46(クリティカル) > 56 > 成功
アシュリカムフ : 《伝説的成功5》クリティカル時/視界単体/C10/クリティカル時に使用、達成値+20、命中ならダメージ+[【自身の精神(8)】+10]
アシュリカムフ : どうぞ!
アメナ : 当然のようにクリティカルして当然のように引き上げられる
ハイメ : いただきます……!!+20で76!
ハイメ : アスさんの+20ヤバいな……
アメナ : アスさんが41~3稼いでる
GM : …少し入ったヒビが、全体に広がっていく
GM : 人々を拒絶するような混沌の障壁が、揺らいでいく…!
ハイメ : 背後の音は一旦止んだ。サルバドルの方も……大丈夫だろう。では自身は自身の役割をこなさなければ。
GM : では続いてモブ達
GM : じりじりと動きつつ、一体がアスさんを攻撃
エルフラムノア騎士兵C : 《光撃の一打》:メジャー。射程0sqの単体に白兵攻撃。命中判定3D+22。〈武器〉8D+28点のダメージ、1sq強制移動させる。移動先は行動主が決定する。
エルフラムノア騎士兵C : 3d+22>=0  命中! > 10[3,3,4]+22 > 32 > 成功
アシュリカムフ : 2d+9+4-3>=32 回避> 5[1,4]+9+4-3 > 15 > 失敗
アシュリカムフ : 無理!
エルフラムノア騎士兵C : 8D+28 〈武器〉ダメージ! > 31[2,2,3,4,4,5,5,6]+28 > 59
エルフラムノア騎士兵C : 移動は、1sq下へ
ハイメ : ▼防壁の印_SL:1_タイミング:DR直後_判定:自動_対象:単体_射程:4sq_コスト:4(2)_MC:○_効果:対象の全属性の防御力を+[(LV)D+【精神】]する。ラウンド1回。LV3で2回。
アシュリカムフ : c(59-41) GranCrest : 計算結果 > 18
エルフラムノア騎士兵C : グエッ 堅い
エルフラムノア騎士兵C : 防壁どうぞ!
ハイメ : 1d+9 《防壁の印》 GranCrest : (1D6+9) > 4[4]+9 > 13
アメナ : ほぼほぼ弾いた
アシュリカムフ : 受けて大丈夫でしょう。王のバフももらって、5点いただきます。
ハイメ : 手にした旗が小さく煌めく。
アシュリカムフ : 槍で受け止めようと構えたところに、見慣れた輝き。楽しさとは違う笑みが思わず口元に浮かぶ。
GM : 緩慢な動作から振るわれる重い一打はしかし、勢いが殺される…!
アシュリカムフ : 王を助けて王に助けられている……たのしい……
GM : 主は行動済み!以上、クリンナップ!
GM : 士気を1点減らしてください
サルバドル : なし!
グエン : 士気なんてねえ!
アシュリカムフ : 了解です!
アメナ : MP的にごはん時…?
ハイメ : ですかね!
サルバドル : HP的にもわりと。
アシュリカムフ : お弁当だ!!!
ハイメ : いつも振ってるので、どうぞ……!
アメナ : ではアーティスツで
アシュリカムフ : グエンさんどっちいきますか……?
アシュリカムフ : 大切な方をグエンさんに……
グエン : HPが欲しい!
ハイメ : wwwwww
アシュリカムフ : じゃあこちらがMPを!いけるいける(ほんとか?)
グエン : 今日の出目(敵の時)やばいですからね 見てろよ
ハイメ : 大丈夫大丈夫……!!
グエン : 28D6 HP > 92[1,1,1,1,1,1,2,2,2,2,2,2,3,3,3,3,4,4,4,5,5,5,5,6,6,6,6,6] > 92
グエン : えーん!
アメナ : 全快したからセーフ
アシュリカムフ : 28D6 高度兵站戦術、MP > 103[1,1,1,2,2,2,2,2,3,3,3,3,3,4,4,4,4,4,5,5,5,5,5,6,6,6,6,6] > 103
サルバドル : 全員全回復はしそう
グエン : 負けた、だと…
ハイメ : 10の差が
アシュリカムフ : グエンさんに勝った……??
サルバドル : グエンの出目がぴったり全回復だ。
グエン : フフン
グエン : フフン?
ハイメ : 主に必要な分をわかっている……。


GM : 3ラウンド目!
GM : セットアップ!
サルバドル : なし!
アシュリカムフ : セットなしです!
ハイメ : ▼防御陣形_SL:3_タイミング:セットアップ_判定:-_対象:自身_射程:-_コスト:士気1点_MC:○_効果:そのラウンド中、〈体内〉以外の防御力すべてに+[LV*3+2]する。
アメナ : ありません!
GM : グエンもなし!ではアメナさんかアスさん!
ハイメ : アメナさま!よければ器我ください!
アメナ : おっ、了解です
アメナ : 《器我一体》Lv1_イニシ_単体☆_0sq_天運2_シーン1回_即座に手番を行わせる。行動済みにならない
ハイメ : いただきます。
アメナ : 48いくかな
ハイメ : ▼鼓舞の印_SL:1_タイミング:マイナー_判定:自動_対象:自身_射程:ー_コスト:6(4)_MC:○_効果:即座に「士気回復」を行う。この特技で士気が最大値まで回復した場合、ラウンド中にMCで行う判定を+1個する。
GM : グウ、どうぞ
ハイメ : メジャーは《混沌相殺》で!
サルバドル : "平穏を掴む" から天運2点を。
ハイメ : 自前で天運を1点。
ハイメ : 4d+9+3+1d+1d+1d+2d+1d=>48 聖印判定 > 14[1,3,4,6]+9+3+5[5]+6[6]+4[4]+9[3,6]+1[1] > 51(クリティカル) > 61 > 成功
アシュリカムフ : 余裕だった
GM : フッフ オーバーキルです!
GM : 聖印が翳され、鎮座する水晶は音を立ててきしみはじめる
GM : そして!
GM : 凄まじい音を立ててはじけ飛んで行く!飛び散る欠片はきみたちに届く前に虚空へと消える
ハイメ : 混沌の壁が消えたことを感じる。
ハイメ : 「道が……開けた!」
GM : 通行禁止が解除されます
アメナ : 「しからば、駆けろ!」手番いただきます!
GM : どうぞ!
アメナ : 足りる足りる。マイナーで→→→→→↑、空を飛ぶ二人をちらっと見上げて
アメナ : ▼我が姿は敵を討つ_SL:1_タイミング:メジャー_判定:<軽武器>_対象:単体_射程:0sq_コスト:5_MC:○_効果:ダメージ+【反射】
アメナ : 《踏み込み》_攻撃直前_自身_コスト3_「移動力ー2」で移動、ダメージ+2
アメナ : 瞳に突っ込みます!
GM : 了解です、来い!
アメナ : 3d+10-1+4+3+1d+2>=0 <軽武器> 真体顕現/完全顕現  > 9[2,3,4]+10-1+4+3+3[3]+2 > 30 > 成功
希望の瞳 : 当たります…
アメナ : 31+2d+1d+8d+4+10+7+6+2 <武器> コミコミ+《踏み込み》 > 31+7[1,6]+4[4]+29[2,2,2,4,4,5,5,5]+4+10+7+6+2 > 100
希望の瞳 : 瞳は迫る王達を見据え、表面を揺らす…もはや「傍観者」ではない!
アメナ : 「さあ、待たせたの!」
ハイメ : 「ようやくここまで、だね」
希望の瞳 : 瞳はぐるりと周り、再び君たちを見据える…未だ光は強く宿っている。
GM : 続いて、アスさん
アシュリカムフ : 《騎馬突撃4》C士気2/マイナー/全力移動を行う。さらにそのメインプロセスの白兵ダメージ+[Lv*5+5]
サルバドル : アスさんが天運4を残している……
アシュリカムフ : →*4、↑*8、ぴったり全力移動で瞳のマスに。
アメナ : カーニバルが始まる…
GM : なあに、自前クリですよ  間違いない
アシュリカムフ : 《二刀流2》メジャー/単体/C5/命中修正-[3-LV]、命中とダメージを両手武器を総合
アシュリカムフ : 《見よ英雄の輝きを3》攻撃直前/C3/攻撃ダメージ+(LV)D6、誰にも命中しないとHP-[LV*3]。クリティカル時さらに+【精神】
アメナ : 《挟撃》Lv3_部隊特技_判定直前_自動成功_単体_0sq_士気1点_ラウンド1回_自身以外の白兵攻撃の命中判定の直前に使用。判定ダイス+1個、ダメージ+15
ハイメ : ▼友なる旗の印_SL:1_タイミング:判定直前_判定:自動_対象:単体_射程:[LV]sq_コスト:5(3)_MC:○_効果:自身以外、自身のフラッグのホルダーの判定直前に使用。判定ダイスを+1個する。1ラウンド1回。
アメナ : ダイスをがんがん増やしていく
ハイメ : アスさんにクリってもらおうという強い意志
アシュリカムフ : 3d+2d+9+4-2>=0 軽武器/二刀流、挟撃、友旗をありがたく……! > 6[1,2,3]+9[3,6]+9+4-2 > 26 > 成功
アシュリカムフ : 《混沌の運命》ダイスロール直後/C天運2/ダイス目ひとつを6に、1度のダイスロールに何回でも使用可能
アシュリカムフ : 《運命の超克者》常時/《混沌の運命》をシーン1回「C天運1」に。混沌の運命でクリティカルしたとき達成値+10
アシュリカムフ : 《伝説的成功5》クリティカル時/視界単体/C10/クリティカル時に使用、達成値+20、命中ならダメージ+[【自身の精神(8)】+10]
GM : ねじ伏せていく!!!
アメナ : はいクリに"します"っていうのが強い
アシュリカムフ : MPは魔力高揚でプラマイゼロで、達成値がなんかいっぱいです。
GM : リアクションは固定だ…どうぞ!!
アシュリカムフ : どうして自前でクリしないかな……
ハイメ : ▼盾連携の印_SL:1_タイミング:DR直前_判定:自動_対象:単体_射程:1sq_コスト:7(5)_MC:FW_効果:自身以外の対象が行うDRに+[装備している「種別:盾」ひとつのガード値]する。1ラウンド1回。
ハイメ : ▼光盾撃の印_SL:2_タイミング:効果参照_判定:自動_対象:自身_射程:ー_コスト:3(1)_MC:○_効果:《盾攻撃の印》または《盾連携の印》と同時に使用する。効果に《光盾の印》のガード値を加算できる。コストは別途払うこと。ラウンドLV回。
ハイメ : ▼光盾の印_SL:5_タイミング:ガード_判定:自動_対象:自身_射程:ー_コスト:3(1)_MC:FW_効果:ガードで上昇する防御力に+[LV*〈聖印〉レベル]する。〈炎熱〉〈衝撃〉属性の防御力も上昇する。
ハイメ : +11+20 《盾連携》+《光盾》
アメナ : いっぱいもってけ!
ハイメ : もるぞー!
アシュリカムフ : 10D+3D+23+1+10+8+8+10+9+2+6+25+15+11+20〈武器〉〈炎熱〉ダメージ(二刀流/クリティカル/部隊)諸々ありがたくいただきまして> 33[1,1,1,2,2,4,4,6,6,6]+9[1,2,6]+23+1+10+8+8+10+9+2+6+25+15+11+20 > 190
GM : 炎熱190…!重い…!!!
アシュリカムフ : 《英雄の挑戦》ダイスロール直後/C5/任意のダイス振り直し、[振り直した個数*3]のHPロス、ラウンドLv回
ハイメ : 増やしていく……!
GM : ゴリゴリ回していく…!
アシュリカムフ : 1と2、合計7個……うん、7個振り直しで!
GM : 2もですね。どうぞ!
アシュリカムフ : 7D+180 振り直しダメージ! GranCrest : (7D6+180) > 25[1,1,3,4,5,5,6]+180 > 205
アメナ : 乗せた
ハイメ : 200だー!
希望の瞳 : c(205-15) 被ダメージ GranCrest : 計算結果 > 190
希望の瞳 : 重い…!だがまだ残る!
ハイメ : 飛び掛かる邪紋使いに呼吸を合わせる。その、もう随分と見慣れた動きに。
アシュリカムフ : 槍を振るう。合間を縫うように神剣が振るわれ、休む間はないと言わんばかりに己の短剣を重ねる。
アシュリカムフ : 「――」王を見る。大丈夫だ、彼は、俺が支えると誓った”矛”を振るう王だ。
ハイメ : ふと目が合い、安心するように、させるように小さく笑みをつくる。
アシュリカムフ : 応えるように笑みをこぼし、でも、まぁ。何かを言うのは自分の柄じゃない。
アシュリカムフ : 瞳に向き直る。「来いよ、お前たちの世界なんざ、ねじ伏せてやる。俺は――勝たせるんだからよ」
希望の瞳 : ……瞳はぐるりと回る。瞬くたびに、煌めきが舞う。
希望の瞳 : 瞳の手番。
希望の瞳 : 《いざない》:★マイナー。射程視界、対象2体。判定値3d+10、対象の意志と対決、このリアクションは無防備状態でも行える。勝利した場合即座に対象にメジャーを行わせる。対象は行動済みになる。
希望の瞳 : 対象は再びロード二人
希望の瞳 : 3d+10>=0 判定> 5[1,2,2]+10 > 15 > 成功
希望の瞳 : 出目?
グエン : ▼竜種の魔眼_SL:2_タイミング:判定直後_射程:6sq_コスト:天運2_MC:○_効果:判定の達成値−10 ダメ押しだ
アシュリカムフ : ダメ押し!
ハイメ : 目に目だ
サルバドル : これ破軍星乗るんだった。
サルバドル : 3D+6+3+3+1D>=5 <意志>> 12[1,5,6]+6+3+3+4[4] > 28 > 成功
ハイメ : 2d+9+3+1d+1d+1d=>15 意志判定 > 3[1,2]+9+3+5[5]+1[1]+5[5] > 26 > 成功
希望の瞳 : もう余裕ですな!無効化!
グエン : 煌めきを乱し、乱雑にかき混ぜる一瞥
ハイメ : 随分と小さくなった囁きにかぶりを振る。……もう聞きはしない。自身はアイエルニアの王なのだから。
サルバドル : 「……二度はない」
希望の瞳 : …先ほどまでの危うい魅力は、既に瞳にはない。メジャー!
希望の瞳 : 《ささやき》:★メジャー。射程視界、対象十字に射撃攻撃。命中判定3D+10。〈炎熱〉〈衝撃〉3D+30のダメージ。
希望の瞳 : 対象は4と5,サンフラムス組
希望の瞳 : 3d+10>=0 命中 > 10[2,4,4]+10 > 20 > 成功
グエン : 1d+8+0+3+2=>20 回避判定_MC > 3[3]+8+0+3+2 > 16 > 失敗
サルバドル : 《騎乗の優位》1_判定前_コスト:2_ラウンド1回_リアクションの達成値+3
グエン : ふふ
サルバドル : 3D+8-2+3+3+1D+3>=20 > 12[3,4,5]+8-2+3+3+6[6]+3 > 33 > 成功
ハイメ : つよい。
希望の瞳 : 3D+30 ダメージ! > 6[1,2,3]+30 > 36
グエン : C(36-17) 被ダメージ=炎熱ダメージ-炎熱防御_MC GranCrest : 計算結果 > 19
ハイメ : 瞳が動揺している。
グエン : マジで弱まってるな
希望の瞳 : 揺らぐ瞳は王を捉えられぬ…以上!
グエン : グエン。←↑↑↑で1sq下まで移動
グエン : 殴る!
グエン : 3d+13+0+3+3=>0 《基本武器攻撃》命中/回避_MC_フラッグ  > 10[1,4,5]+13+0+3+3 > 29 > 成功
グエン : 当たるのでダメージ!
グエン : ▼千変万化_SL:1_タイミング:ダメージロール直前_コスト:5_MC:FW_効果:攻撃のダメージに+【筋力】
グエン : ▼天佑の一撃_SL:1_コスト:天運_MC:○_効果:ダメージロール直前に天運を消費、ダメージロールに+[消費天運]D 2点消費!
ハイメ : おお、盛っていく……
グエン : (10+1+2)d+40+13+6+4 《千変万化》ダメージ+筋力_MC_混沌レベル4以上> 42[1,1,2,2,3,3,3,4,4,4,4,5,6]+40+13+6+4 > 105
グエン : 距離を詰めていこう。以上!
GM : ハイメさん!
ハイメ : ▼盾攻撃の印_SL:1_タイミング:メジャー_判定:白兵技能_対象:単体_射程:武器_コスト:4(2)_MC:FW_効果:白兵攻撃。ダメージに+[装備している「種別:盾」ひとつのガード値]する。
ハイメ : ▼光盾撃の印_SL:2_タイミング:効果参照_判定:自動_対象:自身_射程:ー_コスト:3(1)_MC:○_効果:《盾攻撃の印》または《盾連携の印》と同時に使用する。効果に《光盾の印》のガード値を加算できる。コストは別途払うこと。ラウンドLV回。
ハイメ : ▼光盾の印_SL:5_タイミング:ガード_判定:自動_対象:自身_射程:ー_コスト:3(1)_MC:FW_効果:ガードで上昇する防御力に+[LV*〈聖印〉レベル]する。〈炎熱〉〈衝撃〉属性の防御力も上昇する。
ハイメ : 3d+9-1+1d+1d+4=>0 《基本武器攻撃》命中/回避> 5[1,2,2]+9-1+6[6]+4[4]+4 > 27 > 成功
GM : く、当たります…どうぞ!
ハイメ : 3d+8d+35+11+20+4 《盾攻撃の印》+《光盾撃の印》ダメージ/武器 ☆真体顕現  > 13[2,5,6]+27[2,2,2,2,2,5,6,6]+35+11+20+4 > 110
サルバドル : 110出していくパラディンこわすぎる
アメナ : 自力だぞ…?
アシュリカムフ : 出目もいいし固定値も
希望の瞳 : グアーーッ 
ハイメ : アメナさまのおかげだよ???
希望の瞳 : 繰り返し振るわれる剣は、着実に輝きを削り取っていく
希望の瞳 : 先ほどまでの様相とは異なり…今や瞳は、信じられぬものを見つめるように、王達を見ている……
GM : モブ達!
GM : 微妙に北上!以上!
GM : サルバドルさん!
サルバドル : 《操騎の巧み》_マイナー_コスト5_通常移動後、移動以外のマイナーアクションを1回行う。
サルバドル : 《振りかぶり》_マイナー_コスト7_プロセス中攻撃のダメージ+15。
アシュリカムフ : 「世界を壊す」から命中に天運1点譲渡します
グエン : 「主の意志を通す」から天運1点
ハイメ : 「エルフラムノアを終わらせる」から1点を
サルバドル : ↓↓↑↑↑で
サルバドル : 《ロングスラスト》1_攻撃直前_コスト4_攻撃の射程+1Sq、ダメージ+2。
サルバドル : 3D+10-3+3+3+3+2+1D+3D>=0 基本武器攻撃 > 8[1,1,6]+10-3+3+3+3+2+4[4]+12[2,5,5] > 42 > 成功
希望の瞳 : あたります、どうぞ…!
サルバドル : 3D+5D+2D+10+7+4+10+15+15+5+2+3 <衝撃>  > 11[1,5,5]+17[1,2,3,5,6]+7[3,4]+10+7+4+10+15+15+5+2+3 > 106
サルバドル : 《連殺陣の印》1_メジャーアクションの直後_天運2_もう一度メジャーアクションを行う。このメジャーアクションでは攻撃以外の行動を行えない。
希望の瞳 : ?????
ハイメ : でた……!
アメナ : 連撃だ…!
ハイメ : 「手を取り合う」から1点を
希望の瞳 : まだ譲渡できる余裕があるだと!?
サルバドル : 《怒涛の印》1_メジャー_<重武器>/対決_0Sq_2体_コスト5_対象に白兵攻撃を行う。
サルバドル : 《ロングスラスト》1_攻撃直前_コスト4_攻撃の射程+1Sq、ダメージ+2。
サルバドル : 《崩壊の印》1_《怒涛の印》_コスト:3_ダメージ+1D、硬直付与
アメナ : ハイメさんさっきもらう側でしたからね…
ハイメ : いっぱい貰いましたね……!
サルバドル : 3D+10-3+3+3+3+2+1D+1D>=0 > 16[4,6,6]+10-3+3+3+3+2+2[2]+4[4] > 40(クリティカル) > 50 > 成功
アシュリカムフ : 《伝説的成功5》クリティカル時/視界単体/C10/クリティカル時に使用、達成値+20、命中ならダメージ+[【自身の精神(8)】+10]
希望の瞳 : ヴッ
ハイメ : 盛ってく!
サルバドル : +18もらいます!
サルバドル : 達成値70!
希望の瞳 : 無理!
サルバドル : 3D+5D+2D+10+7+4+10+15+15+5+1D+2+3+18 <衝撃> > 8[2,2,4]+16[1,3,3,4,5]+9[4,5]+10+7+4+10+15+15+5+4[4]+2+3+18 > 126

希望の瞳 : …繰り返し降り注ぐような連撃!深い衝撃が辺りに走り、瞳だけでなくこの世界を揺るがしているようにすら見えた
希望の瞳 : そして二度目の槍。真っ直ぐに向けられた切っ先は瞳の中央を過たずに狙い……
希望の瞳 : 煌めく瞳が細められた。
サルバドル : 瞳に深く槍を突き刺し、ひと呼吸おいて
サルバドル : 「……グエン!」 ありったけの聖印の力をグエンに任せる
グエン : え!
グエン : 食べて良いの!??
グエン : 「なんだ、んなでけぇもん食って良いのかよォ!!」言葉の末は吠え声!
希望の瞳 : 瞳が震える。自身は神を作り、王を作り、そして世界を作ってきた。
希望の瞳 : 壊されるものか。壊れるものか。人々が祈ってきたのは平和もたらす秩序。
希望の瞳 : ──そこに、邪な意志などは──
サルバドル : 「……平和を祈るのはかまわん。だが――」 吼え猛る竜の上から、アイエルニアの王に手を差し出す。
GM : 世界を造る瞳が最後に見たものは……聖印の力を受けた、混沌を持つ竜の大顎。
GM : 瞳が弾け、世界が…弾ける。”邪竜”が飲み込んだ瞳から、堪えきれぬ混沌が溢れ出る……
ハイメ : 「誰かに強制されずとも、人々は自分の意志で手を取り合えるものだ」伸ばされた友の手を、取る。
GM : 手を取り合った王と、その配下たちを渦巻くように世界が巻き上がっていき──







GM : ……そこは、朽ちた建物だけが残る廃墟である。
GM : 王達はここを知っている……ここは、古都、ザルクェスタの跡地だ
GM : だが君たちの知るそれとは大きく異なるものがひとつ。
GM : ……そこに混沌の気配は、ない。

ハイメ : 閉じていた目を開く。
ハイメ : 「……終わらせられたんだね」
サルバドル : 「……」 飛竜から降りる。
ハイメ : 「300年……。いや、もっとずっと昔から続けていたかもしれない国が、終わったんだ」
ハイメ : あのシステム自体はもしかしたらずっとあったのかもなあとか……
アメナ : ですよねえ、伝わってないだけで
GM : きみたちに付き従っていた兵団も、夢から覚めたように互いの顔を見合わせ、ざわめきだしている
アメナ : よくここまで付き従ってきたな…
ハイメ : たしかに。
サルバドル : 「……とっくに終わっていたかもしれんな」
ハイメ : 「もうないものを、無理やりに続けてきただけで?」
サルバドル : 「死の間際に、幸せな夢でも見ていたんじゃないか」
ハイメ : 「……そうだね。幸せな、夢だった」
ハイメ : 「現実の僕らはこれから忙しくなりそうだ。夢なんて見ている場合ではないくらいに」
アメナ : 「そ、そうじゃ! アイエルニアやサンフラムスはどうなっておるんじゃ!?」
GM : ざわ、と兵士達のざわめきが大きくなる
アメナ : 帰ろう!
ハイメ : 「混沌の気配は全く感じないけれど……。ひとまずはそれぞれ戻ってから考えるのが良さそうか」
アメナ : オルエンくんとか泣いてそう 王がいない
ハイメ : 「行こうか、アメナ、アス。 それじゃあ、サルバドル。……また」
サルバドル : 今後はロードも従属君主増やして分担するから……たぶん……
サルバドル : 「……ああ。竜の討伐のときには援軍を頼むぞ、ハイメ」
グエン : 「世界を一個食っちまったんだ、お前ェらの敵じゃねぇぜ」鼻をフスフス鳴らし
グエン : 乗れるように身を低くする
ハイメ : 「負けはしないさ。僕には必ず勝たせてくれる"矛"がいるからね」
アシュリカムフ : 少しきょとんとしたあと、笑って応えます。
アシュリカムフ : 「ま、そういうこった。もう約束を違えたりはしねェよ」
アメナ : 「同じアーティストなんじゃがのう…」グエンさんとアスさんを見比べる
アシュリカムフ : 見比べられましたよグエンさん
グエン : わたしはいいアーティストです
アシュリカムフ : 平和主義ですからね……
アメナ : いいアーティストは死んだアーティストだけですね
ハイメ : 死を求めていく。
グエン : 「丸きり同じなんざよぉ、つまんねぇだろうが」尻尾を振りつつ
グエン : 「俺らはそういうもんだ」
GM : …兵士達の別動指揮を執っていたジィルに従われ、兵たちがアイエルニアの都へと帰投をはじめる。
ハイメ : ジィルさん有能だな……
GM : 一般人ですけど…
アメナ : ジィルさんに早く聖印を分けてあげて欲しい、正直EDでしたい事の一つがそれをハイメさんに頼むことだ
アメナ : 再行動させてくれるルーラーをPTに入れて1R5回ぐらい殴ろう
ハイメ : アメナさまが国の事考えてる……ありがたいですね……。
ハイメ : wwwwwww
サルバドル : 「……帰るか」
サルバドル : 「傷に障る。飛ぶのはゆっくりでいい」
サルバドル : 竜に乗ってこちらも飛んでいこうかな。
グエン : 「知るかよ。とっとと帰るぜ、俺ァよ!」笑うように吠えて、飛び立つ
GM : ……
GM : 古の聖都が、再び静寂を取り戻す。
GM : 踏みならされた砂、雑草の合間に
GM : 砕けた硝子のような小さな欠片が、密やかに輝いていた。


グエン : えーどうしよう…めっちゃ良いもん食えた…
グエン : どうしよう…
グエン : 邪竜やっててよかった…
ハイメ : これまでお預け喰らってきた分以上のごはんがもらえてますね……!
サルバドル : ヴァルトナはデルエデルの女王にお願いすればいいのかな……
西の方も放置するわけにもいかんし忙しそうだな……
ハイメ : サンフラムスはソルモダアルモダも手つけなきゃですよね……?
GM : 王達は政治の事も考えないといけないのか 大変だな!
アシュリカムフ : 王がみんな忙しい……
ハイメ : こっちはレイア連邦があるな。
アメナ : アイエルニアはレイア全部か あそこ広かったような
アシュリカムフ : うーん、自分は何してるんだろ。これだけ忙しいなら各国にひとっ走りしてこい、ってなるかな……
グエン : えらい アスさんは終わった後も仕えてるんだ…
ハイメ : えっグエンさんいなくなるの?
グエン : ど、どうしようかなって…
ハイメ : プロポーズ受けてるのに……
サルバドル : まあいても政務の手伝いは全く期待できない……むしろ仕事を増やす……
アシュリカムフ : 自分は、まあ、いろいろあるので残らない理由がない……
グエン : 部屋をめちゃめちゃにすることくらいしかお手伝いできない
アシュリカムフ : お手伝い……?????
グエン : なくなれば書類なんてなかったことと同じですよ
ハイメ : いや、いや。やりたいことはいくつかあるような。
サルバドル : 全部やると多いしかといって一部だけやるとやらなかった方が比重が低いみたいになってむむ……
ハイメ : わかる。
サルバドル : キャンペーン、いろいろありすぎたんだ……
GM : 色々…ありましたね……
アシュリカムフ : 色々ありすぎましたね……
ハイメ : アメナさまに言われた、ジィルさんに聖印を渡すのはたしかにそうだなと思ったのでぜひ……。
アメナ : ハイメさんと従属聖印増やす話したいのと、墓参り(?)の2つかなあという感じです
GM : 出世だ
ハイメ : マグダレーナさんについてもらったらいいのかな。
ハイメ : あとは……ユ様の部屋をきちんと片付けてしまおうと思って……ます。
アシュリカムフ : お片付け……!
サルバドル : 兄と義姉の墓参りはしたい……たぶん一度も行ってない……、あとミルダさん……政務の合間に休み取って通うか……とかいろいろ
ハイメ : と、サンフラムズをアイエルニアにお招きしたいなって言うのもあり……。部屋片づけた後に到着した、って感じで切ろうかな。
アメナ : 友達を家に呼ぶんだ
ハイメ : サンフラムスにお邪魔してばかりだったから、こっちにもね!
アシュリカムフ : 言われてみれば確かに
GM : そういえばアイエルニア首都のほうには行ってないですねえ
サルバドル : だいたい戦闘しに行ってる
ハイメ : いつもレイアの方で戦ってるな……。
アシュリカムフ : サンフラムス組来訪の伝令、アスが行ってみたい気もしますね……
アシュリカムフ : 一話ぶりに王たちがいないところでサルバドルさんと話す……か……?
サルバドル : 伝令アスさん、ミルダさんの庵にいるときに来てもらうのがいいかもしれないな
アシュリカムフ : 了解です!
サルバドル : 生きてるのもアスさんのおかげみたいなものだし……
アシュリカムフ : ウッありがとうございます……
ハイメ : たしかに……。


GM : ……アイエルニア、郊外。
GM : 人気の少ないその地に、古くから存在している碑があった。
GM : 今や訪れる人足も乏しいそれは、アイエルニア建国の祖とされる女王、ユリエイルの墓所とされていた。
GM : 立ち入ると、ひんやりとした空気が肌に触れる。……アメナは、ここに彼女が眠っているはずがないと知っている、それでも。
アメナ : 「…ここにいらっしゃらないことは、分かってはいても」
アメナ : 「習慣というのは、不思議なものですね」
アメナ : 碑石に持参した花をそっと添えます
アメナ : 「…滑稽ですかね。笑って頂けるでしょうか。剣が花を持って、遺体の無い墓の前で死者の感傷に浸るなど」
GM : 女王の名を刻まれた石はやはり冷たく、当然ながらアメナの言葉にも何も返さない。
GM : だが……きみは思い出すことができるだろう。…あの魔境で投げかけられた微笑み、手の熱ではなく、
GM : 遠い年月の向こう、確かに君に向けられた笑顔と、握る手の力をだ。
アメナ : 「…300年ほどですか。あなたの意志と信じて、民を守り続けて」
アメナ : 「思い出したときは、なんと無意味な事をしていたのかと思いましたが…」
アメナ : 「守り続けて良かったと思います。そして、これからも守り続けましょう」
アメナ : 「あなたの意志が与えてくれた、私の意志で」
アメナ : 「…大丈夫ですよ。一人ではありませんから」
アメナ : 小さく微笑んで、墓所を去ります。
ハイメ : アメナさまももしかしたら300年以上いるかもなんだな……。
GM : アメナの声が小さな墓所に反響し、立ち去ってもなおさざめき、そして引いていく
GM : 残された静寂の中、墓碑はただ、佇んでいる……


アシュリカムフ : 見慣れた風景だ
GM : そしてしばらくの後、アイエルニア城、中庭
GM : 行き交う人々は皆、早足だ。城全体がせわしなく働き回っているようだ。
アメナ : 「…あれ。今日何かあるとか言っておったかの」
アメナ : とことこ帰ってきます
ハイメ : 「ああ。おかえり、アメナ」
ハイメ : 「今日はいつもより少しゆっくりだったね」
アメナ : 「まあの...今日はなんじゃ、急な知らせでもあったのかの」
アメナ : きょろきょろして忙しそうな人々を見とめる
アメナ : 「戦という感じではないが…」
ハイメ : 「このような状況で手が回らないからね、……従属君主を増やそうと思っていて」
アメナ : 「おお! そうじゃな、もう隠す必要もないしの」
アメナ : 「人選は決まっておるのか?」
ハイメ : 「と、エメリィに話したら手続きがどう、とかもっと早く、とかこんな形になってしまって……」
アメナ : 「…もしかして、ちゃんとした式とかやることになっておるのか? そのせいなのか、この騒がしさは」
アシュリカムフ : メイジはいつだって苦労する……
ハイメ : 「……そういう事になるのかな」
ハイメ : 「決めてはいるよ。……とは言ってもまだ本人たちの同意はこれからなんだけれど」
アメナ : 「それは決まっているとは言わんな…?」ちょっと首をひねる
アメナ : 「む。というか、複数おるのか? めぼしいものがおったかの...」
ハイメ : 「ハミルトン殿と、……ジィル殿に」
GM : ハミルトンも抜擢された
アメナ : ハミルトン殿。レイアとの国境沿いにいた人だ
GM : 齢50~60にしてロード!出世だ!
ハイメ : 「あと、あちらの国の方々にも同意を得ないといけないね。今度こそは」
アメナ : 「…じゃのう。難しいようなら別の方面に行かせねばならんかもな」
GM : ドナートさんにチクチクされたな…
ハイメ : ちゃんと学習したんです……w
サルバドル : 確かにレイア・キニス・テスタデあたりをジィルに治めさせるのはちゃんと話しないとマズそうですね
ハイメ : とりあえずはハミルトンさんをそちらのトップに置いておくのが良さそうだなと思ってもあります。
ハイメ : 「ああ、落ち着くまであちらには僕も出向こうと思ってはいるけどね」
アメナ : 「しかしまあ、よいことじゃ。端まで目が届かせやすくなるということじゃからの」
アメナ : 「…よいことじゃ」
ハイメ : 「……約束だからね」
ハイメ : 「さ、では2人に話をしに行かないと。それと……マグダレーナ殿に」
GM : マグダレーナさんと組むのか……
GM : ハミルトンにはリドゥスさんでも付けておこう
ハイメ : ぴったり組めましたね。
アメナ : 「魔法師もか…そうか、あの娘か」
ハイメ : 「彼女は優秀な魔法師だし、今は少しでも人手が欲しいからね。それに、」
ハイメ : 「彼女もこの国を愛しているから」
アメナ : 「…うむ。皆で、守ろうぞ。この国を。民を」
アメナ : 「その先頭じゃ。頼むぞ、アイエルニア王殿よ」
ハイメ : 「ああ、任されたよ。……あなたと一緒にね」と、手を差し出す
アメナ : ふふんと鼻を鳴らして、手を取ります



GM : ……サンフラムス、都そばの小高い丘。
GM : お兄さんの墓どうなってるんだろう 一応暴君であったしと思って
GM : でも王家の並びにはあるんだろか
ハイメ : サルバドルさんが悪くは扱わせないんじゃないかな……どうでしょう
サルバドル : 多分義姉の墓の隣とかに葬らせた……かな……。
暴君でも見捨てずついていく人は多かったから内乱になっているので、荒れてはなさそうな気がします
GM : そこには、訪れる事がなかったはずだ。だが今でも手入れする人間がいるのか、雑草は刈り込まれ、枯れてはいるものの一輪の花が供えられていたようだ。
サルバドル : 「……」 ここには一人で来ている。他の人とは来ない。
GM : これドラゴンいてもいいやつか…?
サルバドル : ドラゴンはいても大丈夫。
GM : よかった
サルバドル : 人間カウントではn……
GM : 人間換算に入れられてない…
サルバドル : 普段の厳めしい佇まいを解いて、気を抜いたように墓の前に座り込む。
サルバドル : 「……これで良かったんだろ。兄さん、義姉さん」
GM : ざ、と風が吹き渡る。落ち葉が転がり、かさかさと音を鳴らす。
GM : だがそれは勿論……彼らの言葉などではないだろう。
サルバドル : ザルクェスタの混沌を討ったことや、アイエルニアと友好を結んでいること。
サルバドル : 時折休みを取ってミルダのもとに行っていることなど、ぽつぽつ、いろいろなことを話しつつ。
ハイメ : 休みも取ってるしミルダさんのところ行ってるんだなあ。よかったなあ。
GM : ちゃんと休日を取っている…
ハイメ : 前まで絶対全然取ってなかったよ……
GM : 身体壊す前でよかったな…
サルバドル : 「王だとかなんとか、面倒なことを押し付けられて、こっちは迷惑してるんだ」
サルバドル : 「俺に兄さんを討てるような力はなかった」
サルバドル : 「……俺にだって、それぐらいはわかってたさ」
サルバドル : 立ち上がって、帰る準備をしようかな。
グエン : 「終わったか?」ちょっと離れたところで寝ている
サルバドル : 「まあ、な。お前にはわからんだろうが」
サルバドル : 「それじゃ。……気でも向いたらまた来るよ」
グエン : 「おいおい、俺を何だと……」
サルバドル : 最後に一言かけて、後はグエンのところに向かおう。


GM : …サンフラムスの国土を越え、
GM : 風を切り、竜が降り立ったのは隣国ヴァルトナの山間部だ
GM : 小さいながらも整った館がそこに、ぽつんと建っている
GM : ……かつて誰かが施した聖印の守りが、まだほんの少し感じられる。
GM : まあメサイアならそのくらいするだろう…
ハイメ : ラーズくん……。
サルバドル : 人を呼ぶ鐘みたいなのあるのかな。あることにしよう。
サルバドル : ……入口の戸の鐘を二度鳴らす。
GM : 中で静かな言葉がいくつか交わされ、足音がし
セレヴィ : 「サルバドル様、そろそろおいでになる頃だと」
サルバドル : 「……ああ。このような場所でもミルダに仕えてくれること、感謝する」
セレヴィ : 「いえ……」
セレヴィ : 彼女は扉を開き、サルバドルを招き入れる
セレヴィ : この人ミルダさんの実家からの人ですよね、確か
アメナ : そうだった気がします
サルバドル : 「……花の一束でも、持ってきた方がよかっただろうか」
サルバドル : 「義父が義父だからな、物に困っていることはなかろうし……」
サルバドル : 少し考え込みつつ中に。
アメナ : あのサルバドル様が花を!?
GM : 花を!!??!?!
ハイメ : 花を!!!!!
GM : 小さな館だ。ほんの数部屋先に、質素な客間が設えており……
GM : そこにささやかな宴の用意がなされていた。
GM : そして席には先客、
アシュリカムフ : 「よっ、サルバドルサマ!久しぶりだな!」半分ほど中身が減ったグラスを片手に挨拶を。
サルバドル : 「アシュリカムフ殿……? ここで何を……」 怪訝そうな顔をする
サルバドル : 「……いや……構わんが……」
アシュリカムフ : 「飯と、観光――を、ついでに、お使い頼まれてよ。途中でパウロサンだったか、あの人に今の時間ならここだろうって言われてな」
アシュリカムフ : 「んで、来たらサルバドルサマいねェから、お言葉に甘えて待たせてもらってたってわけだ」へらりと笑う。
サルバドル : 「……ここへ来るなら、なるべくなら俺に連絡の一つでも入れておいてくれ」
ハイメ : 全然構わなくない顔をしている
アシュリカムフ : 「おっと、そりゃそうか」わざとらしく、両手をあげて。
アシュリカムフ : 「ま、安心しろって。俺も馬に――いや、竜に、だな。蹴られる趣味はねェよ」
ハイメ : サンフラジョーク
GM : 人の恋路を…
サルバドル : ごほん、とひとつ咳払いをする。
サルバドル : 「それで、用件はなんだ。特に北の方が荒れているとは聞かないが」
アシュリカムフ : 「物騒な話じゃねェって」と、荷物から書簡を取り出して。
アシュリカムフ : 「ハイメサマからあんたに、だ」差し出す。
サルバドル : 「……」 書簡の中身を確認してみる。
サルバドル : なんて書いてあるんだろう。
ハイメ : 『そちらは幾分か落ち着いただろうか、こちらはまだ忙しないがなんとかなっているよ。……と、その様な話で埋めていても仕方ない』
アシュリカムフ : ちゃんと近況報告してる。真面目だ。
ハイメ : 『こちらにも近々祝祭の日があるのだけれど、良ければ君と、グエン殿でこちらには来られないだろうか』
ハイメ : 『そちらで世話になってばかりだったので、こちらでもぜひ、君たちをもてなさせて欲しい。良い返事を期待しているよ』
サルバドル : 「……なるほど。豊穣祭の時の返礼ということか」
GM : 仲良くなったなあ…
サルバドル : ちょっと考える。
サルバドル : 大丈夫かな。いいか。言ってしまおう。
サルバドル : 「ああ、喜んで出席させてもらおう……」 と、そこでふと顔を上げて思いついたように
サルバドル : 「せっかくだ、ミルダを連れて行っても構わないだろうか」
ハイメ : それは喜んでしまう。
アシュリカムフ : 「いいんじゃねェの?ハイメサマも喜ぶだろうし」
アシュリカムフ : 「――アイエルニアでなら、並んで歩いたところでただの夫婦だろ」
サルバドル : 「……あのときのことは、本当に感謝している」
サルバドル : 「しかし、俺の決めたこととはいえ、そう易々と取り下げるわけにもゆかん」
サルバドル : 「ずっとここにいては気が詰まるだろうからな」
アシュリカムフ : 肩をすくめるだけ、にしておこう。今は。
アシュリカムフ : あとで……ミルダさんがいないところでちょっとだけ……
ミルダ : 「…サルバドルさま、いらっしゃっていたのですね」従者に呼ばれ、奥の部屋から館の主人が現れる
サルバドル : 「……めでたいことのひとつでもあれば、恩赦を出してやれるんだが……」
ミルダ : 「お邪魔でしたでしょうか」二人の会話の最中に立ち入ったことに、引き下がろうとする
サルバドル : 「いや、かまわん。ミルダ、いつもすまないな」
ミルダ : 「いえ。来ていただけるだけで、私……」その言葉に表情をふと綻ばせ
ミルダ : その先をしばらく言いよどみ。
サルバドル : 「アイエルニアから、祝祭の招待があってな。ミルダ、お前も一緒に行くか」
ミルダ : 「……!」
ミルダ : 「よろしいのですか?でも、私は」
ハイメ : 魔境の消滅はめでたい……のでは……?
アメナ : めでたいのでは…?
ミルダ : めでたい!
サルバドル : 「向こうであれば、並んで歩こうととやかく言われることは……」
サルバドル : 「と、そこの男が言っていた」
アシュリカムフ : 「こっちの祝祭は夫婦や恋人で過ごすってのは普通だからな。二人並んだところでなんの問題もねェだろ?」にこっと笑って。
ミルダ : 「……」その言葉を聞き。さっと顔を赤らめ
ミルダ : 「ええ、サルバドルさまと、一緒に行けるのならば」手にした空のトレーを胸に抱きしめ
ミルダ : 「アスさま、お替わり持って来ますね」部屋から弾むように駆けだしていく
サルバドル : 「おい、あまりアシュリカムフ殿に酒を……行ってしまったか」
GM : 酒を
アメナ : 悪酔いする男
アシュリカムフ : だいじょうぶだいじょうぶ、まだ二杯……
GM : ……部屋の外から、華やかな声の会話が微かに聞こえてくる。
アシュリカムフ : しばらくぼんやりと部屋の外に視線を向けて。
アシュリカムフ : 「あー……」がしがしと頭をかき、サルバドルサマの方を向く。
サルバドル : 「……」しゃべりすぎたな、と少し黙っている
アシュリカムフ : 「――感謝しねェといけないのは、俺だな」
アメナ : おっ
サルバドル : おや
GM : おお?
ハイメ : お……
アシュリカムフ : 「サルバドルサマ、ありがとな。……俺が破りかけた約束を、あんたは守ってくれた」
アメナ : あのときの事か
ハイメ : 気にしている……。
グエン : 気にしなくていいのに……
ハイメ : wwwwww
グエン : 主君を襲うとかよくあることだし…
アメナ : 気にするべきは別にいるんだよなあ…
アシュリカムフ : 「ハイメサマの良き盟友であってくれて、助かった」柄でもない、から。言いづらそうに視線はそらして。
ハイメ : アスさん…………
サルバドル : 「あれはお前の方が正しかったかもしれんぞ。俺はただ友人を討てなかっただけだ」
アシュリカムフ : 少し、目を細めて。
アシュリカムフ : 「友人を討たないって選択をしてくれたってだけで十分だ」
GM : 今回は討てなかった、のか
アシュリカムフ : 「……あの人も、あんたも、変わったなァ」思わず、そんな言葉を口にする。
サルバドル : 「……」それには答えず。
サルバドル : 「……祝祭だが、デルエデルの女王も呼んでもいいかもしれんな」
サルバドル : 「率直に言って、西も東も手が回っていない」
アシュリカムフ : 「おっ、いいねいいね。美人が増えるなら大歓迎だぜ」いつもの調子に戻ります。
ハイメ : 大所帯になってきた。今年の聖人の日は賑やかになりそうだ。
サルバドル : 「……お前は強い女の方が好みだろうと思ってな」
アシュリカムフ : 「強くて美人ならもう言うことなしだね。もちろん、強くなくてもレディはいつだって素敵なわけだが」
アシュリカムフ : 「よし、じゃあ俺がひとっ走りしてやるよ。ハイメサマは文句言わねぇだろうから、あんたから適当に書簡用意してくれや」楽しそうに。
サルバドル : 「……ああ。少しばかり待っていてくれ」 と、退室しよう。
GM : ……部屋の外の会話に一つ、声が加わった。



GM : そして今再び、アイエルニア。
GM : 主の居なくなった部屋、あれから時を止めていた部屋…
GM : 丁寧に整えられたクッションには当然皺一つなく、卓上には何の書類も広がってはいない。
ハイメ : ……あの時から開けることもなかった窓を開けて空気を入れ、"剣"を振り返る。
ハイメ : 「よし、じゃ。始めようか」
アメナ : 「…うむ」
アメナ : ちょっと浮かない顔で頷きます
GM : おや
ハイメ : 「……気が乗らないかい?」
アメナ : 「いや、わしは構わんが…誰かに任せればよかったのではないか?」
ハイメ : 「いいんだ、僕がやりたかったから」
ハイメ : 「………………あ、溜まる書簡や手続きの話ならエメリィには悪いとは、思ってるけれど」
アメナ : 「王自らが掃除する暇はなかなかのう...エメリィには泣いてもらおう」
GM : その言葉とほぼ同時に、廊下をせわしなく駆けていく足音が聞こえてくる。随分と忙しそうなそれは……君たちの話すメイジのものだろう
ハイメ : 話しながら手は動かす。
アメナ : ちまちまちょこちょこ動き回る。
サルバドル : アイエルニアは忙しそうだな……
アシュリカムフ : たいへんそう
ハイメ : 「今は部屋をひとつ、使わないままにしておき続けるのも…………悪いからね」
ハイメ : 「とはいえこちらが代々の王の部屋なら、僕がこっちに移ることになるのかな」
ハイメ : 「そういう意味でも、やっぱり僕がやった方がいいかな。片付けは結構ね、得意だったんだ」
GM : 従者だったから…
アメナ : 「……」
アシュリカムフ : 生前、普通にこの部屋の掃除とかもしてたんだろうな
ハイメ : 本を種別にまとめる。こちらは読んでおいた方が良いだろうし、こちらは書庫に戻そうか。
GM : 物の位置がわかっている。
ハイメ : そのまま黙々と片付けを続けて、ぽつりと口を開く。
ハイメ : 「……ねえ、アメナ」
アメナ : 「うん?」
アメナ : 振り向かず返事だけを返す
ハイメ : 「君はこれからも永く在り続けるんだろうね」
アメナ : 「どうかのう……そうかも、しれんのう」
ハイメ : 「だから、この先、もし僕が死んだとしても。悲しんでくれればそれでいいから」
アメナ : 「…………」
アメナ : 「うん?」
ハイメ : 「僕よりも、僕の理想よりも。あなたの理想と新しい王と、民を、守って欲しいんだ」
アメナ : 顔を上げよう
アメナ : んんん
アメナ : 「…本気で言っておるのか?」
ハイメ : 「……え」
ハイメ : 手を止めて振り向く。
アメナ : 歩いてハイメさんに近付こう
アメナ : 「私は、かつてユリエイル様の剣であった」
アメナ : ハイメさんの目の前で立ち止まる
アメナ : 「わしは、今はアイエルニアの剣である」
アメナ : 「そして、今後もアイエルニアの剣であり続けるであろう」
ハイメ : 「……うん、そうだね」
アメナ : ぐいっとハイメさんを掴んで、ベッドに投げ倒します
アメナ : そのままのしかかる
サルバドル : おっ
アメナ : 「じゃがな!!」
ハイメ : 「ちょ、ちょっと、アメナ……」不意をつかれてダイブする。
アメナ : 「わしは国の剣であっても、これから個人の剣であるつもりはない!」
アメナ : 「貴様の剣だからじゃ! 貴様がそう言ったのだぞ、この剣は僕のものじゃと!」
アメナ : 睨みつけます。怒りと、誇りを瞳に込めて。
ハイメ : 眉を下げて、ふ、と笑う。
ハイメ : 「そうだね、そうだ。あなたはアイエルニア王の剣である」
ハイメ : 「……要らぬ心配だったみたいだ。すまない」
アメナ : 「…ふん。分かればよいんじゃ、分かれば」
アメナ : 「お主はもっと、自分の価値を知るべきじゃな」
アメナ : 「わしも、アスも、安い男に仕えるような器ではないんじゃぞ」
アメナ : ハイメさんの上に乗ったまま
ハイメ : 「……ははは、それはそうだね。これだけのものに囲まれているのだから、そうあらねばね」
アシュリカムフ : ではそこでタイミング良く(悪く)
ハイメ : 良く(悪く)
アシュリカムフ : 「おーい、ハイメサマ、サルバドルサマと、デルエデルの――」
アシュリカムフ : 扉を開け、中を見。
アシュリカムフ : 「…………」
ハイメ : 「……あ、アス。おかえ……」
アメナ : 「おう、アス。戻ったか」乗ったまま首で振り返ろう
アシュリカムフ : 「…………」無駄にいい笑顔を浮かべて静かに扉を閉めます。
アメナ : 「……なんじゃ、あやつ」
ハイメ : 「待ってくれ、アス、違うんだ……!」
ハイメ : アメナさまをどかして、扉を開けに行きます……。
サルバドル : のじゃロリ派か……
GM : なるほどな…
ハイメ : シリアスが続くとね!
アシュリカムフ : 扉の向こうで立ち去ろうとしていたので、出てきたハイメサマにやはり笑顔で。
アメナ : 「‥‥???」少し遅れて、服装の乱れたハイメさんを追いかけます
アシュリカムフ : 「いやー!ハイメサマも熱烈だな!あ、俺のは今日中に確認してもらえればいいから急ぎじゃないぜ!」
GM : 気の利く従者だなあ
ハイメ : 「いや!今、聞くよ!大丈夫だから、何も!ないから!」
ハイメ : 乱れを直しつつ。
アメナ : ハイメさんがもうほんと逆効果にしかならないムーブ
アシュリカムフ : 「誤魔化さなくてもいいんだぜ?」からかうような笑みを浮かべて、でもちゃんと書は渡す。
ハイメ : 「だから違うんだって……」と不満を漏らしつつ読みましょう。
アシュリカムフ : 「サルバドルサマはご夫婦で、んで、あとこっちはデルエデルの女王サマからだ」お返事を渡そう。
ハイメ : その返事を聞いて表情を緩ませる。
ハイメ : 「……そうか、それは良かった。走り回らせてしまって悪かったね。ありがとう」
アシュリカムフ : 「いいや、色々こっちも楽しめたから……っと、そうだ、エメリィから逃げねぇと……」
ハイメ : 「ははは、今年は賑やかになりそうだね」
アシュリカムフ : 経費……怒られてるなと……
GM : ああ………
アシュリカムフ : ただでさえ忙しいところに用途が怪しい清算書類が……
エメリィ : この交遊費ってなんですか???
アシュリカムフ : サンフラムスへの手土産です。旨かったです。
アシュリカムフ : 「ようやくゆっくりできそうだからなァ。たまにはいいんじゃねェの?」
ハイメ : 「そうだね、とても楽しみだ。……こうして皆と過ごせるのも、理想への一歩なのだろうね」
ハイメ : 整えられた部屋を振り返り、自身の気持ちも整えられたような気がする。そのまま談笑しながら、部屋を去りましょうか。
GM : …吹き込む風がカーテンを揺らしている。



GM : ……しばらくの日が経ち。
GM : しんしんと雪が降る祝祭の日、アイエルニアに招かれた人々が城に集いはじめていた。
GM : その頭上を横切る大きな影、
GM : それはアイエルニア城の中庭に降り立っていく
グエン : 着陸して、背の主を降ろす。
サルバドル : 「……」降りて少しばかり竜を見上げる。
サルバドル : だいぶ大きくなってしまった気がする。
グエン : 「お前ェも忙しいもんだぜ」ぐるぐると笑う
ハイメ : 大きくなってる……。あんなの食べたから……。
グエン : 首を持ち上げ、降る雪を珍しそうに眺める
サルバドル : 「……手がかかるヤツがいるからな」
グエン : 「そりゃ災難だったなァ。まだこれで済むと思うんじゃァねえぞ」吠え声を上げ、大きく一度羽ばたき
グエン : 「大分こっちの方が楽になっちまった」
ハイメ : 素が竜に
アメナ : 近付いている
サルバドル : 「……そうか」あたりの様子を見ている。
ハイメ : グエンさん、そろそろガチの邪竜が近くなってない……?至ってしまわない……?
サルバドル : 竜を連れている間、槍から手を離すことはない。
グエン : 「今日くらいは勘弁してやろうじゃねぇか、休戦だ」その様子に喉を鳴らし
グエン : 「気が済んだらよォ、呼びつけろ」再び飛び立とうと。
サルバドル : 「……」 こうしてこの竜の背に乗るのも、あとどれぐらいだろうか、と思案しながら見上げる。
グエン : 討伐スケジュールが組まれつつある
ハイメ : 到着した二人の元に、新雪を踏みしめ走る音がする。
ハイメ : 「……良かった。サルバドル、良いところに!」
ハイメ : 「グエン殿をお借りできないだろうか!」
サルバドル : 「……!?」
GM : 羽ばたきで雪が舞い上がり、王の上気した頬が火照っている
GM : 中庭から上がる声は友人たちのささやかな企みごとを話す、他愛のないもので──



GM : ──その夜。
GM : アイエルニア城では祭事を祝う宴が催された
GM : そこには…混沌を打ち砕いた王たちと、その配下の姿。
ハイメ : 「来ていただいてありがとう、我が盟友たちよ。どうか、気を楽にして過ごして欲しい」と、乾杯するのかな……。します。
アメナ : みんな正装したり着飾ったりしてるんだろうか
ハイメ : 雪の中腹出してる人が2人いますねえ
アメナ : アスさんはこっちが準備すれば着てくれそうだけどな、どうだろう
アシュリカムフ : 準備してもらったら着る、と思います!
アシュリカムフ : そのままの服で行こうとして使用人とかにつかまったのかな
アメナ : 「「「アシュリカムフさま、お願いですので着替えてください!!」」」
GM : 懇願されてるwwww
GM : わ、と歓声が上がる。戦った者たちを中心に、また彼らを支えた人物も杯を掲げる。
アメナ : ハイメさんの近くで杯を掲げておこう
サルバドル : 「アイエルニア王よ、此度はこのような祝祭にご招待いただき感謝申し上げる」
サルバドル : 「……よりは、呼んでくれてありがとう、の方がいいか。ハイメ」
アシュリカムフ : 友人だ……!
アメナ : ジョークが出てくる
ハイメ : 「ああ、来てくれてありがとう。サルバドル」気楽なやりとりに微笑んで答える。
ハイメ : 「寒かっただろう。着るものが足りなければ伝えて欲しい。……と、ミルダさんにも」
サルバドル : 「……ああ。外はさすがに寒かったが」
ハイメ : 「はは。そちらで雪が積もらないと聞いて僕も驚いた。良い気晴らしになれたかな」
サルバドル : 「……ずいぶんと、景色が様変わりするものだな」
GM : はー大体1年巡ったみたいな感じだ
サルバドル : 「ミルダの方は……心配性の義父に着させられすぎて重くなっていないかの方が不安だ」
GM : ふくふくしてるミルダさん
アメナ : ふくふくしててくれ
アシュリカムフ : もこもこふくふく。絶対にかわいいな……?
ハイメ : 「ははは、それならよかった。グエン殿の方は着なさすぎてこちらが寒くなってしまいそうだけれど」
ハイメ : 着てる……?
アシュリカムフ : やっぱり出てる
アメナ : グエンさんは着なさそう
グエン : 「暑ィくらいだぜ」話を聞きつけて笑うように喉を鳴らす
アメナ : 「ハイメ! 見よ、この芸術的な盛り付け!」皿にのせた料理を持ってこよう
サルバドル : 「……少し回ってくる」
ハイメ : 「……結構盛ったね、アメナ。それはもしかして僕が全部……食べ……」
グエン : ハイメさんを育ててるのか
アメナ : 「え? 食べるじゃろ?」
サルバドル : イゴルデにミルダを紹介しつつ、ヴァルトナとデルエデルを治めてもらうために聖印を……という話をしに行くなどする。
イゴルデ : 非常に上品に受け答えしていたりするが、途中から妹のように接し始めよう
アメナ : イゴルデさま世渡りが上手い
グエン : 政治のことしてる えらい
アシュリカムフ : 真面目だ……!
ハイメ : え、えらい。
アメナ : 普段よりちょっと着飾った、深紅のドレス姿でぐいぐい皿を押し付ける
アシュリカムフ : アメナさまの後でハイメさんに生暖かい視線を……
グエン : 「ならよぉ、手伝ってやろうか」その様子をにやにや見つつ
ハイメ : 「……頼んでしまっても良いかな」押し付けられた皿の上を少しずつ減らしながら
アメナ : 「うまいじゃろ? これレイアの方から来た料理人の自信作と言っておった!」ふんすふんす
アメナ : ハイメさんが食べるのを横でニコニコ眺めている
ハイメ : 「でも明日にはこちらの良い菓子屋を紹介したいんだ。その分の余裕は残して欲しいな」
グエン : 「おう、任せな」そう答えつつすれ違う給仕の持つ新しい皿をハイメさんの横に。
アメナ : 増やす。
ハイメ : 増やしてる。
グエン : 手伝った!
ハイメ : 「うん、おいしいよ。…………あれ、増えてる」
アシュリカムフ : いつの間にか瓶ごとお酒を三種類くらい持ってきて、どん、どん、どん!と机に並べたりしよう。
アメナ : 「おっ、こちらもよい色どりじゃの…お主もなかなか気が利くではないか」皿を見とめてグエンさんへ
グエン : 皆で育ててる(物理的)
アシュリカムフ : グエンさんだけ目的が違う気が
アメナ : おなかがいっぱいとかちょっとよくわからない感覚なので…
グエン : 「当然だろうがよォ……次までに王様もでっかくなっててもらわねぇとな」笑うようにグルグル吠える
ハイメ : 「あなたほどに大きくなるのは無理があると思うんだが……!」
アメナ : 酒も来ている
グエン : 盛られている
グエン : これオルエンも来てて良いですか!!
アシュリカムフ : メイジ!休暇だ!
アメナ : サンフラムスの重鎮メイジだ!
サルバドル : いいんじゃないでしょうかw 休暇だ。
グエン : よかった 休暇(仕事)だ
アシュリカムフ : 外交か……
サルバドル : オルエンくんも休暇は大事です……サモナーには後でドラゴンの対策とかも立ててもらわないと……
ハイメ : wwwwww
グエン : ”ガチ”
アメナ : 「ほれ、アスが酒も持って来たぞ。どれ酌でもしてやるか」
アシュリカムフ : 「”ハイメサマ”と飲むのは初めてだな!」上機嫌にグラスをふたつ用意して、自分のものには自分で。
サルバドル : 「……ひとつは、俺がもらってもいいか」
サルバドル : 一通り回って戻ってくるかな。
アシュリカムフ : 「おっ、いいぜ。辛口と甘口と、とにかく度が強い奴、どれが好みだ」瓶を示しながら。
ハイメ : 「……そうだね。"僕"が、こうしてみなと飲むのははじめてだ」
ハイメ : ひとつグラスを頂いて。
アメナ : 瓶をよっこらふらふら持ち上げて注いで回ろう
ハイメ : 危なっかしい酌を受けて、口をつける。
グエン : アスさんからとにかく度が強い奴をビンごともらう
サルバドル : 「おい、グエン。アイエルニアの強い酒は、俺の知っている限り……」聞いてなさそうだな。
グエン : アッ
サルバドル : 雪国の強い酒、やばそうなんだよな
アシュリカムフ : 原液で飲むと喉が焼ける……
アメナ : 火酒
ハイメ : 皆の笑い声を聞きながら微笑む。
グエン : 「あァ?何言ってんだシャバ……」一口煽り
アメナ : ちょっと待て本当に火が
ハイメ : ブレス!!
グエン : 「ゲッ」吐いた息は少しの炎
アメナ : 「あっはははは!」指さして笑ってやろう
サルバドル : 「……まったく、だからやめておけと……」
ハイメ : 「……! グエン殿、火を噴くならあちらに」は、と盾を持っていないことに気付いて
グエン : プチ火竜の吐息がでちゃう
アシュリカムフ : げらげら笑いながら同じ酒を割って飲んでいよう。
グエン : 平和になっちまったな……
ハイメ : ひとしきりの笑い声が止んだ後、友に話しかけよう。
ハイメ : 「……サルバドル。この国は、どうだった?」いつかされた質問を、今度は自身が。
サルバドル : 「……」急にそんな質問をされて、少しだけ困りつつ。
サルバドル : 「民も王も別なく笑っている。暖かい国だな」
ハイメ : 「ありがとう。君にそう言ってもらえると、自信がつくよ」
ハイメ : 「そうして皆が笑える世界を目指していきたいね」
サルバドル : 「……ああ。そうなるといいな」
グエン : ぶち壊さねばなるまい……
グエン : そういう存在だから…
サルバドル : 少しだけ複雑な表情で答える。
ハイメ : ふ、複雑さを残してしまった。
アメナ : 普通は複雑にはならないんだよなあ…
サルバドル : そういう世界が来るっていうのは、まあ、サルバドルにとっては。
サルバドル : 「……いつか、誰もが笑える世界に」
ハイメ : 「ああ。……どうか、これからも同じ道を」
GM : ……城につけられた灯りは煌々と輝き、それは夜深くまで続いた。




GM : かくして大陸歴688年の冬をもち、この物語は語り終わられる。
GM : 燃え落ちた書、文をかき集め、確かに存在していた記録があったことを、ここに記す。


GM : ──オルエン・ミロ・ヘリアザ【Burnout Terzetto】第六章より。












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GM : いや…燃え尽きましたね…
ハイメ : 燃え尽きましたね……
アメナ : 燃え尽きてしまった
サルバドル : 燃え尽きた……
アシュリカムフ : 燃え尽きました、ありがとうございます……


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キャンペーンが終わってしまった。晴れ晴れとしたさみしさと、この平和な世界の中、いずれは竜は主に討たれるのだな……という気持ちでめちゃくちゃになっている。

画像2

終了直後にハイメさんの中の人が突如Twitterで投稿したものだ。我々は心臓が止まった。NPC含め全員…いる…!

GMが入れ替わりつつの6話構成であったが、四ヶ月という凄まじい速さで終わってしまった。それぞれのGMが次の話を持ってくるのも早すぎたし、各種の伏線もしっかり回収しやすい形に残してもらったので5,6話の話もすっと組むことができた。とても楽しかった……
なんかめちゃくちゃグラクレのキャンペーンがしたい。と唐突に思い立ってリレーでと募集した突発的なキャンペーンだったのだなと思い出している。そういえば初めてキャンペーンを完走した。感慨深い。

燃え尽きた

ED後に自分が描いたのはこれ。エンディングの宴のイメージだ。グエン以外は正装(勝手に描いた)。

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