詩6155 「海」

画像1 青い海をみていた 打ち寄せる波が ぼくの足首まできて 異国のにおいをつけていく 青い海をみていた 打ち寄せる波は ぼくの手をさらって 見知らぬ世界へいざなう 青い海をみていた 打ち寄せる波に ぼくは耳をすまして 海の唄をもっとききたい
画像2

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?