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【ichihimeメンバー インタビュー#03】  2年生 安形 優里さん

こんにちは!ichihime広報担当です。
今回、ichihimeの魅力をもっと広めよう!ということでメンバーへのインタビューを実施しました。第3弾となる今回は、2年生の安形 優里さんです!ichihime内部のことだけではなく、ichihimeを通して社会で達成したいことも語ってもらいました!



安形 優里 (AGATA Yuri)
静岡県出身。2022年東京大学文科一類入学。教育学部教育実践・政策学コースに進学。ichihimeではIchoLabなどを担当。

■こんな方に読んでほしい!
・ichihimeへの加入を検討している方
・ichihimeの活動についてもっと知りたい方
・新しく入るサークルをお探しの方

ichihimeに入った理由ときっかけ

ーインタビュー協力してくれてありがとう!ではまず、ichihimeに入ったきっかけと理由を教えてください。

高校2年生の時に、学校の先生から紹介されてichihimeの女子中高生向けのイベントに参加してことがきっかけです。高校のOGの先輩がichihimeで活動してたことから、学校にイベントの広報がきていました。イベントを通して、東大生を身近に感じることができたし、その時からはじまったIcho Lab(*ichihimeが運営しているオンライン型女子中高生支援コミュニティ)にも参加し、進路相談や勉強方法の相談をしていました。その頃から、私が東大に受かって、ichihimeで活動できたら、かっこいいなと思いと思い始めました。その後、東大に合格し、高校生の時ichihimeから受けた恩恵を、また他の高校生に受け渡したい!と考え、ichihimeに入ることに決めました。

ー素敵ですね!高校生の時参加したichihimeのイベントで印象に残っていることはありますか?

イベントに登壇されいていた東大生の先輩が一番印象に残っています。その時、他の東大のイベントにもいくつか参加していたのですが、有名中高一貫校出身で、周りが東大に行くから東大を受けた、という先輩が多く、あまり親近感を持つことができませんでした。そんな中ichihimeのイベントに登壇している方は、等身大で、質問も1対1で対応してくれるなど、東大生を身近に感じることができ、自分も東大を目指せるのでは、と考える一因になりました。

ichihimeを3つの言葉で表すとしたら?

ーichihimeを3つの言葉で表すとしたらなんですか?

そうですね、1番はじめにパッと思い浮かんだのは、「暖かい」という言葉です。雰囲気もそうだし、人も一緒にいて心地いいなと感じます。いろんなサークルも経験しましたが、ichihimeが1番雰囲気がいいなと思います。2つ目は、「パッションがある」ことです。メンバーみんな問題意識を持って取り組んでいるので、仕事も早いし、団結感や熱を持ってタスクに取り組むことができますね。3つ目は「人との繋がり」です。これは参加者側、運営側どちらの視点からも当てはまる言葉です。最近私は、人が最も影響を受けるのはやっぱり人からだな、と考えているのですが、ichihimeには社会人から学生まで幅広い層が活動しているので、色んな価値観や考え方に触れることができます。イベント参加者側(高校生側)からみても、普段はあまり出会わない大学生に出会う機会を提供する頃で、視野が広がるきっかけになるのでは、と考えています。

ー他のサークルと比べてみて、ここがichihimeの魅力だな、と感じる点は他にありますか?

メンバーが意義を持って、楽しみつつ活動に参加していることです。タスクがあったとしても、それをただこなさなきゃいけないこととして捉えるのではなく、それが最終的に社会の抱える問題にどう繋がってくるのかを明確に意識して、仕事を行っているところがいいなと思います。ただ楽しむだけ、就活のため、ではなく社会にどのようなインパクトを与えることができるのか、まで考えて活動を行っているところが他のサークルなどと、違う点です。

ichihimeメンバーとして具体的に達成したいこと

ーichihimeの活動を通して社会で実現したいことはありますか?

今ichihimeが活動の対象としている女子中高生に向けて起こしたい変化としては、周りの環境から影響を受けることで、彼女たちにかかってしまっているバイアス(自分には無理なんじゃないか、現実的ではないんじゃないか、など)を取り払って、自分の興味や関心に沿って、進路など様々な選択をできるようになってほしい、と思います。そのためには、イベントを通して、色々な選択肢や、実際にその選択肢を選んだ先輩が、中高生時代はどんなことを考えていて、その結果今どういうふうに活動しているのか、というロールモデルになりうる存在を提示することが効果的だと考えています。また、中高生が部活や勉強、だけでなく自分から色々なものにアプローチして、自ら視野を切り開いていけるように支援したいな、とも思います。

ichihimeの活動を通して


ー今まで2年間ichihimeで活動してきて、影響を受けた・成長したなと思う点はありますか?

イベントの運営に参加した時は、院生や社会人の先輩にコンタクトをとって登壇してもらえないかアプローチしたり、報連相の大切さを実感するなど、社会に出てからも使える実践的なスキルが身につきました。また社会人から、イベントに参加してくれる高校生まで、色々な人と話す中で、日々新しい気づきに出会えます。また、自分の施策があまりうまく行かなかったことなどから、自分の経験だけではなく、データやヒアリング、様々な人の話を聞く重要性も学ぶことができました。

ーichihimeの活動でやりがいのあることはなんですか?

イベントの運営をした時、イベント終了後の参加者アンケートで、自分の担当したコンテンツの内容が1番面白かった、と回答してくれた時はとても嬉しかったです。また、Icho Labでは、自分が発信したものに高校生から反応が返ってくるのもやはり嬉しいです。あとは、自分が昨年Icho Labを通して交流していた高校生が東大に受かり、ichihimeに運営として入ってきた時に、「高校生の時投稿たくさんみてました。どれもモチベーションになってました。」と言ってくれた時は、やっていてよかったなと感じましたね。

ー思い出に残っている活動はありますか?

長期休みの時に開催される一泊二日の合宿は毎回楽しい!仲も深まるし、真面目な話も個人的な話も聞けてお互いのことをもっと知ることができます。夜中に色々と語り合う時間もためになります。色々な学年の人がいるので、先輩に将来のことを相談したり、逆に相談に乗ることもあります。

ー最後にichihimeへの加入を検討している方に一言お願いします!

ぜひ入ってほしいです!入って後悔することは絶対ないと思います。自分の成長だけでなく、他者の成長にもコミットできる面が他の団体にはない魅力です!ichihimeの理念や活動に共感できる方、ぜひこれから一緒に活動していきましょう!!


新歓情報

ichihimeは現在、通年新歓を行なっています。この記事を読んで入会したい!と思ってくれた方は以下の手続きでお問合せください!みなさんと一緒に活動できることを心から楽しみにしています💝

手続き:
contact@ichihime.or.jpに以下の内容をメールで送信。
【件名】活動参加希望
【内容】氏名・学年・ひとこと(興味を持ったきっかけなど)

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