2024/4/5 川上量生氏 vs 立花孝志氏対談(ReHacQ) まとめ
元動画:
https://www.youtube.com/watch?v=ONfq9M6aRG0
・川上量生氏、立花孝志氏、高橋氏(ReHacQ)の3人
タイムテーブルは目安
誤字脱字、聞き漏れ、聞き違いはご了承ください
間違いはXにてご指摘下さい
●要約
・高橋:ここで何を話すのかを二人にお伺いしたい(3:20)
立花:Xだと誰が書いているかわからないので直接対談して質問に回答したい
川上:対談にはいつでも受けると立花氏は言っている。Xで書くのは卑怯者だと。それはただの威圧だと思っている。実際に対談したら誠実に答えてもらえるかを世の中に示すためにここにきた
高橋:有権者からの批判を威圧する行為が恒常的にが向上的に行われていたのか?川上さんの質問に誠実に答えて頂けるのか?
立花:それは本人の主観。あなたの感想。法的に問題があると言うならX社に削除依頼するか裁判するなりすれば良い。自分は違法なことがあるとは考えていない
・3.5億の借金について(11:57)
立花:3.5億のうち、ガーシーに2億円払っている。ガーシーの弁護士の指定する口座に。法律上、立花の借金にあたるのかについては破産管財人に判断してもらうしかない
残りの1.5億は2019年の参議院選挙のため個人で借りた金の返済に使った。それが立花個人の支出になるのか組織対策費になるのかは(全額か一部かを含めて)管財人に委ねる
11億円の借金がみんつく党に残っている。今自分は党の代表者では無いが、道徳的には自分が返す責任があると考えている。だから政治家として頑張っている
川上:3.5億はそもそも立花氏が党から借りた事になっているのか?
立花:名目上は借りたことにしているが、借用書は1枚も書いていない。
政党交付金は何に使っても良いことは政党助成法の第4条に書いてある
川上:3.5億は(立花氏個人が)借りた金で間違いないか?
立花:借りた金になるか政党の組織対策費(党の支出)となるかは破産管財人が決定する
川上:立花氏の発言は完全なごまかし。解釈として借金が無いと言い出している。事実関係を確認したい。借用書を作らずに個人の口座に金を動かしたとしたらば一般的に利益相反になる。
立花:民間の株式会社には株主がいるので株主の利益に相反する行為は代表は出来ない。政党には株主がいないので利益相反は起きない。
川上:党も法人、法人の金を個人がネコババすれば横領。代表者がやれば背任。
立花:代表者として権限があるものが支出をしたことに対して特別な法律があるのに横領だ背任だ言うのは名誉毀損
高橋:世間の誤解を解くためにお聞きしたい。どういう法律で許されるか
立花:政党助成法の4条に政党にはどのような支出をしても構わないと書いてある
ガーシーを擁立するための2億円は自分のために使ったわけではない。横領には当たらない
・8000万の件について(32:38)
立花:8000万については答えない。刑事訴追の恐れがある。
民事は喋ろ、刑事は黙れ
高橋:川上さんはなぜ8000万に気になるのか
川上:今出ている情報が事実であれば詐欺になるから
(以下、8000万の件について川上氏が説明する。詳細を参照)
8000万の根拠になっているのが2023/3/14にみんつく党に貸し付けた8000万ということになっているが、3/14はまだ揉めていない大津さんが明らかに党首の状態。それなのに大津さんはその事を知らなかった。口座に金銭の動きがあった証拠は無い。8000万の貸付は存在しない可能性がある
存在しない可能性があるものに相手が受け取れない状態で差し押さえを行ったのは完全に詐欺と言える
こういう方法をとれば大津は詰みだと言う動画を立花氏は上げた。確信犯
立花:2023/3/14にお金が入っていないのは事実ではない。後で証明する
難しいことを説明して切り取られるのが嫌
今年中には判断が出る
川上:3.5億と8000万の件については極めて犯罪の可能性が高い
立花氏は裁判を止めるため破産手続きを進めたのではないか?と僕は思っている
立花:この件について大津氏は警視庁二課に持っていったが鼻であしらわれたと聞いている。受理されていない。さいとう忠之に聞いた
・立花退出後
川上:3/14の通帳のコピーがあると立花が言ったがそれが事実であれば大津さんに渡していない口座があるということ(隠し口座)
立花氏は批判されることを妨害してネット上で威圧行為を行っている。そのことを支持者と一体になってやっている。それが間違っているということを言いたかった
●総括
立花氏は終始「アホは論破出来ない」と言ったりスマホで野球(阪神戦)をみたりでまともに川上氏の質問に答える態度では無かった。しかも途中退出。3.5億の件については立花氏は「貸付では無く組織対策費(党の支出)の扱い」として処理してもらうよう破産管財人に掛け合っている可能性がある。8000万の件については立花氏は2023/3/14にお金を振り込んだ証拠があると主張。ただしそれであれば大津氏が把握していない銀行口座があると川上氏が指摘
●詳細
・立花入場、冒頭の挨拶(2:25)
・高橋:ここで何を話すのかを二人にお伺いしたい(3:20)
立花:Xだと誰が書いているかわからないので直接対談して質問に回答したい
川上:1年前恥をかいた。今話したらどうなるか個人的に興味がある
本当はここに来る必要はないと思っている
立花氏はすぐに電話してこい、電話しないと卑怯者だと言われる(立花氏の支持者も含めて)
それは間違い、政治家なら批判されるのは当たり前。Xでの批判を威圧する行為が立花氏の周りでは恒常的に行われている
発言を封じられている現実がある
対談にはいつでも受けると立花氏は言っている。Xで書くのは卑怯者だと。それはただの威圧だと思っている。実際に対談したら誠実に答えてもらえるかを世の中に示すためにここにきた
高橋:有権者からの批判を威圧する行為が恒常的にが向上的に行われていたのか?川上さんの質問に誠実に答えて頂けるのか?
立花:それは本人の主観。あなたの感想。法的に問題があると言うならX社に削除依頼するか裁判するなりすれば良い。自分は違法なことがあるとは考えていない。
高橋:批判に対する威圧はあると考えているか?
立花:威圧に関してはあなたの感想でしょうとしか。人によって威圧に感じる度合いが違う。具体的に違法な行為があるのであれば質問に答える
川上:違法な行為かどうかではなく違法じゃなければ何をやってもよいのか?それならNHKも批判しなければ良い。裁判や法律が全てではない。立花氏は都合が悪くなるとすぐに「法律に違反してなければ」と言う
立花氏は自らを革命家だから違法行為をしても捕まらなければOKと言っておきならば自分の都合が悪くなると法律的な話を持ち出す。その態度はフェアではない。反社会的な政党にあるまじき行動である
立花:それはあなたの感想。次の質問をどうぞ
川上:立花氏はそうは思わないのか?
立花:私はそう思わない。あなたが言ったことに同意するつもりは無い
価値観同士がぶつかった時にどれが正しいかはわからない
価値観が合わないと話し続けても意味がない
そこに違法行為があるなら法的に解決すべき
NHKに払っていない人が22%いる。川上氏の考えだとNHKに払っていない人はおかしいという考えか?それは川上氏の感想。質問には答えるが川上氏と価値観を合わせる気はない
川上:自分も立花氏の価値観に歩み寄るつもりは無い。立花氏の価値観をはっきりさせたい。矛盾だらけだから
立花:これだけ配信しているのに僕の価値観がわからない人には何を言ってもわからない。馬鹿は論破できない。どこまで行っても話は平行線になる
質問にはYes / Noで答える。議論をするつもりはない
・3.5億の借金について(11:57)
川上:言っていることが二転三転している。最初は返せと自己破産すると言っていた。特別代理人には自分の娘を専任したとも言っていた
立花:3.5億のうち、ガーシーに2億円払っている。ガーシーの弁護士の指定する口座に。法律上、立花の借金にあたるのかについては破産管財人に判断してもらうしかない
残りの1.5億は2019年の参議院選挙のため個人で借りた金の返済に使った。それが立花個人の支出になるのか組織対策費になるのかは(全額か一部かを含めて)管財人に委ねる
11億円の借金がみんつく党に残っている。今自分は党の代表者では無いが、道徳的には自分が返す責任があると考えている。だから政治家として頑張っている
川上:3.5億はそもそも立花氏が党から借りた事になっているのか?
立花:名目上は借りたことにしているが、借用書は1枚も書いていない
政党交付金は何に使っても良いことは政党助成法の第4条に書いてある。自民党の二階氏も何十億という金を党から使っている
あなた(川上氏)と話しても面白くないし何の得もないから出来れば(対談を)止めたい
3.5億について何度も同じ回答をYoutubeでしているが川上氏は見ていない
川上:3.5億は(立花氏個人が)借りた金で間違いないか?
立花:借りた金になるか政党の組織対策費(党の支出)となるかは破産管財人が決定する
川上:立花氏の発言は完全なごまかし。解釈として借金が無いと言い出している。事実関係を確認したい。借用書を作らずに個人の口座に金を動かしたとしたらば一般的に利益相反になる
立花:民間企業の一般と政党の一般は違う。政治資金規正法は一般は通らないもの
あなたの質問は質問になっていない
川上:借用書を書かずに、党の決議もせずに金を動かしたとしたらば利益相反になる
立花:時間の無駄。同じことを何回言うのか。
アホは論破できないから帰る
3.5億についてはもう話ししている。世の中の人に。
3.5億についてはもう負けです。別の質問をしない限りは帰る
立花、帰ろうとするも司会者に止められる(20:00)
立花、スマホで野球を見出す
高橋:立花氏が明確に答えたのは3.5億の内、ガーシーに2億、それ以外の使途で1.5億使った
川上:3.5億が本当にガーシー等に使われたのであれば政治資金収支報告書にそう書けば良い
立花:そう書いている
川上:収支報告書には「貸付金」と書いている(21:50)
立花:ガーシーに貸したと言っている
川上:それは言っているだけ
立花:(野球を見てごまかす)
貸付金でええやんけもうしつこい
3.5億の質問をこれ以上されても答えないと言っているのに答えろと言うのは強要になる
大人の口喧嘩で勝ち負けでやっているだからもう負で良い。
高橋:有権者からの質問。3.5億のことについて話するのはなぜ嫌なのか。
立花:高橋さんからの質問は答える。川上氏の質問が的を得ていないから
(3.5億について)Youtubeでも記者会見でも何度も何度も答えている。川上氏はそれを見ずに質問してきている
民間の会社ならば利益相反になるが政党はそうではない
政党は普通の会社と違うのが理解できていない
自分が悪いことをしているのであれば破産などしない
破産管財人が答えを出すので自分の見解は出せない
民間の株式会社には株主がいるので株主の利益に相反する行為は代表は出来ない。政党には株主がいないので利益相反は起きない
川上:党も法人、法人の金を個人がネコババすれば横領。代表者がやれば背任
立花:代表者として権限があるものが支出をしたことに対して特別な法律があるのに横領だ背任だ言うのは名誉毀損
高橋:世間の誤解を解くためにお聞きしたい。どういう法律で許されるか
立花:政党助成法の4条に政党にはどのような支出をしても構わないと書いてある
政党に関しては司法は介入してはいけない決まり。警察も入れない
ガーシーを擁立するための2億円は自分のために使ったわけではない。横領には当たらない
川上:それならばガーシーを擁立するために使った費用として書けば良い
立花:(また野球を見てごまかす)
立花、また帰ろうとする
高橋:政党助成法4条では「国は政党に対して使途に制限してはいけない」と書いてあるが党と個人の関係に対しても適用されるのか?
立花:制限してはいけませんと書いてあるからどこに使っても良い。ラブホテルに行こうがソープランドに行こうが。個人に貸し出そうが。それが駄目ならばこれから判断される
川上:個人に貸し付けて返ってこなくても個人の私的流用に使っても問題ないというのが立花氏の見解か?
立花:川上氏の乏しい法知識で質問されても困る。大学教授が小学生や中学生に質問されるようなもの
川上:前回の対談でも法律の専門家と言っているがほとんど裁判に負けている。ちゃんと調べてというのであればXでブログでも文章でやり取りすれば良い
立花:二度とあなたとは絡まないから許して
あたなと付き合う時間が本当に無駄。あなたの財産を犯している訳では無い
川上:政党助成金は税金。自分は税金を払っている
立花:破産管財人の調査を待てば良い
馬鹿は論破できない
逃げているのは納得している。それ以上追いかけるのはネットリンチ
気持ち悪い顔してるーー怖いーー逃げさせて欲しいーー😭 (31:50)
・8000万の件について(32:38)
立花:8000万については答えない。刑事訴追の恐れがある。
民事は喋ろ、刑事は黙れ
変に喋ると警察が悪意に取りかねない
川上:後ろめたいことがあるからではないか?
高橋:どの辺が後ろめたいのか
立花:冗談で言った。後ろめたい事は無い。誤解のあることは喋らない方が良い
松本人志さんは民事なので喋ったほうが良い
高橋:川上さんはなぜ8000万に気になるのか
川上:今出ている情報が事実であれば詐欺になるから
8000万について、去年立花氏は党に対して差し押さえを行った。
そのやり口はとても技巧的なもの
立花氏は齊藤健一郎氏が代表者であるとして齊藤氏に対して8000万を貸し付けた(事にした)
その齊藤氏に対して貸した8000万に支払い督促を送ったが千葉県の登記上の本部で大津さんのいない場所だった
受け取ったのは立花氏の部下。大津さんの方から意義を申し立てられなかった。そのため差し押さえが通った
大津さんが督促を受け取れないことをわかった上で差し押さえを送った
8000万の根拠になっているのが2023/3/14にみんつく党に貸し付けた8000万ということになっているが、3/14はまだ揉めていない大津さんが明らかに党首の状態。それなのに大津さんはその事を知らなかった。口座に金銭の動きがあった証拠は無い。8000万の貸付は存在しない可能性がある
存在しない可能性があるものに相手が受け取れない状態で差し押さえを行ったのは完全に詐欺と言える
こういう方法をとれば大津は詰みだと言う動画を立花氏は上げた。確信犯
立花:言っていることが間違っている。答えたくない。事実誤認だらけ
自分がそんなに危険なことをしているのであればなぜ破産管財人を入れるのか?もし自分が間違っているのであれば破産管財人から警察に届け出が入る
川上氏の情報はネットに出ている情報はちだい氏などいい加減なもの
馬鹿は論破できない。理解してくれる人と楽しく話したい
高橋:立花氏にも話さない権利はある
立花:2023/3/14にお金が入っていないのは事実ではない。後で証明する
難しいことを説明して切り取られるのが嫌
今年中には判断が出る
川上:3.5億と8000万の件については極めて犯罪の可能性が高い
立花氏は裁判を止めるため破産手続きを進めたのではないか?と僕は思っている
立花:破産管財人の方が調査能力が高く裁判所に報告する義務がある
大津さんが第三者委員会を立ち上げると言ったがやっていない。嘘ばかりついている。川上氏はその大津さんの言う事を真に受けている
事実とあまりにかけ離れた事を言っているので時間の無駄
川上:破産管財人はただが弁護士なので一生懸命真実を突き詰めるメリットは無い
立花:破産管財人の手続きが終わったら大津に代表権が戻る。それから調査すれば良い
この件について大津氏は警視庁二課に持っていったが鼻であしらわれたと聞いている。受理されていない。さいとう忠之に聞いた
川上氏は大津氏の代理人になっている
前提の事実が間違っているので回答は無意味
立花退席(槇原氏が映る)
立花、銀座Barを宣伝する
・立花退出後
川上:3/14の通帳のコピーがあると立花が言ったがそれが事実であれば大津さんに渡していない口座があるということ(隠し口座)
立花氏は批判されることを妨害してネット上で威圧行為を行っている。そのことを支持者と一体になってやっている。それが間違っているということを言いたかった
はっきり言って(立花氏)はまともに答える気が無い
自分の目的は達成した
高橋、立花に電話する
立花(電話):印象が悪くなっても全然問題ない
西村ひろゆき氏とは話するが川上さんとはもうしたくない
川上氏は法律の知識もない。対談に負けたと言われる方がむしろありがたい
川上氏が笑っている顔を見ると寒気がする
(川上氏は)生理的に無理
気が合わない人と話をする時間はもったいない。人生の無駄遣い
自分と話がしたい人と建設的な話をしたい
川上氏が言うように自分が犯罪をしているのであれば目立つ自分は警察も検察もほっておかないはず
昨年6月に東京地検特捜部に呼ばれたが9月に不起訴処分になった
服部氏も立花が犯罪していると言っていたがそれは間違いだった
川上氏は明らかに敵対関係の人間なのでこれ以上やっても平行線
川上:それならば今後二度と自分に対談しろとか言わないで欲しい
高橋:政治団体としてこれから何をやりたいのかを立花氏に聞きたかった
川上:立花氏は嘘つきだが自分は立花氏は能力はあると思っている
絶対通らないと思っていた破産申請も実際に通した
だからこそ間違っていることについては批判をする必要がある
高橋、再度立花に電話する
高橋:政治団体の党首として何がやりたいか
立花:もちろんNHKをぶっ壊すため、NHKの被害者を救済するため
NHKを壊滅させるためには自分が総務大臣になる必要がある
そのために支援者を集めている
嫌いな人とは距離をおくのをみなさんに知ってもらいたい
レベルで言うと自分は政治家。川上さんは一国民
同じ質問を繰り返されても困る
川上:実際対談したらこうなるというのは示せて良かった。予想通り。十分満足している
高橋:自分は角川ともドワンゴとも仕事をしているので絶対中立かと言うとそうではない。
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