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サロン同士がお互いの中身を大公開!〜小寺編集長とのコラボ〜

家でおとなしくしている今日この頃。
人肌恋しくなってきました。
「人と繋がりたい」
そんな時の一つの選択肢にオンラインサロンがあります。

最近よく聞くオンラインサロン。
興味はあるけどよく分からない、そんな方も多いのではないでしょうか。
普段はFacebookで繋がり、
時にはzoom飲み会が開かれることも。

オンラインサロンとは...
「学べる・楽しめる」会員制コミュニティサービスです。
憧れの著名人や共感しあえる仲間のいるサロンで、日常にない居場所を見つけることができます。
(引用元:https://lounge.dmm.com/page/beginner/)


今回は、そんなオンラインサロンを語り合おう、ということで
3月上旬に行われたオンラインサロンコラボイベントの内容をレポートしていきます。※可能な限りの予防を行い実施しました
少しでも参考になれば幸いです。

あ、申し遅れました。
ハイブリッドサラリーマンズクラブ(略称:HSC)広報部のさきです。
ハッシュタグは#IT大手#旅行好き#note好き。

ハイブリッドサラリーマンズクラブ(略称:HSC)とは...
世に【ハイブリッドサラリーマン】を1万人創出すべく、
組織で働くすべての方々に
「新しいワークスタイル/ライフスタイル」を提示し
背中を押すオンラインサロンです。
【コンテンツ】
1. 毎日のFacebookグループへのコラム配信 (クラブリーダー8人のリレー形式 )
2. オンライン交流(毎日Facebookグループ上での交流)
3. オフライン交流(月1でイベントを開催)
4. 部活動(イベント運営部、広報部、グルメ部、シーシャ部、ラジオ部等)


私はHSCに入って、色んな働き方をしているメンバーのお話を伺い
「働き方」の価値観が変わりました。
今は、IT系企業に勤めながら、
副業を始めたり、こうしてnoteを書いたりと
「自分らしく働く・生きる」を少しずつ始めています。


##さて、イベントが始まります

飯田橋駅から徒歩5分、1階にbook barのあるビルの2階に昇ると
イベント開始を待ちきれない参加者が10人ほど集っています。 

イベント前に登壇者と参加者が和気あいあいと話している空間は、
初対面の参加者同士にも関わらず
アットホームな雰囲気を感じました。

いよいよイベントが始まります。


今回、私の所属するハイブリッドサラリーマンズクラブ(略称:HSC)とコラボしたのは...

小寺メディア戦略室(略称:KMS)
オンラインサロンAWARD2019にノミネートされたサロンで
きずな出版の編集長である小寺裕樹さんと共に
クリエイティブなコンテンツを量産するアウトプット型コミュニティです。
【コンテンツ】
◎オンライン
・編集に必要なノウハウの提供、記事・動画の投稿
・出版やメディアに関連したプロジェクトの企画、実践
・勉強会の動画配信(お好きな時間に遠隔でご参加頂けます)
◎オフライン
・毎月1回の勉強会(講義+懇親会)
・不定期での勉強会&交流会
・合宿などの勉強会 ※会員優先参加特典あり
・各種イベントへの招待(人数限定・事前案内)


【登壇メンバー】
■KMS
小寺祐樹さん
■HSC
イセオサムさん
トヨログさん
■ファシリテーター
ミッキー祐司さん

##オンラインサロンって何やっているの?

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(開始と同時にお酒で乾杯!
まずは、オンラインサロンの紹介が始まりました。
右からミッキー祐司さん、小寺祐樹さん、イセさん、トヨログさん)

一泊二日で本を書く!?KMSの目玉コンテンツ

裕司:KMSの目玉コンテンツは出版編集合宿ですよね。

小寺:そう、出版編集合宿ではKMSメンバーが
一泊二日で同じ場所に集まり、(電子書籍の)原稿を書きあげるんです。
皆で集まることで「超集中空間」が生まれ、できてしまうんですね。           

裕司:しかも( プロの編集者である)小寺さんがメンバーの出版企画書を「本人が書ける×市場性」のあるものにしてくれることで、売れる本が書けるんです。
実際昨年は、KMSメンバーが8冊出版し、
4冊がkindle(Amazon)のビジネス部門で 1位を獲得しました。

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(楽しそう感が伝わってきます)


出し惜しみするな!!電子書籍で実績を作れ

イセ:紙の本ではなく電子書籍なんですね。

小寺:最初は電子書籍がいいと思います。
電子書籍は、
2019年は3100億市場、2020年は3500億円市場と言われており伸びています。
誰もが電子書籍を出して、kindle(Amazon)で読んでもらえる。
そこで実績を作ると
紙媒体の本が出しやすくなるんです。
書ききったということは
企画、ライティング、編集、マーケット感覚というスキルが身に付いていますからね。

コミュニティにいるだけで色んな働き方が分かる

祐司:HSCも教えてください。
僕も入っているんですが、リーダーが8人もいるって珍しいですよね。

トヨログ:そう、色んな働き方を応援できるように
色がたくさんある方がいいよねって。
だから、リーダーはみんなハイブリッドサラリーマンで、
働き方も様々なんです。
海外と日本で複住しているリーダーもいるんですよ!

イセ:リーダーはもちろん、メンバーも4割副業しているんです。
これって多いですよね。
HSCでは月1でのオフ会やzoom飲み会などで、
大企業やベンチャーで働きながら副業している人や、フリーランス、経営者など、
色んな働き方をされている人たちが集まるんです。
こんな風に、HSCというコミュニティに所属しているだけで
自分に合った働き方を探せるし相談もできる
んですよ。

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(HSCリーダーも楽しそう)

##オンラインサロンって一体何を目指しているの?

それぞれの紹介が終わり
オンラインサロンが一体何を目指しているコミュニティなのか、という話題に。

自己実現の後押し~今の時代はショートカット~

小平:KMSは
“一人ひとりがアウトプットを出して、自分にブランドをつけていくこと”
を大事にしています。
自分で稼ぐ経験をつくるために、編集の手助けをすることが自分の喜びにもつながっています。
また、人脈を提供することもできるんですよね。
月1に有名な著者を呼んだイベントで、
著者とKMSメンバーとのコラボイベント開催に繋がりました。
今の時代は使えるものを使う時代になっています。
だからKMSでは、編集ノウハウや人脈を提供しているので、
メンバーはそれらを利用してショートカットするのが大事ですよ。

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(時代を見据えたオンラインサロンの役割...勉強になります)

人の数だけ仕事がある

イセ:HSCは
“ゆるいつながりでたくさんの可能性を創っていく新しい形”
を目指しています。
会社はピラミッド構造ですよね。
HSCは上下関係のないフラットな形にしていきたいんです。
人の数だけ仕事があると思うんですよ。
僕たちはその手助けをしていきたいです。

トヨログ:今後はHSCで一緒に会社を創りたいんですよね。
個人の良いところを集めたら良いアウトプットができるはずなんですよ。
小さいところから始めて、そんな強い組織を作っていきたいです。
一つの役割や仕事が窮屈だと感じているから、
副業など新しいことを始めたいと思っている。
そこを広げていきたいですね。

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(今年のHSCは大きく変わりそう...!楽しみです)

個の時代を生き抜く人を生み出す

KMSでは小寺さんが編集者として
個人の強みを最大限に活かす本を書ききる後押しをする

HSCではリーダー達がプロデューサーとして
個人の強みを活かして強い組織を作る

オンラインサロンは、それぞれ形は違えど、
これからの個の時代において、
会社の中の一人として、ではなく、
"私"の強みを最大限発揮し
"私"として市場価値の高い人材になるための

後押しをするコミュニティ

なのだと気づきました。

会社でも友達同士の集まりでもない新しいコミュニティ。
今もzoom飲み会をしたり、
オンラインでの副業相談会があったり
コロナに負けず盛り上がっています。

ちょっと気になる…と思ったら
まずは気軽に入ってみるのがおすすめです。

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(おつかれさまでした!!!)

書いた人
さき
編集した人
清水 淳一@432jun1

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