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BLACK FRIDAYはただのセールではない

こんにちは
皆さん、お久しぶりです。
最近、Black FridayといったセールをCMなどで見かける機会が増えました。そこでBlack Fridayについて調べることにしました。

Black Friday とは

アメリカの文化として、感謝祭の翌日の毎年11月の第4木曜日(今年は11月24日)に開催されるセールのこと。感謝祭の翌日は休日になることが多く、ブラックの意味には"いつもより仕事が増える小売店の販売員や交通整理を行う警察官が忙しくなる"という皮肉の意味や''収支が黒字になる日''という意味がある。

NOJIMAより(要約しました)https://www.nojima.co.jp/support/koneta/103317/


何故、アメリカで行われていたセールが、日本に取り入れられたのか、、、、

「私たちの知る限り、国内では2014年に弊社が開催したものが初めてのものです」と胸を張る会社があった。米国発祥の玩具販売チェーン大手「日本トイザらス」だ。

当時、既に米国の玩具店では、ブラックフライデーがクリスマス商戦の始まりとして認知されており、1年で最も大きな商機が見込める時期だった。これを取り入れようと、日本法人のトップに当たる米国人社長が「日本でもやってみたら」と提案したのがきっかけだという。

毎日新聞よりhttps://tinyurl.com/af947mdz

その後、2016年イオンがこのセールを導入したことで他の小売業者で導入されるようになった。

今の現状

ブラックフライデーについて調べているとこんな記事を見つけました。


↑アマゾンの労働問題についての記事
ボタン一つでほしいものがいつでもどこでも手に入るアマゾンでは便利だけど、その背景にある問題についても考えてほしい。

例えば、倉庫労働問題。この記事を見てほしい。

商品が置いてある棚が動いて、従業員のもとに"やってくる"ので、商品を探したり集めたりする必要がなくなり、効率が上がった。

しかし、アメリカのアマゾン倉庫では以下の記事のように監視体制、単純作業が多い為、離職率が高くなっている。

日本のアマゾン倉庫に関する記事は見つからなかったが、アマゾン倉庫関連の検索をすると様々な意見が出てくるので是非検索してほしい。

私たちになにができるのか

まず、知ること。インターネットや書籍等を使って調べることも、アマゾンバイトを行っている人に聞くこともできる。賛否のどちらの意見を持っている方も、知っておいてほしい。

また、機会があればこのようなアクションに参加してみるとよいかもしれない。


最後まで見てくださりありがとうございます。