【合格後の妄想?】自分がFPとして付加価値を生むためには
こんにちは!
CFP受験生のハマネコ(@hmnk_cfp)です!
「自分はCFPの資格を取って、何がしたいんだろう?」
日々勉強していると、こんな考えが浮かんできます。
その答えは「日本人のマネーリテラシーの向上」ですが、なにもCFPを取らないとできないことではありません。
現にAFPや、あるいはFP資格を持っていない人でも、金融に関する情報を発信している人はたくさんいます。
それでもあえてCFPを目指す理由は、もちろん金融知識を深めたいというのもありますが、「自分に箔を付けたい」と言うのが正直なところです!(笑)
このあたりは、過去の記事でも書かせていただきました。
さて前置きが長くなりましたが、仮にCFPに合格し、中身も肩書も立派にFPを名乗れるようになったとします!(笑)
その先にある「金融リテラシーの向上」のために、いったい自分は何ができるのだろうか…
別に自分は学校の先生でも、金融庁の職員でも、経済政策を担う政治家でも、メディアに出るマネー系インフルエンサーでも何でもありません。
だから正攻法で活動していっても、埋没してしまうのは必至。
でも自分がFPとしてやりたいのは情報発信であって、保険の営業のような道に進みたいわけではない…
そんなモヤモヤを抱えていた時に出会ったのが、この本
『付加価値のつくりかた』(田尻望著)です!
自分より金融知識が詳しい人
自分より経験が豊富な人
自分より情報の伝え方が上手な人
そんな人は、残念ながらいくらでもいます←
でもその中で、自分が存在感を発揮していくには、「自分にしか提供できない付加価値」を作り上げていかなければいけない。
iDeCoしかり、新NISAしかり、住宅ローンしかり
すでに金融に関する情報を分かりやすく・詳しくまとめた媒体はたくさんあります。
自分がそこで勝負しても、勝ち目はありません
でも人と違って、かつまだ世間に認知されていないような切り口があれば…?
それが人々の潜在的なニーズだとしたら…?
実は最近当noteのなかでの話ですが、『独身専門FPの需要はあるのだろうか?』と言う記事のPVが伸びています!
所帯持ちが前提だったFP界隈のなかでは、埋没していた視点だったんじゃないかなと思います!
そして自分が勝負できる、世の中に付加価値を提供できるのも、こういった従来にない視点からの情報発信ではないだろうか…?
そんな合格後の妄想に浸っていましたが、現実はまだ2科目目(タックス→不動産)の勉強を始めたばかり!!!
勉強しなくては…(笑)
ハマネコ
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