【週末のプチルーティン】妻にアゴで使われても

我が家は、妻と二人暮らし。共働き。

最近は、妻の方が家を出る時間が早いことが多いにも関わらず、ほとんど欠かすことなく朝ご飯とお弁当を用意してくれている。朝ご飯は、果物やさつまいも、コーヒーをセットで頂くことが多く、体に良い。

妻には、本当にいつも感謝している。

だから妻には、頭が上がらない。
顎で使われても、尻に敷かれても、大体のことはなんとも思わない。

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週末。

週末は、平日と違って妻よりも自分の方が早く起きることが多い。

（「仕事以外の、自分のための時間が増える」と考えたら、休日はわくわくして早く起きる人も多いのでは？）

元々、実家で過ごしていた頃から、朝ご飯を食べないことも多かったので、今でも朝起きても、すぐにはお腹は空かない。

ただ、私のお腹と妻のお腹は別もの。

当然、体内時計も異なり、夜ご飯に食べている量も違うのだから、妻は起床と同時にお腹が空いていることは珍しくない。（就寝時に、「お腹空いた」と言って眠ることもある）

そのため、週末でも朝ご飯は欠かせない。

しかし、平日はスーパーで買い物する機会が少ないため、特に土曜日の冷蔵庫には食材がない。

妻は空腹で、なおかつ外に買い物に行こうとしても、メイクや着替えをしてからでないと外に出られないと言う。

そう、土曜の朝は死活問題。

妻「お腹が空いた。パンが食べたい。」
私「わかった、買ってくるよ。何が食べたい？」
妻「しょっぱいの。」

だから、私が朝ご飯を買いに行く。（近くのパン屋に行くくらいであれば、起床して10分あれば外出できる）

近くのパン屋で、惣菜パンを3個ほど買って帰ると、とても嬉しそうにしてくれる。「あ、いい反応してくれるな…」と。

一緒にテーブルを囲んで、パンとコーヒーをセットで頂く土曜が好き。