見出し画像

スペイン滞在記2019年10月23日(水)パルマクラスに逸材現る

(別ブログに過去投稿した記事です。少しずつ移行中です)

昨日のフラメンコレッスンで
どうしても解読不能な振りがありました。

わからないままにしてはおけないので、
勇気をもって、
いつもよくしてくれているクラスメンバーの一人に
声をかけてみました。

「ここがわからないんだけれど、教えてもらっていいですか?」
「OK!」

彼女の動きはとてもわかりやすくて
私がつまづいているところをゆっくりと
分解して見せてくれました。

ありがとう!

ややこしい動きなので
忘れないうちに、スタジオの隅っこで
自撮り動画撮影して、
たぶん、もうバッチリです。

外食が続いたので
今日はお家でごはん。

レトルトのパエージャとはいえ、
家で火を通した食事は
やっぱり落ち着きます。

写映えはいまいちですが、
美味しかったです。

ピーマンは炒めて、最後に醤油を一回し。
白いご飯にのせて食べたかった…。

おうちごはんは至福のひとときです

夕方に受けたパルマのクラスでは、
13歳くらいの女の子がお母さん付き添いのもと
参加しました。

フランスから来たとのこと。

今回、踊りのクラスでも
親子連れでの参加を
ちらほら見かけます。

バケーションを利用しているとはいえ
子どもの習い事のために付き添って
10日間超をスペインで過ごすって
すごいなと思いました。

クラシック音楽を題材にした漫画の世界などでは
見たことがあるけれど(←「のだめ」)、
いまや普通なのかなあ…。

女の子のパルマはというと、
うまかったです(汗)

なんていうか、
きちんとした技術はないし、
たぶん、あんまりわかってなくて叩いているんだけれど、
躊躇なく、直感でやってしまえていて
すごい…。
音質もいいし…。

先生も思わず、
「オ、、、オレー…!」って
ちょっとのけぞっていました(笑)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?