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#私のお店

人気の記事一覧

レモンのタルト。

2日続けて ご来店してくれたお客様。 レモンのタルトをご購入。 ご主人が子供の頃、 お母様に作ってもらった味と 似ているとの事でした。 (お洒落な素敵なご家庭ですね。) 上のクリームを広げて食べると 子供の頃に食べた レモンのタルトになるそうです。 「近くに美味しいケーキ屋さんが出来て嬉しい。」 といつも朗らかな笑顔で伝えてくれます。 嬉しいな。 思い出と想いを教えてくれる お客様との出会いに、 私もケーキも 喜んでいます。

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店の庭のある場所に五つ葉のクローバーが群れているのですが。 花言葉を調べたら『財運』だそうです。 五つ葉に成長する確率は全体の100万分の1といわれています。 五つ葉の花言葉も、この確率にもとづいてつけられたのかも知れませんね。 と言うことで、 ありがとうございます!

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観光地になることについて

皆様ゴールデンウイークはいかがでしたか? 何か、普段と違う、美味しい物、美味しいお酒、召し上がられたでしょうか?? かくいう僕も、今年あたりから、徐々に外食を解禁にしているので、 連休はちょっと何処かへ出掛けてみようと企んでおりました。 うちの店は、毎年暦通りの営業なので、祝日は当然のようにお休みをいただく。 するというと、大抵「祝日営業」のお店が、候補の対象になるのだが、 ことゴールデンウイークのような国民的連休になると、普段お休みの店も、たまに「臨時営業」をや

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Wine Barやどり葉、オープンします!

2024年7月。 夢の「じぶんのお店」に向けた、さらなる一歩。六本木のカフェSunny&Carrieのなかに、ワインバーをオープンします! ▷ こちらのカフェの夜の部担当として営業をスタートします🌱 WineBar やどり葉 について店名は、Wine Bar やどり葉(やどりば)といいます。 これは、「あまやどり、命がやどる、ヤドリ木」という、3つの言葉をテーマにしています。 これまで、シューイチでワインとおしゃべりを楽しむバーを開いて来ましたが、さらに夢に向かって

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素振り

寒くなったり、 暑くなったり、 お天気安定しませんね。 この季節は、毎年のデータを見ても、やっぱりお客さんの入り、 思わしくありません。 (この時期に限ったことではないのですが・・・。) よく、 「暇なら暇で、やる事あるだろう。掃除とか、新規メニューの開発とか。」 なんて仰られる方もいますが、 確かに、ごく真っ当なご意見ではありますが、 人間そんなに立派に作られてはおりません(笑。 特に僕の場合は(笑。 掃除といっても、やることに限りはあるし、新規メニュ

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不思議な時間。

週末に またまた出店の機会があり 2日間、焼き菓子の販売をして参りました。 6年ぶりの さくら祭りに合わせた催しでしたので いつもよりも出店者数も多く。 私のお店は 一見、見つけにくい、 広場から階段を降りた場所に 指定されておりました。 1日目にお越し下さったお客様が 私のお店を見つけられず、 次の日も足を運んで下さるという そんな場所。 だからこそ 申し訳なくとも とても有難い気持ちを頂く機会を得られたと思っています。 階段の下から お客様と目が合った瞬間。

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新卒は始業時間の1時間前

学生の頃に通ってくれてた子が、新社会人になって初めて来てくれて。 今はパティシエをやっていて、どんな感じかを聞くと、なかなか大変そうで。 例えば、新卒は始業時間の1時間前に行かないといけないとか。 もちろん、無給。 これで額面の給与が20万円を切るらしい。 多分だけど、最低賃金を下回ってると思う。 一等地にお店を構え、名前も知られてる所で、これ。 よく問題にならないなと思います。 約15年前、僕がアルバイトをしていたカフェは、始業時間の5分前にミーティングをし

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誰かじゃなく自分を

僕はルールを破って利益を出す所が嫌いなんです。 サービス残業とか、最低賃金以下とか、保険とか、色々。 ちゃんとやれないなら、人を雇うなと。 そうでもしないと残れないのだとしたら、失敗を認めろと。 潔く撤退していただければと思います。 誰かを犠牲にして、のうのうと生活できる神経が理解出来ないのです。 誰かをじゃなく、自分を犠牲にしてください。 自分で作って、自分で売って 売上が足りなければ休みを返上し 雨の日は少ない利益の為に店を開け 風の日も心配だから店に

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もうすぐ26歳

あと1ヶ月もない。すぐに26歳がやってくる。 26歳計画という本を買い、読んだ。48人の26歳に関する短文をたくさん読むことができた。みんな海外に行ったとか留学したって書いてるな。というのが感想。いやそんなことではないけど、やはり海外に出るという経験は人を変えるようなことがあるのかもしれないなと感じた。僕自身は海外に何度か行ったことがあるけど、その経験が今につながっているかというとよくわからない。価値観が大きく変わったのかと言われるとそれは日本に帰国して数ヶ月だけだ。海外に

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情報の非対称性

「グルテンフリーのクッキーって米粉のクッキーなのか」 常連さんからいただいたグルテンフリーのクッキーの成分表示を見て、つい口にでた。 『グルテンフリークッキー』か『米粉のクッキー』か。 厳密には違うのかもしれないけど、どちらかの名前を付けるとしたら、グルテンフリーを選ぶと思う。 「タウリン1000mgを1gって言わないのってどうなんだろね」 昔、こんな話をしたのを思い出した。 より大きく、より耳障りの良い言葉を選ぶ。 何も間違ってないし、商品を売る為に知恵を絞っ

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バズで片付けるな

「あそこって何かでバズったんすか?」 そうか、そう見えてしまうのか。 近隣の人気コーヒー店の前を通って、うちに来た人が聞いてきて。 その声音はあまり良い響きではなく、嘲笑に近いものがあり。 「いつも混んでますよ。人気店ですから」 僕はなるべく平坦な声を使い、これ以上話しかけてくるなよ。と、言外に釘を刺し。 何も知らないのに、点で見た情報だけで決めつける。 こんな人はごまんといて。 こんな人にだけはなるべきではないのです。 気をつけましょう。 うちも気をつけ

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未だに現金のみとかさ

「現金もってなーい」 「未だに現金のみって凄いよね」 「キャッシュレスにしたら売上も伸びるのに」 店内でひそひそと、時にぼそっと言われる言葉たちです。 こんな事を言われながら、未だに現金のみで忙しくさせてもろてます。 多分、現金のみだからという理由で潰れそうにもないです。 残念だったな、現金を持たないと得意げに言う人達よ。 「現金しか使えないから行かない」 こんな人が嫌いなんです。 数年前、QRコード決済が出てきた時に、業界も業種も全く関係の無い人たちが、謎

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「とりあえずやってみる精神」をインストール

「とりあえずやってみる」をとても大事にしているのだけど、そうやって意識しているということは、もともとの自分は「とりあえずやってみる」ができない人間だということでもある。 10年前のわたしは、めちゃくちゃ保守的で、腰が重くて、失敗を恐れて挑戦ができない若者だった。 友達の「あんなのあり得ないよね〜」を間に受け、親の顔色を伺い、なんとかして道を外れないよう、"ふつう" を装うことに必死。 そんな自分が嫌いで人生をリセットし、新しい自分を構築しようと思ったときに、まっさらな自

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第一印象

「こんにちは」 お店に入って来た時にかける言葉です。 それを無視してグッズを見に行く人が一人。 放置します。 数分後、メニューを見にレジの前に立つ一人。 「何にしますか?」 無視される。 そうかそうか、日本語が通じないんだな。 これは言葉通り、外国人のお客様という意味で。 見た目では分からない人が増えました。 「ラテ」 「アイスかホットはどちらにしますか?」 「アイス」 「シングルかダブルは?」 「シングル」 途中で気づいたんです、こいつ日本人だ

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ゴールデンウィークの営業

ゴールデンウィークは暦通りの営業です。 間に何日かある平日も、いつも通り8時から開けます。 短縮営業にしても問題なさそうですし、どうやら天気も悪そうですが、まあいいかと。 変えるほうが面倒なので。 いや、面倒ではないんですが、間違えて来てしまうお客さんが確実にいるので、その人に申し訳ないと思ってしまうのです。 聖人ですからね。 時代が時代なら村長やシャーマンになっていた事でしょう。 なんや、その二択は。 僕は極度の面倒くさがりでして。 手に負えないのです。

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当たり前は、ひとつじゃない。

伊豆高原の朝。お店となる物件の掃除中、一息つくためにウッドデッキに出てコーヒーを飲んでいると、たまたまお隣の戸建てから出てきたおじいさんと目が合った。 正式に引っ越してきてから挨拶に行こうと思っていたので、急に顔を合わせたことに戸惑い、焦る。「おはようございます、隣に越してくることになりました」と簡単な挨拶を交わしたあと、突然のことに慌てているわたし達とは裏腹に、上品な白髪のその男性は、ゆったりと微笑みながらこう問いかけた。 「ええっと、永住ですか?」 わたしは「永住」

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覗き

5月も中旬に差し掛かり、初夏を思わせる気候が続いていて。 扉も窓も開け放し、開放感溢れる状態で営業をしています。 寒い季節のうちしか知らない人は、あの薄暗く閉鎖的なお店が、こんな事になるのかと、驚きを隠せないでしょう。 そんな開放感のあるお店で仕事をしていると、一日に何度かある事が起こります。 それは、覗き。 開け放たれた窓から店内を覗き込む人がいるのです。 多分、確認。 うちのお店は少し分かりづらいので、この店であっているかどうかの。 窓から覗き、 「ああ

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13SHOPに仲間が増えました!

こんばんは! えいすけです。 なんと、従業員が増えました。 Instagram TikTok YouTubeでも紹介しました。 13SHOPで下の子が働くのは初めてで 前の職場で店長としてバイトを雇った事はありました。 自分が一から始めたお店に従業員を雇うのは初めてで ずっと1人でやっていくつもりでしたが 自分のスキルUPの為にも雇ってみようと思いました。 お店も特に波もなく潰れない程度に順調で 素敵なお客様たちに囲まれて営業できていました。 ただ、なぜかここで

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絶対にやめてほしいこと

うちの近所にはお花屋さんがあって。 常連さんの一人は、うちに寄った後、そのお花屋さんに行くんです。 そこに、コーヒーのカップを持った人が入って来て。 商品であるお花を背景に、カップの写真を撮って、そそくさと逃げるように出ていった。という話しを聞きました。 うちのカップではないとは言っていましたが、そんな人がいてもおかしくなくて。 絶対にやめてくださいね。 迷惑なので。 うちとしても申し訳ないです。 悪い事をしてると思ったなら、するな。 悪い事と思ってないなら

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「吟遊詩人K.の店」を開きました!

こんばんは。 詩にかかわるサービスをはじめたいと思って、「吟遊詩人K.の店」を開きました。 今は、「詩のやりとり」という商品があります。できることは… メールのやりとりを通して、この3つにおこたえできます。料金は 500円。メールで1往復するだけのシンプルなサービスです。 今後は、みなさまのお声を聞きながら、改善できるところを改善していきます。また、決済方法やデザインはもう少しととのえます。 ご質問やご要望があれば、いつでもお寄せください。 みなさまの「詩のある生活

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