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オンライン支援ってなーに?

ハルジマです!
前回のNoteで、不登校のオンライン支援の仕事をしていると書きました。
反応をいただいたので、オンライン支援についてお話します。

【不登校オンライン支援】
不登校の子を、オンラインで支援しよう!

……そのままの意味ですね!

ちょっと調べたのですが、オンラインフリースクールも今は増えてきているようです。

以下、ご紹介させていただきます。

SHINGAKU
https://www.shingaku-fs.jp/

クラスジャパン小中学園
https://www.cjgakuen.com/

みんなの学園
https://minnanogakuen.com/lp2/

SOUZOWスクール
https://sozow-school.com/

WIALIS
https://wialis.co.jp/

カタリバ オンライン不登校支援
https://futoko.katariba.online/

他にもたくさん、オンラインスクールやオンライン支援の居場所がありました!
どこも共通しているのが、<ひとりひとりに合った支援>というところですね。大事!

私が働いている場所も、子どもひとりひとりに担当がつき、週に一回面談をしています。
面談といっても堅苦しいものではなく、その子に合った活動をしていて、マイクラで遊ぶ子もいれば、調べ学習をする子や、作品集を作る子もいます。
また、オンラインで、いつでも来ても良い居場所があります。
その中で子どもたちは、一緒にゲームをしたり、好きなものについて話したり、のびのびとした時間を過ごしています。
私が子どもの頃にこんな場所があったら、もうちょっと自信がついたのかな~~~なんて思いながら、子どもたちにとって「楽しい!」と思える居場所作りをしていきたいと思っています。

もちろん、保護者の方とも面談をし、子どもたちの様子をしっかり伝えています。
スタッフ間の連携も十分とれていて、情報共有をしながら、子どもたちの安心安全な場所を目指しています。

最初は躊躇っていてお母さんが代わりに顔を出していたお子さんも、回数を重ねるごとにどんどん積極的になり、色々な人と関わりたい!と自分から参加するようになりました。
画面のオンオフ、音声のオンオフも自分で選べるシステムです。

この仕事をしていて感じたのは、才能あふれる子の多いこと!
プログラム、ゲーム、アニメ作成、3Dモデルづくりなどなど、得意を最大限に発揮しているお子さんがとても多いです。
こりゃ学校じゃあ窮屈だろうな~~と納得してしまうほど。
そういった子がのびのびと過ごして、才能を存分に発揮できる環境を作ってあげたいですね。

あともう一点、「不登校が大人になった経緯」を知りたい方(当事者・保護者)の多さも実感しました。
当事者のひとりとして、記録も兼ねて、幼少期から自分語りをしていきたいと思いまーす。

なにかご質問などあれば、お気軽にどうぞ!
ハルジマでした!


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