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1から0 人生舐め腐ってたわ

20代までは生まれてから親に義務教育、スポーツから友達遊びの中で学び、そうして社会へ出て30代くらいまでに経験したことで自分は完成して、今後はそんな経験に頼りながらこれ以上、自分という者は変わることなくなんとなく対応しながら今までのように上手く生きていくんだろうなぁと、舐めてはいないが舐めてたのかな?

特に40代になってみて、、、、、

僕の経歴は少しおかしく高校中退し30歳までずっとパチンコ、競馬、麻雀と賭け事で生計をたてており主軸はスロットの稼ぎが一番で、ギャンブルで食べていくとなると大変いかがわしく感じるでしょうが、そのゲーム性を理解してセオリーを決めてちゃんとアプローチすれば株での生計とそんなに変わらなく、運と実力の狭間でなんとか貯金できるくらいの勝ちは拾えておりました。
そうして30歳になり、当時はまだ恋人だった現在の嫁に一度も就職したことがないのは、不味い、と諭され知り合いの建築業に従事し、独立して今に至るのです。

ですので僕の根幹となる知識と経験はパチンコ大学による教えが大半で異質と言えば異質であり、異質故に通用してきたとも捉えられ、この異質さで今後も行けそうな気もいたしますが、ここの所どうも嫌な感が拭えないのです。

ずっと一応は怠惰を求めて勤勉なるのお手本道りにパチンコなら確率の本、競馬なら血統になんちゃら必勝法の本、麻雀なら麻雀に心理学に勝負に必要な精神を養おうと仏教から禅までと。
小さいながら経営を始めたからとドラッカーにランチェスターと独学ではありますが読書には耽って稚拙ながら勉強はしていたつもりですが、僕の生きて来た世界でほとんどが、感に依る部分が大きく、その僕の感が、もう今までのやり方ではダメだ、と言っているのです。

と言いますか、感とか言ってカッコつけたけど、普通に考えて40歳大人でどうしてギャンブルで培ったノウハウで生きて行こうと思って居たのか、そもそも経営すらもその知識で乗り切ろうと、完全に舐め腐っており、逆に今までよく生き残ってこれたな、と、そもそも根幹がギャンブルの時点で終わってると40になり始めて気が付いたのです。。。

道に迷ったら読書と40代になにをなすべきか探っていると、いくつかの共通点を見つけまして。
その一つはプレイヤーからマネジャーへ。
もう一つは趣味をもて。
それとやはり40代での潮目の変化、しかもこの変化は変化と言うより巻き返しに近い30代までの流れと真逆な感覚であり、今まで大したところに来てはいないですが、今までの感覚やスキルで勝負すると負けるのは自分だろうな、とわかります。

プレイヤーからマネジャーへは、小さな会社ですので今まで現場に関わってたのが徐々に自分は離れて来たのでなんとなく理解はできて、そうすると時間が余るようになっていたのが最近の悩みでしたが。
それは趣味をもてと趣味は今までもあったのですがキャバクラに回転数など無視しての趣味としての負けるの前提のパチンコに車、と楽しんでいたのですがどうせなら今までと全く違う趣味を持とうと色々考えていたのですが、趣味で検索していたらここのnoteに当たり、ブロガーと言う言葉を知りチャレンジしてみたのです。

1から0へまた0から1へ、全く新しいジャンルでこう0からのスタートなんて久しぶりの感覚で楽しいですね。


#私の学び直し #40代

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