宣言するとやれるので!

この春、チャレンジしてみようと思うことがあります。

Aconiwaコーチングroom

少しさかのぼります、2022年 夏。
小学生2人と大人4人でコーチングルームと題してドラえもんと一緒に夢や妄想を語りあった日があります。

はじめは、大人対子どもみたいなカタチに分かれて始まりました。

私がAconiwaではどんな話しも「うん、うん」って聴いてね!「いいね!」と声を掛け合ってね!など、みんなが自分の話をうなづきながら聴いてくれるとしたら?バカにしたり笑われないかなって心配せずに話せたらどう?ここは安心して話せる場所です!と説明してからスタート。

ドラえもんのポケットから何をだす?
その道具でどんなことしたい?

それはそれは大人も子どもと楽しそうに、
想像以上の妄想が始まりました。
そして、笑顔で聴いてくれる安心感も手伝ってか、いいね!と声をかけらるたびにもっと妄想は広がりました。

そしていつの間にか大人とか子どもとかという枠は無くなり側に寄っていって話し笑いあってました。
小学生の子どもからこんな声が、
「大人もそんな夢があるんやな」

大人からはこんな言葉が聞けました。
子どもは子どもじゃないね、
わたしは子どもは苦手な存在だと思っていたけど違ってたわ。わたし達が考えられないことを考える、今日で思いなおした。

それはそれは楽しくてのびのびした時間になったんです。

わたしはあの夏のことがずっと忘れられなくてもう一度あの会をやりたい。
横並びの関係、安心安全な場所で自分の考えをのびのびと言える。
そして否定されることなく認めもらうことで
自分の夢はどんどん膨らみ、応援し合える仲間になれる。

その時に参加してくれた男の子は夏休みの宿題の新聞にAconiwaコーチングroomが
すごく楽しかったと書いてくれたそうです。

その後、何度かトライしてみたけどなかなか人を集める事が出来ず思うようなコーチングroomは作れずにいました。

ある方からはこんなご意見をもらいました。
経験上、
「あこさん、子どもを集めるのはとても難しいよ。親は子どものためならお金は出すけど
常に新しい事を求めてる。
すぐに飽きられる。」

そうか、、。

あれから一年半経ちます。

やっぱりやってみたい。
大人と子どもと一緒のコーチングroom
あの時あの時間に感じた大切なことが生まれるroom。

まだアイデアも浮かびません。
理想と妄想ばかりが得意になりました。
でもこんなことしてたら日が暮れる。
そんな風に思いながら口に出すことだけはやめなかったら「あっこさん、やってみようよ!
わたしもやってみたいことがある。」
そんな声を聞く機会が増えた。

そう!わたしにはあの時と違って仲間が増えた。
アイデアを出し合える、夢を語り合える仲間が増えてる。

よし!この春から1年間、コーチングroom(仮名)をやろう!と決めた!

1年後参加してくれたみんなの心が今よりひとつ豊かになっているように「心が育つ」が、
テーマです。
心に栄養がいっぱいあると夢に向かって
チャレンジできる!
苦しいことがあっても乗り越えていける!

参加対象はもちろん!子ども〜大人まで♡





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